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2016年 7月 26日 世界史夏の陣
こんにちは!一年生担任助手の平田です!
今朝合宿の第2期生が横浜校から出発して行きました。去年自分が行った時の感情となにか重なるものがありなにかグッとくるものがありました。
2期の人はセンター南の代表として胸を張って行ってきてください。一回りも二回りも大きくなったみんなを見れるのを楽しみにしてます。
そして昨日は一期生が帰ってきました。合宿で感じたことを忘れないで今日も朝から頑張ってくれてることだと思います。
2期生が帰ってくるまで校舎を引っ張るのは一期で行ったみんなです。
バッチバチで勉強して下さい。校舎を盛り上げてください。
前置きが長くなって前置きが前置きじゃないみたいですが今日の本題入ります。きょうのテーマは世界史です!
みなさんは8月の模試で何点取らないといけないか覚えてますか?
…そう!Aライン-10パーセント!もう耳タコですね笑
担当の先生から何度も何度も言われていると思いますがしっかり自分の中で何点取るべきか、各科目何点ずつ伸ばせばいいのかをイメージしてみてください。
Aライン-10パーセントをとるために世界史でかなりの得点upをしなければいけない人。校舎にたくさんいます。
じゃあ世界史の点数伸ばすためには何をすればいいか。
今日のブログではそのための手助けを少しできればと思います。
得点アップの鍵はずばり…InputとOutputのバランスです!
世界史の勉強のなかではInputをしたらすぐOutputを心がけましょう。
じゃあ具体的に何をしていけばいいか。
Inputは簡単です。教科書、ハイレベル世界史、スタンダード世界史、見取り図…なんでもいいです。
なんでもいいのでとにかく通史をあたまに叩き込んでください。縦のつながり、横のつながり。しっかり把握していきましょう。
まずはこれをしないと世界史の学習はスタートしないのでまずはこれをすること。
Inputが終わったらOutputをすぐやりましょう。
Inputした分野はその日のうちにOutputしてしまうのが理想です。
Outputにはセンター過去問と一問一答の両立をオススメします。
一問一答でInputした分野の確認をしていきながら大門分野別を使ってより実践的な形の問題を解いてみる。
解いてみたら直しをしながら、どのような聞かれ方をよくされるのか、どういうとこに注意して解けばいいのか、よく聞かれる分野はどこか、などいろいろな分析をしてみてください。
自分の間違えた問題の分析はとっても大切です。
分析から次の学習の流れが見えてくることもあります。
勉強の質を上げたいのであれば必ず作ること。
みなさんの担任の先生から過去問研究ノートを作ることを言われていると思います。しっかり実践してより確実な得点アップを狙いましょう。
これが基本的な学習の流れになると思います。これは世界史だけではなく日本史、政経などいろんな社会科目にも当てはまるし他教科の学習にも役立つかもしれません。今日のぶろぐの内容を少しだけあたまの片隅に置いて勉強してみてください。
他にもいろいろ気になることあると思います。年号はやるの?論述対策はいつから始めればいい?
単語は全部かけるようにしたほうがいいの?文化史はどーする?などなど。
何か気になることがあったら校舎に来て聞いてみてください。世界史ユーザーの担任助手は自分含め他に3人います!
いろいろな人の意見を聞いて自分に合う勉強法を見つけてみましょう!
こんな感じで今日のブログはおしまいにしようと思います。
最後に一つだけ。
夏は長いようで短いです。毎日毎日後悔しないように全力で取り組んでいかないと絶対あとで悔しい思いをします。
今までも校舎でみんなが頑張ってる姿をよく見てきました。
でもまだ頑張れます。1日1日全力で取り組もう!
自分も校舎で皆さんのサポートを全力で頑張ります。
早稲田大学教育学部1年担任助手 平田諒