ブログ | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 266

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2020年 2月 15日 一年後のキミ

だんだん暖かくなってきましたね。もうすぐ春がくるのかなとうれしい気持ちでいっぱいです、西岡です。

寒いのが本当に嫌いなので春が来るのはうれしいのですが、小さいころから花粉症なので嫌いな四季ランキング2位です。どうでもいいですね。

 

 

 

さて、

今受験生は受験真っただ中です。早稲田慶應の試験のちょうど真ん中くらいかな?

期待通りの結果を出している子、思うように力が発揮できない子、この時期はいろいろな気持ちを抱えた受験生がたくさんいます。

どの子もその子たちなりに頑張ってきた結果を出そうと最後まで必死に頑張っています。

 

 

 

新高3のみなさん、一年後に自分たちが受験をしている姿、想像しながら勉強できていますか?

 

部活や学校行事など、高校生は忙しいと思います。

心があっちいったりこっちいったりで休まらないよね。

私もバスケ部のキャプテンをやっていたので、部活の時はきつくても弱音は吐かないようにとか後輩の様子見ようとか気をはっていたのを覚えています。

練習もきつくて、やっと終わったと思ったら東進に行かなきゃいけない。

「今日はいかなくていいかな」と何度も行くのをやめて家に帰りました。

学校のテスト期間は学校の勉強を優先したくて受験勉強がおろそかになることもありました。

「今週は受講しなくていいかな」と受講せず、何度も担当の人に怒られました。

 

みんなもこんな風にを精いっぱい頑張っていると思います。

 

でもそれで本当にいいのかな…?

 

 

一年後、みなさんは受験真っただ中です。

自分が今描いている結果を出せるでしょうか。

そのために今できることは何でしょうか。

 

今を大切にしてほしいのはもちろんだけど、のことも同じくらい大切にしてほしい。

一年後、笑っていられるように今できることはたくさんあるよね。

 

受講、高速マスター、模試、登校…

量を頑張れるところはたくさんあります。質を高められるところもたくさんあります。

 

みなさんの本気を見せてください。一緒に頑張ろうね。

 

東京工業大学 生命理工学院 二年 西岡柚香

2020年 2月 14日 一年前、志望大学の問題を解く

 

お久しぶりです、山田です!

いよいよ2月も中盤になりましたが、春みたいに空気がやわらか〜く温かい日が続いていますね。卒業シーズンを思い出します。

そして、早慶・明青立法中と山場を迎えましたね。ここが踏ん張りどきの受験生もきっと多いでしょう。

ひとまずお疲れさまです。ゆ〜っくり深呼吸してください^^

一つ一つの結果に一喜一憂することもあるかもしれません。でも、事前に自分なりにできる限りのことをやった状態で臨んだら、きっとふさわしい結果は自ずとついてくるものだと思います。よく言われていることかもしれませんね。

 

やるだけやったら、あとは結果がでるのを待つ。

その結果が自分にとっていいものか悪いものかということはそのあとの自分の行動次第で変わるもの、そう私は思っています。

自分の人生は一度きりで比較ができない限り良いか悪いかなんて一概には言えません。それが結果的に良いものになればそれで良いし、それを良いものにできるかどうかは自分次第だとも思います。

だから今は、残りの一つ一つの試験に対して全力で正面から向き合うこと

これをぜひ大事にして、最後まで走り抜いてほしいと願っています。

国公立勢も、いよいよあと10日程ですね。

今までの受験勉強期間を振り返ったら、もう一瞬で終わってしまうくらいの時間。少し寂しいくらいの気持ちです。

残り少しの期間を思い切り噛み締めて!全てを出し切ってね(^ ^)

 

 

さてそんな受験期にある今ですが、それはすなわち、

現高校二年生にとって、「受験までのカウントダウンが残り一年を切った!」ということを表しています。早い!!

ということで今日のブログテーマは、

「一年前、志望大学の問題を解く」です。

 

私の受験の一年前というと、もう三年前になるのでしょうか。

そのころの私が実際に志望校の過去問を解くということをしたかというと、

してないです。

でも、すればよかったと思っています。

ほとんどの人が

「まだ過去問を解いても全然解けるレベルにないから意味ないよ〜」

「今解いたら過去問が勿体無いよ〜」

と言って解くのをためらうと思います。私も、「一年前に過去問を解く」なんてことが頭に思い浮かぶことがないくらい、無理だと思っていました。

ですが、今日のブログテーマからお察しの通り、

一年前の今、志望校の問題を解いてみてほしいのです。

 

