ブログ
2020年 10月 18日 今やっておくべき理系科目の対策〜受験生に向けて〜
こんにちは、にしむらです!
最近、「今しかできないこと・今やるべきこと」ってなんだろうと考えることがあります。
考えても答えは見つからないですけどね笑
結局、「社会人になってもできることじゃない??」と考えてしまうんですよね。
現時点では、「今やりたいこと」なのではと考えることにしました。
このように考えてから、実行力がupした気がします(先週バイオリン始めました)。大きな変化✌️笑
皆さんも、一度考えてみるといいかもしれません!何か自分に変化をもたらせるかも!
さて、本題にいきます。
今回のブログは、「受験生が今やっておくべき理系科目の対策」についてです。
ここでは今やっておくべきこと=やりたいこととは言えないかもですね笑
そんなことはさておき、実際僕がやって大学入試問題と戦えるようになった対策を紹介していきたいと思います!
今回は数Ⅲと物理化学を例に挙げてみます。
受験生のこの時期の対策でやってよかったなと思ったことは、「有名問題を解く」ことです!
数Ⅲなら、減衰曲線絡みの求積・極限の問題、ライプニッツ係数と呼ばれる極限値を出す問題などなど…
物理だと、地球トンネルの問題やマイケルソン干渉系の問題などなど…
化学なら、COD測定の問題や半減期の問題などなど…
色々と例を挙げてみましたが、言いたいことは、
有名問題を通じて背景知識を意識して解けるようになれるという利点があると言うことです!
そして、有名問題から今まで受講や参考書などで得た解法を復習できます!
背景知識を得ることができるだけでなく、解法のチェックにも使えるのです。
さらに、大学入試の問題では、有名問題の背景知識をベースにしたものがたくさんあるのです!
単元ジャンル別演習や過去問をやっていると、見た目から解けなそうという問題に出会ったことがある人もいるのではと思います。
実際僕も最初はそう思っていました。
でも、有名問題に触れることで「少し見たことがある、解けそう」と思えるようになりました!
まとめると、有名問題を解く=背景知識GET・典型解法復習
という感じです!
これらのことから、有名問題を解くことは大学入試問題と戦う力をつけるのにもってこいだと考えることができます!
そして理系科目の、特に数Ⅲ・物理化学は有名問題に触れしっかり背景知識を押さえるだけでこの後どんどん伸びます!
なかなかまだ点数が伸びない人も、これからです!
今対策することで、今後の伸びのきっかけとなり得ると思います!
一つ一つ確実に押さえて、頑張っていきましょう!!
東京理科大学 工学部工業化学科 一年 西村英太郎
************************************
まだ東進に通っていないキミ!
東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、資料請求・体験授業・入学申込・個別面談を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
お申し込みは下のバナーをクリック!
************************************
お申込みはコチラ!