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2020年 6月 7日 共通テスト対策講座の使い方(今野ver.)

こんにちは、今野です

なんか近況報告ないかなーと思って探してたんですけど、最近は大学の授業と東進の担任助手の仕事の繰り返しであまり変化がありません。

早く大学行きたいです… 友達ほしい…

まあそんなことは置いといて、今日のテーマは共通テスト対策講座の使い方についてです。

高3生の皆さん、もう受講は終わらせたでしょうか。

東進ハイスクールセンター南駅前校では5月末に受講修了を目標としているので、今の時点で終わってない人は急いで終わらせましょう。

かといってもちろん復習は怠らないでくださいね(笑)

受講が終わっている人は本格的にこの共通テスト対策の演習を始めているのではないでしょうか

そんな訳で共通テスト過去問講座の使い方を紹介したいと思いますが、どの時期に何をやるかについては前回のブログで木村担任助手が書いてくれたと思うので、今回は各科目の比重の置き方を中心に僕がどのように使っていたかを紹介します。

とはいえ、あくまで個人の所感なので参考程度に見てください(笑)

僕は各科目の得意不得意によって演習量を分けていました。

たとえば、英語は当時は他教科に比べればまあまあ出来ていたので、感覚を忘れない程度に1日に長文を2,3個解く程度。

一方で数学は苦手だったのでとにかく演習を積んで慣れるために1日に決めた時間で出来る限りの量を解く、といった感じです。

科目によっては知識のインプットを定期的にし直さなければいけないもの(歴史とか理科とか)もあると思うので、そういったものは何日かに1回インプットに専念する日を決めていました。

なので、ポイントとしては大きく2つだと思います。

科目の得意不得意と、

科目の性質

で分けてその日の演習量を分けることだと思います。

まあ当然といえば当然のことですが、逆に言えばこのことは共通テスト対策講座だけでなく、私大国公立2次単元ジャンル別をやっていく際の優先順位付けにも当てはまるのではないでしょうか。

また、受講が終わっていないけど並行して共通テスト演習もやらなければならない人も多いと思うので、そのような人たちにも少しだけアドバイスをしようと思います。

まずは残っている受講がどういった段階のものかを把握しましょう。

大雑把に分類するとインプットのための講座か、アウトプットのための講座かです。

インプットの段階の講座が残っている人は何よりそれが最優先です。

共通テストの演習を並行してやるのもアリですが、知識が入っていないとどうしようもない問題もあるので、比重としてはインプットをかなり大きくしていいと思います。

アウトプット段階の受講が残っている人なら、共通レベルの演習は少しずつ進めていいと思います。比重の面で見てもある程度は共通テストの演習に割いてもいいと思います。

ちなみに僕は遅めのスタートを切って高3のこの時期は大量のインプットレベルの受講が残っていたので、毎日受講とその復習に追われていました。

皆さんはそうならないように頑張ってくださいね(笑)

僕の通っている横浜国立大学経営学部は、入試がほとんどセンター試験の得点で決まる所だったのでセンター演習をひたすらやっていました。

なので、共通テスト対策に関しては、個人的に聞きに来てくれれば個人の状況もわかって、もっと具体的なアドバイスができると思うのでぜひ相談に来てください。

今年は異例づくめで大変だと思いますが、一緒に頑張りましょう!

横浜国立大学経営学部1年 今野克彬

 

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