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2017年 12月 8日 とりあえず一歩
こんにちは、担任助手2年生の佐伯と申します。
早いもので今年も12月、1年間を振り返り出し、あれやこれやと考えだす時期に来ております。
前回同様このブログも非受験生向けだったりするんですが、受験生にひとこと。
まっすぐすすめ。
森を彷徨う人を想像してみてください。大きな大きな森の中で自分がどこにいるのか見当もつかない、不安になります焦ります。あっちに進んでみたり、いやこっちの方がいいかと方向を変えてみたり。あれやこれやと考え悩み右往左往。いつこの人は森を脱することができるのだろうね。進むと決めた道が最善の道かはわかりません、けどそれが正しい道だと信じてまっすぐ突き進む方が早く森を脱することができるかもしれません。そのまま立ち止まっているよりマシでしょう。突き進むからこそ結果に向き合えるし、結果に向き合えるからこそ全力で笑える、んじゃないかな。
センター試験まで残り30日と少し。そういうことが大切になる時期だと僕は思いました。そして僕も大きくみればそんな風になれたらいいなと思いました。
さて、本題です。
非受験生に向けて、さっき受験生向けに上で言ったこととは真逆のことを言います。
ひたすら迷え。
迷えるのは時間がある人の特権です。さっきの森の比喩で言えば、いろんな方向に進んでみてください。トライ、エラー、またトライ。その場所にとどまって一歩も動かないのはもったいない。行動を起こそう、なんでもいい。その反復の先に、自分なりの方法論を確立してほしい。迷うからこそ結果に向き合えるし、結果に向き合えるからこそ正しい道が見つかる、んじゃないかな。
直近で一つの結果を得られる機会が1/13,14に行われる、センター試験同日体験受験模試、です。
センター試験本番と同じ日に、その日受験生が受けた本番の問題を少し時間をずらして行う、まさに名前の通りの模試です。こんな模試は年に一回しかない。あ、それはそうか。
残された時間は受験生と同じ、30日と少し。どこまで真剣に臨めるかな。残された時間でやれることを精一杯やってから受けて欲しい。でないと、さっきも言ったけど、真剣に受け止めることができないと思うから。だって、やってなかったらできなくたってしかたない、って思うでしょ。やってみて、できたから嬉しい、できなかったから悔しい。感情をでこぼこさせていきましょう。
センター南駅前校の生徒はみんなここに向けて勉強して受験してほしい。
そして、まだセンター南駅前校に通っていない生徒のみんなもぜひ受験してほしい。本番の1年前2年前の実力試しです。まぁあと受験料は無料ってのもあるから。
そしてそして、ここまでの30日間、何か勉強を少しでも頑張りたい、と思っているならぜひ校舎に来てみてください。いまなら冬期特別招待講習に参加してもらえます。12/10までに申し込んでくれれば、東進の映像授業1講座(90分×5コマ)を最大3講座まで無料で受講してもらえます。何もやらないよりいいかな、と思うからぜひ。その結果として、塾に入ろう、東進ハイスクールセンター南駅前校に入って受験勉強しよう、ってなってもらえたら幸いです。
東京大学文科三類二年 佐伯康太