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2017年 1月 20日 芽
こんにちは担任助手一年の佐伯です。
1月ももう下旬。受験生のみんなはここが正念場。苦難はつきもの。前向いて、乗り越えて。しぶとく、粘り強く。ラストステージまであと1ヶ月。
もう今年も20日過ぎたんですね。早く大学の期末試験が終わることを祈るばかりです。
さて。今回は新高3生向けにブログ書いてます。
先日のセンター試験同日模試、お疲れさまでした。
実際にその日に先輩である受験生が受けた本番のセンター試験を解く、っていう模試。実力を発揮できたでしょうか。目標得点には届いたでしょうか。
結果は人それぞれ違うと思います。
現状の学力は様々、目指す大学も様々。
でも、絶対みんなに共通することが1つあります。
それは、残された時間が1年を切ろうとしていること。
そのことをしっかり意識してください。
目の前に伸びている1年間ってとても長く見えるかもしれません。でも、みんなも経験あると思うけど、振り返ったら1年間なんてあっという間。
そんなあっという間の1年間後にみんなが達成しなければならないこと。第一志望校に合格すること。たったこれだけ。
でもね、たったこれだけのように見えることが、実はたったこれだけじゃないです。たったこれだけのことが出来なくて悔し涙を流す人がどれだけいると思いますか。
これを成し遂げるために、受講をすべて終わらせる、終わらせるだけじゃなく身に付ける、センター試験で満足いく点を取れるようにする、センター試験の何倍も難しい大学の試験で合格点を取れるようにする。やらなければならないことは山積み。死ぬほど受験勉強しなきゃだね。
本気で努力したって合格が保証されてるわけじゃないけどさ、本気で努力してきた人たちを相手にしてさ、本気で努力してこなかった人が勝てると思いますか?
もしセンター同日模試を受けて、何かしら、少しでもいいから、「やばい」、って思ったんなら、その気持ちを忘れないでほしい。
その気持ちが第一志望合格のための最初の一歩。芽です。
それをどう育てるのかはお任せします。大輪の花を咲かせるためにはどうすりゃいいの?自分でよく考えて。
4月になれば誰だって勉強に腰を入れます。この2、3月が一つ目の大きな分かれ目だと、僕は思ってます。
君らはもう受験生。
ラストステージまで残り1年間。しかありません。
東京大学文科3類1年 佐伯康太
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