2018年 11月 20日 公開授業がありました
こんにちは、川原です!
今日は、渡辺勝彦先生の公開授業がありました!!参加した皆さん、どうでしたか?
私も後ろの方の席で聞いていました渡辺先生の授業は受けたことがなかったのですが、面白くて聞き入っちゃいました!噂の一人二役と藁人形が生で見れてちょっと感動(笑)
今日のブログでは、その内容を少しだけですが紹介していきたいと思います。
今回の授業のテーマは「1分間に150語の英文を読む方法とは?」でした。1分間に150語ってどのくらいのスピードか分かりますか?渡辺先生は”ネイティブスピーカーがゆっくり話しているくらい”とおっしゃっていました。全部合わせて4000語ほどのセンター試験でも時間内に終わらせることができない人も多いと思いますが、早稲田大学などの難関大学では、2000語ほどの英文がいくつも出ます。つまり、後ろから戻って日本語に訳しながら英文を読んでいては難関大の英語に対応できません。だから、1分間に150語のスピードが必要になるんです。
公開授業に参加した人、テキスト5ページの英文を45秒で読むことはできましたか?
正直に言うと、私は読むことができませんでした…。最近は受験期ほど英語を勉強できていなかったとはいえ、センター本番では9割以上取ることができたのでちょっと悔しかったです…。そのくらい、1分間に150語は速いということです!
スピードを身につけるには、とにかく左から順に理解しながら読むことが重要になります。今後ろから日本語に訳して読む癖のある人は、その癖を直していきたいですね。
私が担当している生徒にはよく言っていますが、音読も本当に大事です。長文がスラスラ読めるようになります。毎日やるに越したことはないですが、英語の受講をした日だけでも音読はするようにしましょう!
授業中に先生が何度も「誰でも難関大に合格できる」とおっしゃっていましたが、そこで大事なのが高校2年生の3月31日までに英語に蹴りをつけること。
蹴りをつけるとは、志望校の過去問で合格点を取るということです。そうして、高校3年生では理科や社会などをやり、英語はキープすることで、難関大合格へのシナリオを描くことができます。
公開授業に参加した人は、今回教わったことを今後の勉強に生かしていけるといいですね!
【プレゼント当選者発表】
今回公開授業をしてくださった渡辺勝彦先生の本、「渡辺の基礎から受験までとことんわかる英文法(上)」をさらに3名の方にプレゼントします!
当選者は K.Sさん、K.Yさん、I.Rさんです!!!!!
おめでとうございます!校舎からお電話しますので、都合のよい日に受け取りに来るようお願いします!!
横浜国立大学経営学部1年 川原桃香
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