前哨戦、終 | 東進ハイスクールセンター南駅前校|神奈川県

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2016年 8月 31日 前哨戦、終

お久しぶりです 😆 ブログには久しぶりの登場です。
挾間です 😀

先日のセンター試験本番レベル模試お疲れ様でした。
「6月のセンター模試から、何か成長したのだろうか。」
みなさんの多くはこう思っていることでしょう。
「受験の天王山」たる夏休みを経て、8月のセンター試験本番レベル模試という言わば “受験の前哨戦” を終え受験本番までの中間地点に到達しました。
現役生たるもの、実力は大幅に伸び…ているわけでもないんですね。

みなさんも耳にしたことがあるかもしれませんが、「現役生がいちばん伸びるのは、直前期」です。なぜ、夏休みに、毎日こんなにも一生懸命みなさんが勉強しているのに、学力は、最後の最後の直前期まで!伸びてくれないのでしょうか。
※ちなみに、直前期無双伝説の信憑性は、高い気がします。 
あくまで一例ですが自分自身の受験期、古典が読めるのに点数にならないという状態がずっと続いており半ば諦めかけていたのですがセンター試験本番一週間前くらいについに点数にすることができました。(本番でも満足のいく点数を取ることができました。)

先ほどの問題に戻ります。答えは、夏や秋の時点では、まだ学習内容の内在化が完了していないからです。
世界史の教科書を一周読んで、完全に理解したところで、一問一答が解けるようになるわけではないし、自分で論を組み立てられるようになるわけでもありません。教科書を読み、問題を解き、論理を自分の声で話せるようになること。
人生はよく螺旋階段に例えられますが、ここでも同じことが言えるのではないでしょうか。なかなか、根気のいる過程です。
みなさんがするべきは、これに「淡々と向き合う」ことです。状況を悲観する必要もないし、きちんと最終目標までの課題さえ整理できているならば、心を揺さぶられずに粛々と学習を進めてゆくまでです。もちろん、自分の弱みに対しても、目を背けずに淡々と向かい合いましょう。
そんなわけで、夏の模試で得た様々な気づきひとつひとつにも、正面から向かい合ってください。英語の長文をどれくらいの時間で処理しておけば解き終えたのだろうか、なんで自分はこんなところで計算ミスをしてしまうのだろうか、試験時間前30分に到着して参考書のここをチェックしておけば…などなど人それぞれ気づいたことはあったと思います。

ここまでつらつらと書き連ねてきましたが再度強調したいことは
まだ前哨戦を終えた段階であるということです。
これからは国公立二次試験や私大対策が始まっていきます。
そうです、本当の戦いはこれからです。やっとこさ幕開けです。
敢えて名をつけるならナニヶ原でしょうか。 

辛いことがあったら自分たち担任助手に相談に来てくださいね!小さな悩みでも全然大丈夫です。
自分の学習状況を整理して報告するだけでも、目の前の道のりが透き通って見えることでしょう。
みなさんが、長い道のりに潰されずに、元気に今後の受験勉強を走り抜けていってくれますように。 

慶応義塾大学経済学部1年 挾間 彬