ブログ | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 275

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2019年 11月 13日 毎日登校・受講のすすめ

こんにちは!島村です!!


最近の大好物はなんですか?って言われたらごま団子です!って言いたいくらい、ごま団子にはまってます笑 好きなんです、餡子

 

今日は題名にもある通り、毎日登校受講の重要性について書いていきたいと思います!

先週は始業式がありました。今週からは新GMが始まると思います。ついに新学年!受験生!となった皆さんにまず頑張ってほしいのが、毎日登校、毎日受講です!!

 

もうできてる人もいるかもですね。その人はとっても素敵な新学年です、続けてください。でもまだまだ色々な理由つけてできてない子がほとんどじゃないですか?テストがあるから、、部活があるから、、疲れたから、、、、、。

そのままでいいんですか!?

ぜひみんなには頑張る東進生になってほしい!

 

部活で忙しい子でも閉館まで、3時間は校舎にいれるとします。もし、沢山理由をつけて週3で来てる子と、毎日登校してる子どのくらいの差があるでしょうか。
なんと!1ヶ月だけで60時間も差ができてしまうのです!!!たった1ヶ月だけでです。もったいない、60時間あれば単語も熟語も覚えられる、もしかしたら一つ苦手な分野を消すことができるかもしれません。

受付にある、在校ランキングも見てみてね、仲間がどのくらい頑張ってるかみてみるのも大事です。

まずは、冬休みが始まるまでの1ヶ月、頑張ってみてください!

 

受付で、今日閉館まで残れたー、最近毎日東進きてるんだーって声が聞こえるのを待ってます(^^)

 

立教大学 文学部1年 島村菜々海

 

 

2019年 11月 12日 第一志望対策演習って何?

こんにちは玉置です!最近の近況としてはやっと冬服を買いました。今まで3着のルーティーンで回していたのですが、さすがに3日に1回同じ服を着ているとみんなにレパートリー少なすぎん?って言われます。てなわけで買いました。これで文句は言わせません。これからは6着で回してこの冬を生き抜いていこうと思います。

今日のテーマは第一志望対策演習って何?です
みなさんは第一志望対策演習のことをご存知でしょうか。恐らくまだあんまり知らないんじゃないかな。これは今みなさんがやっている。過去問+単元ジャンル別演習の次にくるものになります。
では、まず説明するのは単元ジャンル別と第一志望対策演習とでは何が違うのかという点について。簡単に言うと単元ジャンル別は志望校と自分の成績の両方のデータから演習を行うもの。一方で第一志望対策演習は第一志望校のデータのみから演習を行うものです。単元ジャンル別では自分が苦手な分野をAIが過去の模試の成績や色々なデータから算出して、提示してくれます。つまり、苦手を克服するためのツールです。そして第一志望対策演習は自分が苦手な分野問わず、その大学の過去の傾向から出そうな問題を洗い出して、演習を提示してくれるものです。最後の仕上げのような役割をになっています。
学習が遅れてしまうとこの最後の仕上げを行わずに本番を迎えることになってしまいます。それはやばい。なのでみなさんは単元ジャンル別を早期に終了して、第一志望対策演習に移れるように頑張っていきましょう。
以上がおおまかな説明になります。言葉だけでは伝わりにくい所もあるので、わからないところがあったら担任助手に聞くようにお願いします!

慶應義塾大学文学部 1年 玉置晃太郎

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2019年 11月 11日 2年前の自分

こんにちは、お久しぶりです山田です。

最近あまり校舎に顔を出せておらず、申し訳ないです。

でも、そんな中でも校舎に行く度にレアキャラの登場に喜んでくれる生徒がいてくれること、いつもすごく嬉しくて、実は幸せを噛み締めています…!!

校舎にいるときは少しでも助けになりたいので、何か相談があればいつでもなんでも話してください(^-^)/

 

 

さて今回のテーマは、「2年前の自分」です。

 

今は大学二年生の秋なので、2年前というと受験生の秋

もう遠い記憶の彼方に消えてしまっていてそんなに詳しくは覚えていないというのが本音ではあります…。

生徒の頃は担任助手が同じことを言っているのを聞いて、「いやいや、そんなに早く受験生の頃の記憶消えないっしょ(笑)」とか心の中で笑ってたんですけど、(失礼な生徒)本当に驚くほどあっという間に消え去ってしまいました。

ちゃんと日記でも付けておけば、受験生の時の心境を一生残せておけていいかも、なんて今になって思ったりもします。

 

そんなことを言っていても仕方がないので、連想しながら思い出していきたいと思います。

 

