記述模試の対策方法 | 東進ハイスクールセンター南駅前校|神奈川県

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2016年 5月 8日 記述模試の対策方法

こんにちは!1年スタッフの佐伯です。
ちょいと告知します。そろそろ僕の通う東京大学では五月祭という学園祭が始まります。5/14,15本郷キャンパスです。なんかまぁ凄いっぽいんで時間があればぜひ来てください。以上。

さて。さて。

先日行われたセンター模試の結果はどうだったでしょうか。復習は終わりましたか?高3のみんなであれば夏休みにセンター試験対策をえげつなくやることになると思いますが、そろそろ東大模試、京大模試、難関大模試、有名大模試など、二次向けの記述模試を受け始めていく時期でもありますね。

というわけで、今回は記述試験について軽くですが書こうと思います。

センター試験に代表されるマーク試験は基本的に選択式であることが多く、勘が最強レベルに鋭ければ満点が取れ、運が人外レベルに良くても満点が取れます。極論。要は、知識が曖昧でもある程度の点数が取れかねないわけです。まぁ、数学などはマーク試験でも選択肢でなかったりしますが、解き方のアウトラインが提示されていて穴埋めをしていくに過ぎない形がよくあります。
そのようなマーク試験と記述試験とは何が異なり、どのような能力が求められるのでしょうか?主に3つあると僕は思います。

一つ目。確立された知識
記述試験においては選択肢という、正答を含んだヒントといえるようなものはないわけです。基礎知識は当然のこと、よりハイレベルな内容まで、貪欲に頭に叩き込んでいきましょう。

二つ目。知識の運用能力
例えば、数学において今どの知識、解法を用いるのが最適なのか。社会科において必要と思える情報量を制限文字数内に押し込むためには何を切り捨て何を残すべきなのか。等々。自分の脳内にある膨大な緻密な知識の中から取捨選択し、それを解答欄に明快に過不足なく表現することが出来なければ、知識という宝の持ち腐れです。この能力は演習により伸ばしていくしかないと思います。

三つめ。問題に対する解釈能力、作問者の意図への洞察力
これは二つ目の知識運用の方針を誤らず円滑に進めるために非常に重要で、特に国立志望などそこそこの文字数を要する記述問題を課される人たちには最も意識してほしい部分でもあります。試験は制限時間との闘いであり、焦る中で受験者は冷静さを失いがちです。これは、問題を急いで一読し、なんとなく関連してそうな知識を頭に浮かべ、それをただなんとなく文章にする、という、作問者が要求する方向性を無視した独りよがりな解答作成に陥りかねません。僕自身何度もやらかしてます。問題が長くなればなるほど、作問者がその問題文を通してみんなに何を書くことを求めているのかを落ち着いて丁寧に読み取りましょう。些細なことに思うかもしれませんが、解答の文末表現もその一つでしょう。

これら三要素が相互に連関してこそ、記述試験における高得点獲得が安定していく思います。

やや抽象度の高い内容だったかもしれませんが、これらのことはぜひ頭に入れておいてほしいです。実感として分かるときが必ず来ると思います。具体的な話など、ぜひぜひ直接聞いてくださいね。記述対策をしまくったスタッフもちゃんといますので。

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東京大学文科三類1年 佐伯康太