木山から最後の言葉 | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2020年 4月 16日 木山から最後の言葉

お久しぶりです!!木山です。

外出自粛していたらあっという間に4月中旬ですね、、、。私は最近は友達と電話したり、もともと日本史選択なのですが、世界史もいずれは出来るようにならないと!ってことで世界史の勉強を始めました☺(まだまだ始めたばかりですが)

今回のブログテーマですが、題名を見ていただいたらわかる通り、木山が書く、最後のブログになります!私は4月いっぱいで東進ハイスクールの担任助手を辞めてしまいます。正直コロナの影響で校舎も閉まってしまい、生徒とも全然話せなくて悔しい気持ちでいっぱいなのですが、、、今回は、その分も含めて思いのままに書いていこうと思いますね(笑)

 

私の生徒時代の話をちょっとします。

私は高1の3月(本当に高2になる直前)に東進に入学しました。最初は入ったばかりで行くのが少しだけ怖かったのをよく覚えています。受付にいる担任助手の人とかみんなめちゃくちゃ頭よく見えて全然話せなかったです(笑)高校2年生は行事を楽しめる最後の学年だったので部活だったり文化祭、体育祭、修学旅行に力を注ぎすぎて夏休みから冬休みの期間は本当に東進から遠ざかってしまいました。

まあその期間勉強してなかったわけではないですが、もちろん成績が上がるほど勉強していなくて模試でもいい結果なんて出ませんでした。12月模試でひどい点数を取り、“自分のやばさ”にやっと気づいたんです。

私がそこからなんとかやる気をもう一度出して頑張れた理由としては、冬期合宿に行ったこと同じグループミーティングのメンバーに恵まれたこと、そして、親身になってくれた担任助手がいたことだと思っています。このどれか一つが欠けていたら私は横浜国立大学に合格していないし、担任助手をやれていないと思います。

冬期合宿に行ったからエラいとかではなくて、①行くと決断したこと②頑張るきっかけにして帰ってきて、そして③実行したことに意味があったと思います。ぶっちゃけ行くことはどんなにやる気がなくても出来ちゃうと思います、誰にだってです。でも、その後の自分の行動こそが真に大事なことなんだと私は思ってます。受験期をほんとに頑張れたかどうかはどれだけ行動に移せたかだと、言い過ぎかもしれないですが、そう思います。

なので、皆さんの前でいろんな話とかアドバイスとかしてくれてる担任助手ってそこを頑張れた人たちだし、すごい人たちだと思います。だから、くっだらないことでも受付に来て話しても聞いてくれると思うし、相談も自分のできる範囲で乗ってくれると思います。ちょっと余談ですが、遠慮しないで話しかけて欲しいです、話したことない担任助手でもみんなのこと気にしてるし、仲良くなりたいし話しかけてもらえたら実は嬉しいです。

出会いにも感謝してます。先ほど言った同じグループミーティングだった友達とは、高3の時に励まし合って受験期頑張れましたし、今でも時々仲良かったメンバーでご飯に行ったりしています。辛い時励まし合った友達は本当にかけがえのない存在ですし、この仲を大切にしたいなって今でも思っています。知ってる人もいるかもしれませんが、同期の島村担任助手と加藤担任助手は高3からの仲で、受験は終わりましたが、今度は同じ職場で、東進のことで悩んで苦しい時期も、なんとか1年やってこれたのは二人の存在が大きかったです。ありがとう!!

 

最後に、生徒のみんなに。

1年間、みんなの人生の中では短い期間だったとは思うけど、私にとってみんなとの時間は刺激もあったりよく物事を考えるきっかけにもなりました。みんなと短い間でも関われてよかったです。特にグループミーティング担当だったみんなには感謝でいっぱいです。頼りない担当だったとは思うけど、みんなと話す時間は楽しかったし、やりがいでした。もう校舎では会えなくなっちゃうけど、陰ながら応援してます☺

 

いままで本当にありがとうございました!!

またね☺

 

 

横浜国立大学 教育学部 2年   木山 玲実

 

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