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2017年 5月 7日 受験を終えた今、伝えたいこと 下林ver
どうもこんにちは。人生初の電車通学にやっと慣れてきた、下林耕大です。
実は小学校、中学校、高校が全て家から半径2キロ以内にあったのです。いいでしょ。笑
(ちなみに高校はチャリで7分でした。)
それはさておき…
今回は「受験を終えた今、伝えたい事」というテーマでブログを書かせてもらいます。
突然ですがみなさん、僕が受験で一番学んだことはなんだと思いますか?
知識?ノンノン。
時間の大切さ?あー、わかるけど、ノンノン。
正解は、私たちは一人では生きていけないということです。
これだとアバウトなので、具体的に説明していきます。
①先生
まず先生ですね。
学校の先生もそう、東進の画面の向こうにいる先生もそう、さらには校舎にいる先生やチューターの皆さん。
この方達がいなければ、まず知識も入ってこない、理解もできない、そして進路についてもなにも知らない、困った時に頼れないなど。
いないとやっていけませんでした。感謝しています。
②友達
そして何と言っても友達、フレンズがいなかったら僕は全然伸びてなかったと断言できます。
僕には学校に、同じ大学の同じ学部の同じ学科の同じEPを志す友達がいました。
彼とは常に競い合い、同じテストを受けた時は結果を見せ合い、「あいつには負けたくない!」という気持ちで本番までがんばりつづけました。
要するに「ライバル」です。
みなさんは、「あいつにだけは負けたくない!」と言えるようなライバルはいますか?
是非作ってください。お互いが高まります。最高です。
これについて詳しく聞きたい人、是非校舎で話しかけてください。喜んで話しますよ笑
また、学校と東進にも多くの友達がいました。
勉強を教えあったり(フレンズによって得意なことは違うからね!)、時には一緒におおさわぎ!したり。
教えることで自分の理解も深まり、教えられることで刺激になる。
行き詰まった時は相談にも乗ってくれる。
疲れた時に、一緒にバカできる。
多くの友達と支え合い、競い合いながら、受験を乗り越えることができました。
みんな、ありがとう。
③親
最後に、お父さんとお母さんです。
一番感謝しています。
まず、東進に入れてくれたこと。
さらに、大学の受験料なども払ってくれたこと。
朝は僕が起きるよりも早く起きて仕事に行き、眠くても辛くても仕事を頑張ってくれて。
毎日お弁当を作ってくれて、家の事を全てやってくれて、家に帰ると温かい晩御飯が用意されていて。
そんな環境、決して当たり前じゃない。
でも、親がいなかったら、勉強どころかなにもできてない。
当たり前のように感じているかもしれないが、それは当たり前ではなくとても恵まれた環境であるという事。
痛感しました。
本当の本当にありがとうございます。
僕たちは、他にも多くの人たちの頑張りの間に生きていて、それによって勉強に集中することができています。
そう、周りの人たちがいてこそ僕たちは勉強が出来ているのです。
なんとありがたい話であろうか…
みなさんは、今、生きている日常を当たり前に思っていませんか。
友達がいること。
起きて、ご飯を食べて、1日を過ごし、お風呂はいって、寝るという生活が送れていること。
そして勉強が出来ること。
この環境が多くの人によって支えられた、とても恵まれたものであるということに常に感謝をして、勉強してほしいです。
そうすれば自ずと、勉強を頑張れるはずです。
一緒に頑張っていきましょう!
横浜国立大学理工学部 数物・電子情報系学科1年 下林耕大
スタッフ一同お待ちしています!!
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