「受験生の11月」と言えば、

併願校の決定にすごく悩んでいました。第一志望にしか本当に興味がなかったので、他の学校の対策に時間かけるのが本当に苦痛で仕方がなくて、考える時間すらも惜しくて(笑)

「第一志望校以外ならどこでもいい〜」なんて言いながら結局対策に時間をかけたくなくて、センター利用で取れるか取れないかを基準に高い偏差値のところから志望して行く形になりました。

結果論からいくと、第一志望に受からなかった時のことも考えて対策するだけの心の余裕はあった方がいいし、できるだけ少しでもいきたい学校・学部の候補は出しておいた方が結果的に納得が行くと思います。

併願校に時間を割くのは受験生にとってモヤモヤタイムでもあると思うんですけど、ある程度しっかり時間をとって決めてほしいなと思います。

 

 

さて、「併願校決定の時期」と言えば、

受験生の時に唯一勉強に手がつかなくなった時期でした。

その理由として考えられるのは二つ。

一つは、併願校を考えないと行けない状況になり、単純に勉強時間が割かれて気持ち的に萎えてしまったこと。併願校に行く想像をしただけでも、ちょっと気持ちが暗くなったりしますからね笑

 

二つ目は、10~11月は模試のシーズンでもありますよね。早慶オープンとか、難関有名大模試とかその他諸々。これらの模試でなんとなく安定していい結果を出し続け、「もしかしていけるかも…?」みたいに思い始めた時期でもあったことです。いや〜よくない!(笑)

 

総じて二つともよくない傾向だと思います。こういう風に感じている人、いるのでは?

わたしを反面教師にして、自分を律して時間を無駄にしないようにしてね(^ ^)

 

 

そして、「唯一勉強に手がつかなかった時期」として思い浮かべたのは、

「指定校・AO入試の結果が出揃い始めた時期」でもありますよね。

わたしの母校はクラスの半分以上の生徒が指定校で進学が決まり、そしてなんだかホームクラスの時間にキャハキャハ騒ぎ始めていました。

わたしは割と自分の世界に入り込んで周りが気にならない方でそんなに打撃は受けませんでしたが、うるさくて集中できなかったりすると中々のストレスを感じたものです…。

今そういう状況で悩んでいる人、必ずいると思います。

これは、一般入試の人が通るべき道ですね(笑)誰しもが経験してきていることだと思います。

ぜひ流されず、自分を強く持って、進み続けよう!自分は自分!流されている時間が勿体無いので!

不安やストレスを感じそうになった時は、一回深呼吸して、うるさい方に背を向けて単語帳でも読んで知識をつけちゃいましょう!

 

なにかと楽しんでゲーム感覚でやっていれば、自然とストレスも感じないのでは?(ゲーム感覚大事!)

ポジティブシンキングで、闘ってください!!

 

 

以上、2年前の山田の11月でした。

今同じような状態にある人たちが、「あ、そういうものなんだな〜」って安心してくれたりとか、「こうなっちゃ行けないんだな〜」って学んでくれたら満足です。

 

あと一ヶ月できっとさらに肌寒くなり、一気に受験本番を思い浮かべる日々が始まります。

センター試験までに迎える日曜日の回数は、ついに今週で一桁になりました。

 

焦りすぎず、時間を無駄にせず。一歩一歩着実に進んでいきましょう。

 

センター試験までたかがあと3ヶ月、されど3ヶ月。

 

自分次第でどこまででも行ける!!

→肌寒い雰囲気が好きだな〜と思って撮った夜のキャンパスの写真

慶應義塾大学総合政策学部 2年 山田都葉

2019年 11月 10日 ここで一息

みなさんこんにちは。三好です。

僕は今、コンビニのレジの横にあるロイヤルミルクティーにハマっています。

とてつもなくハマっています。

朝1限があるときとかに、駅の中に入っているコンビニで買ってロイヤルミルクティーを飲みながら電車を待つというのが、朝の日課かつ一つの楽しみだったりします。

まぁコンビニによらなきゃ1本早い電車乗れるんですけどね。

それほどハマってるってことにしといてください笑

 

ということで本題に入ります。

といいつつも少し寄り道をしますね。

最近、冬期特別招待講習が始まりました。

分からない人向けに簡単に説明すると、東進の授業を無料で体験できるというイベントです。

もうすでに校舎に来ている人もいますが、高1や高2から受験というところに意識を置いて自分で勉強をしている様子を見てると本当にすごいなぁと思いますし、自分も頑張らなきゃなぁと刺激を受けています。

今東進生として過ごしている生徒もなんならスタッフもほとんどの人が招待講習やなんらかイベントを通じて東進に入学していると思います。

ということは、東進に入学している生徒は一度は勉強しなければいけないだとか、受験に対しての危機感を感じたということです。

 

さて、受験生のみなさん、すでに東進で来年以降も続けると決めたみなさん、まだ来年も東進で続けていくか悩んでる生徒のみなさん、全員一度振り返ってみましょう。

東進に来た時、入学した時と同じ気持ちを保てていますか?

