併願校対策の進め方〜理系ver〜 | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2020年 11月 20日 併願校対策の進め方〜理系ver〜

こんにちは!!西村です。

ここ最近は暑かったり寒かったりと、

寒暖差が激しくて大変ですね。

体調崩さないように、しっかり寝て食べていきたいです。

寝不足気味なのは直さなければですが…

 

さて、本題にいきます。

最近のブログで、いろいろな担任助手が併願校の決め方について書いてくれました。

そこで今回は、併願校対策の進め方を理系目線(英数物化)でしていきたいと思います!

 

文系理系問わず、

・どのくらい時間をかけるのか

・どの順番で解くのか

を考えて行くのがベストです。

 

それは、自分の得意な範囲や苦手・時間のかかる範囲、形式などによって決まると思います。

例えば僕の場合、数学だと場合の数や確率が非常に苦手だったので、

後に回して時間を余るようにしていました。

また、数3の微分や極限などの計算系は得意だったので、

出たらまず手を付けてみるということもしていました。

数学は、

得意な範囲は素早く正確にこなし、

苦手な範囲はゆっくり丁寧に

ということをベースに対策していました!

 

また化学では、計算系は有効数字の計算が大変な時もあり、

時間がかかる時が多かったので、

先に知識問題などに着手していました。

化学は、

一問一答的なものを素早く、計算をゆっくり丁寧にこなす

という考えをもとに対策していました!

 

 

物理においては、得意な力学や公式でサラッと解ける範囲(熱力学や幾何光学など)に先に着手し、

苦手な電磁気や光波などはできるところまでゆっくり確実に解いていました。

物理も数学に近い考え方で対策していましたね。

 

最後に英語です。

僕は和文英訳や英作文などの記述系が得意だったので、

内容一致問題などの選択式がメインの併願校対策には苦戦しました。

選択式問題の中でも、まだ得意であった文法問題や並び替え問題にさきに着手し、

苦手な正誤問題や空所補充問題を後に回して、じっくり考えるようにしていました。

 

こうみると、化学以外は

得意なやつを先にサラッと、苦手なやつをゆっくり後に

という考えでやっていたことがわかりますね!

 

 

理系目線での併願校対策の紹介は以上です。

理系科目は、特に数学や物理化学は得意・苦手範囲が分かれやすいと思います。

それをもとに、どの順番でどのくらい時間をかけて解くのかが鍵を握ります!

学校によって出る範囲や形式が異なり、

得意不得意な範囲だけで決めることは容易ではないかも知れませんが、

少しでも参考になったらと思います!

 

東京理科大学 工学部工業化学科 一年 西村英太郎

 

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