解いた方がいい理由として、

志望校の問題の傾向がわかることで勉強内容の方向性を今から定めることができる

ということが一番に言えると思います。

まだどこの過去問も解いたことない人が多いと思いますが、以外と同じ科目でも大学・学部で問題の傾向や出る範囲(英語なら文法問題・正誤問題・和訳問題…とかどういう問題が出るのか。社会科目なら時代の範囲が決まっていたりもする!)は驚くほど全く違うのです。

 

それもそのはず、大学や学部によって求めている人財は違いますよね。

ほしい能力を測るためには、自ずと問題の傾向も変わるのは当たり前のことです。

 

自分が行きたい大学学部の問題を解いて、実際にどのような力が求められているのかを把握した上で日々の勉強に励むのとそう出ないのとでは、全然効率が違ってくると思いませんか?

 

ぜひ直線距離で志望校に近づくためにも、傾向の把握はできるだけ早めにしてほしいのです!

 

小論文や英作文など、自分の得意不得意によっては対策に時間がかかることもあるかもしれません。

後から苦手を発見して、「対策の時間が足りなくて間に合わなかった…!」

なんてことにならないためにも、今の内から自分と問題との相性を確認しておくのもいまの時期の大事な作業と言えます。

 

決して高い点数を取ろうとしたり、点数が低くて落ち込んだりする必要はないです。

一年後、どんな問題を解けるようになっていたらいいのかな?

ゴールを確認する気持ちで挑戦してみてください!

 

 

林修先生がよく言っている通り、受験にスタートダッシュはありません

周りよりも少しでも早く、スタートダッシュを切っちゃいましょう!!

 

慶應義塾大学総合政策学部 2年 山田都葉

 

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2020年 2月 13日 早稲田の入試が始まりました

おひさしぶりです、永島純平です。

実は、最近密かにマイブームになっていることがあります。

「筋トレ」です。週に5回くらいはジムに通って鍛えています。

「何?永島さんはマッチョにでもなりたいのか」と聞かれれば答えは”YES”です。

外国人にも負けない屈強なバディーを目指します。

ところで、筋トレをしていて思うことがありました。

それは、筋トレと受験勉強は同じだなということです。

トレーニングをする時、ただがむしゃらにやっていても筋肉はつきません。

どこの部位をどのような方法でどれだけ鍛えるかを決め、効果を最大限になるようメニューを組みます。

これは勉強においても同じことが言えると思います。

ただがむしゃらに勉強するのではなく、自分の弱点を把握し、効率よく穴を埋めていく。

この二つの共通点に気付いた時、僕はなんだか感動してしまいました。

 

さて、本題に移ります。いよいよ早稲田大学の試験が始まりましたね。早稲田を受験した時から1年も経ったのかと思うと、とても感慨深いです。

去年の自分、迫り来る試験に緊張を覚えながらも、いよいよ自分の力を発揮する時が来たと息巻いていたのを覚えています。

早稲田が第一志望の人たちは、今がまさに正念場だと思います。

早稲田は文系だけでも学部が10個あるので複数学部を受ける人も多いはず。

一回一回で消耗する体力はかなりのものだと思いますが、毎回全力を出し切ることがとても大切です。

ここまで来たらもう言うことはありません。

最後までぜひ全力を出し切ってきてください。良い報告を待っています。

そして、これから受験生になる人たちの中にも、多くの早稲田志望がいるのではないのでしょうか。

「来年の自分はこんな感じになるのか」と思いながら現受験生の姿を目に焼き付けておきましょう。

第一志望の問題を解いてみる人たちもいますかね?今は解けなくてもOKです。

ただ、1年後には自分もこの問題を解けるようにならないといけないんだということを認識するのはとても大切だと思います。

漢詩でこんな言葉があります。「彼を知り己を知れば百戦危うからず」。

「彼」というのは、この場合「入試問題」です。

一年前の今だからこそ、しっかり「彼=入試問題」を知り、これから1年間何をやるのかを決めていくと良いと思います。

そうすれば「百戦危うからず」です。

 

 

P.S.  書いてから気づいたんですが、先日に玉置担任助手が書いた「慶應の入試が始まります。」の記事と導入部分が全く被ってしまっていました。(玉置担任助手のブログはこちら)センター南駅前校の男子担任助手がみんなムキムキになる未来も、そう遠くないかもしれません。

 

早稲田大学 国際教養学部1年 永島純平

 

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2020年 2月 11日 国公立入試まであと二週間

こんにちは、佐藤です。

 

最近は新型肺炎、コロナウイルスが世界を騒がせていますね。

 

他人事のように言っていますが、僕はいつもマスクしています。

予防ばっちしです。

 