その時に恥じないだけの勉強時間を取れていますか?

 

 

 

 

 

 

 

振り返られましたか?

もし、今勉強時間が取れていないとしたら、入学した時を思い出してみるといいと思います。

入学したということは、少なくともその時は勉強しようと思えてたわけです。

なんでそう思えてたのでしょうか。

絶対に行きたい大学があったから?担任助手の人に一緒に頑張ろうって言われたから?将来やりたいことが見つかったから?

全部いい理由だと思います。

その頃はそう思えてたということが重要です。

もし昔はそう思ったけど今は。。。って言う生徒がいたらぜひ担任助手に相談に来てください。

いくらでも何時間でも相談に乗ります。

生徒の皆さんが勉強に専念できるのが一番大事です。

 

少し長くなってしまったけど、立ち止まったら後ろを振り返ってみるってのも悪くないですよってことが伝えたかったんです。

なんてことを言ってみた大学2年生の秋でした。

横浜国立大学理工学部2年三好一輝

 

 

2019年 11月 10日 一年前の自分

こんにちは!アベです。

実は今日、横浜マラソンに出場して来たんですが、フルマラソンってとても長いですね。

特に中盤は首都高を走るんですが、景色もあまり変わらず、ほとんど真っ直ぐなので、走っても走っても全然ゴールが近付いている気がしなくて本当に辛かったです。

ただそれを乗り越えて35km過ぎからはゴールも近付いてきた感が出て来た上に、沿道の声援も増えてきて何とかゴールすることが出来ました!

マラソンをして感じたのはなんか受験と似ているな〜ということです。

序盤はやる気に満ちていていいペースで進めますが、途中は何も見えなくなって辛くなる。でも最後の方はゴールも見え始めラストスパートをする。どうです?似てませんか?

多分今の時期の受験生はゴールが見えなくて辛くなってくる時期なのではないでしょうか?

「本当に受かるのか?」とか「点が伸びない」と感じることが多いと思いますが、やっぱりそこで諦めたら終わりですよね。

見えなくても着実にゴールは近づいています。

なので受験生は特に今が頑張りどころ!

さて、こんなマラソンなんかに出場している僕ですが、そんな僕も1年前は上で述べたように、何をしているかよく分からなくなって自分を見失っていました。

9月頃から過去問を解き始めていましたが、中々点数が上がらず、「このまま解き続けて意味あるのか?」と感じることが多かったです。

しかも僕の代から東工大は入試形態が学院別になることで少し変わったので、最低点とかがどうなるのかが良く分からない。そんな不安がありました。

そんな中でも僕は過去問を解き進めました。

それは、点数を上げるのには自分の志望校の過去問を解き、傾向を知り、慣れることが1番の近道であることを理解していたからです。

今、受験生の中には全然過去問で点が取れず、悩んでいる人も沢山いると思います。

でも、合格を勝ち取る人たちも最初から高得点を取れていたわけではありません。

殆どの人は最初は低い点で、過去問を解いて、自分の弱点を把握し、補強し点数をどんどん上げていくのです。

つまり大事なのは過去問を解くことではなく、解いた後に何をするかなのです。

僕はそれをめげずに続けた結果、秋の大事な模試で非常にいい成績を出し、最終的に合格を勝ち取ることができました。

過去問を解いて、点数が取れないからといって悩んで、勉強時間の確保が出来なくなってしまったら元も子もありません。なんなら迷わずに過去問を解いている人たちに遅れを取ります。

そう考えたら今やるべきことは明白になるのではないでしょうか?

過去問を解いて、復習し、分析をする。これを繰り返していくしかありません。

今はゴールが見えず辛い時期ではあると思います。しかしゴールが見えたらみんな頑張ります。見えないところからどれだけ頑張るかが1番大事だと僕は思います。

受験が終わって後悔がないように今も全力で勉強を進めましょう!

 

横浜マラソンのスタートの写真です。スタート位置まで辿り着くのに20分以上かかりました笑

東京工業大学工学院1年 阿部椋太郎