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2017年 4月 25日 目指せ英語三冠王!!
こんにちは羽地です!!お久しぶりです!
大学2年生になって、後輩がたくさん出来て、しっかりしないとなーって思ってます(@ー@)
東進にも新しい担任助手が入って、サークルの新歓が終わって30人も1年生が入ってきました。
もうすぐ5月になりますが、皆さん新学期頑張っていきましょう笑
ということで、最近のみんなのホットな話題と言ったら、4月模試ですね。
皆さん、4月23日に行われたセンター試験本番レベル模試はどうでしたか?!
上手くいった人・上手くいかなかった人いると思います。
しかし僕は、上手くいかなかった人にも2種類いると考えてます。
「単純に上手くいかなかった人」「努力の成果が出なかった人」です。
みんなは頑張ってたし、後者の方だと思います。
努力の成果が出なかった人っていうのは、「4月模試に向けて、勉強方針を定めて一生懸命に勉強した人」です。
僕も受験生の時、8月模試に向けて夏休み計画的に勉強しました。
日本史が大の苦手科目だったので、夏休みのほとんどの時間を日本史に費やしました。
具体的な時間に換算すると200時間以上は勉強しました。
しかし・・・。
6月模試から8月模試にかけて日本史の伸びが・・・
「5点」
でした。正直、めちゃくちゃ落ち込みました。あの自分の努力はなんだったのか・・・。日本史が苦手すぎる自分を責めました。
しかし、そんな僕でも次の日には切り替えて勉強しました。なにを考えたのか?
それは
「今まで勉強したことが無駄な訳がない。点数に出るのがまだ早いだけだ。必ずこれから自分は点数を上げることができる」
と考えました。
8月模試を受けて日本史の勉強方針を変え、軌道修正しつつ、自分の勉強に自信を持って勉強し続けました。
するとどうだったのか・・・。
「10月の模試で15点アップ」
「12月の模試で10点アップ」
自分の勉強が間違っていないかった、夏休みの勉強が無駄じゃなかったことを点数で証明することができました。
ここにすごく大事なポイントがあって、
模試の点数が一番重要なのではなく、(もちろん大事なんだけど)
「その模試に向けて自分は何を考え、どれくらい頑張ったのか?」が一番重要です。
4月模試で出た点数はもう変えられない。けど6月模試・8月模試の点数は変えられる。そういう風にとらえて、自分なりに「勉強の軌道修正」を行なって欲しいです。
模試当日組の点数を見たり、夏期生徒説明会のプレゼンテーションを通して、みんなに伝えたかったことを伝えました。
さて、ここからもう少し具体的に話していきます!!
今回のテーマである「英語三冠王」について話していきます!!
三冠王・・・と聞いてピンとくる人もいると思います。
そうそれです。あってます。
「高速M単語・熟語・文法完全修得者」のことです!
しかし、もう一個条件があります・・。
「高速M単語・熟語・文法が完璧な人」です。
完全修得っていう名前につられて、全部覚えたーっていう風に思ってしまいがちなんですが、重要なのは「完全修得かつ、内容が完璧」ということです。
高速Mで出てきた単語や熟語が長文の中にあっても、すぐに和訳できる。
高速Mで出てきた文法が問題で出てきても、解答できる。
そういった状況にすることを意識してください!!
高速Mの日々の演習の中でも、「演習量」だけじゃなく、「正答率」に関してもこだわってほしいです。
このブログを読んでいる人に、
「英語が出来ない・・・」と悩んでいる人はいませんか?
僕はあえて厳しめに言います。
「覚えるべきものを覚えてから、英語が出来ないって悩もうぜ」ということです。
センター大問2の文法問題で全然点数が良くない・・・。
それは覚えるべきものを覚えきってないから!!です。
目の前の講座の、参考書、高速マスターで覚えてないものはないですか?
基礎は徹底的に覚えるものです。
準備は万端にするものです。
長文が早く読めない・・・。問題を間違えてしまう・・・。
その根本の原因をたどっていけば、基礎であることは明確なはずです。
けど、勉強の一番辛い時期は、点数が伸びない時の基礎固めの時間です。
悩みや辛いことがあったら、相談してほしいです。
センター南駅前校の担任助手は、親身になって聞きます!!
受験生は6月模試まで残り2ヶ月。8月模試まで残り4ヶ月。夏休みが終わったらあっという間に入試です。ここからの勉強、自分の覚悟でその後の自分の人生を決める、そんな風に1年を定義して頑張って下さい!!めちゃくちゃ応援してます。
ありがとうございました!!
慶応義塾大学環境情報学部2年羽地孝介