皆さんも気をつけてくださいね、特に受験会場。

 

ただ、自論ですけど、マスクしながら問題解くと調子出ないですよね。

 

葛藤です。

 

マスクしたまま受験するか、マスク取って受験するか、、

 

まあ、マスクしたままでも調子出れば理想ですね。慣れればいけると思います。

 

慣れてください。(笑)

 

さて、今日のテーマは” 国公立入試まであと二週間”です。

 

2月も中旬に差し掛かりつつありますが、あと半月後には国公立入試がやってきます。

 

おそらく国公立を受験する生徒の多くがその大学を第一志望校にしていることでしょう。

 

言うなれば、国公立試験は「最後の大一番」ということになります。

 

では、残りの2週間どのように過ごしたら良いのか。

 

自分の経験談も踏まえ、まとめてみたので是非読んでみてください。

 

1.基礎・基本を徹底

何と言ってもまずはこれ。

 

今までやって来たことを継続して最後までやり通しましょう。

 

直前期だからといって、特別なことをやる必要はありません。

 

自分で自分のペースを狂わせないように

 

2.過去問になるべく毎日触れる

これから先、私立大学の受験を控えている生徒がほとんどでしょう。

 

そうなると、試験前日は受験する大学の対策で終わってしまうと思います。

 

ただ、国公立の問題を解いておくことは重要です。

 

実際センター試験が終わって以降、国公立の対策に多くの時間を掛けられていない人が多いと思います。

 

しかし、私立受験が終わってからの数日で二次試験の問題の勘を取り戻せる程、国公立試験は簡単ではないです。

 

なので、私立受験があるこの時期も二次の過去問に触れておくのは大切です。

 

ただ、確かに時間は限られているので一度やった問題をもう一度解く程度でいいと思います。成功体験を積むことは直前期大事です。

 

裏返せば、失敗のイメージをあまり植え付けたくないので、新しい問題を解くことは

お勧めしません。(笑)

 

3.本番同様の時間で一度解いてみる

大学によっては二次試験が2日間で行われます。

 

センター試験同様、正規の時間でやっておくことは良いと思います。

 

試験と試験の間に長い休憩時間が設けられていますが、ラストその時間に何を詰めたら良いのかなどもわかると思うので、是非やってみてください。

 

残りの期間は限られていますが、最高の準備をして受験の集大成として全てをぶつけて来てください。

 

校舎から応援しています!!

 

一橋大学商学部1年 佐藤大洋

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2020年 2月 10日 慶應の入試が始まります。

こんにちは、玉置です。わたくし玉置晃太郎、最近ジムにはまっています。自分でもびっくりです。

ムキムキマッチョは目指していませんが、若干の細マッチョを目標にダンベルをよいしょと持ち上げています。

1年も続ければ人目にわかるくらいに筋肉がついてくるそうなので、何事も継続は力なり。習慣的に筋トレをして街中をドヤ顔で歩くのを夢見て今日も頑張っていきたいです。以上絶妙にどうでもいい近況報告でした。

ということで、いよいよ受験シーズンに本格的に突入してきましたね。今回のテーマは”慶應の入試が始まります。”です!!

さあいよいよ福沢諭吉先生のお出ましですね。2月10日の薬学部の試験から慶應の受験がスタートしました。

いよいよですね~~。1年前が懐かしくてたまりません。慶應の入試においての対策や注意点を紹介していきます!

まず、慶應といえば国語の試験の代わりに小論文があるのが大きな特徴ですね!みなさんはしっかりと対策できているでしょうか?

個人的には赤本の解答をしっかり分析することをお勧めします。ポイントを押さえながら赤本の解答の構成を参考にして書くことが重要です。筆者の意見に賛同しながら内容を展開させていきましょう。まああくまでぼくのやり方なので、1つの参考程度に思ってくださいね。

そして注意点としては、チャイムが独特です。普通のキーンコーンカーンコーンのチャイムではなくテンポの良い音楽が流れます。結構そこでびっくりしちゃう人が意外と多いです。

そこそんなに大事なこと?って思うかもしれないけど、”想定外”を”想定内”にすることは何事においても重要です。勝つためにはまず敵を知ること。自分のパフォーマンスを最大限に発揮できるようにする意識を常に持っておきましょう!

最後に最も重要なこと。それは、自分を信じることです。誰にも負けない気持ちで堂々と試験に臨んでください。君たちなら絶対大丈夫。慶應でみんなに会えることを楽しみにしてますね。

慶応義塾大学 1年 文学部 玉置晃太郎

 

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