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2020年 6月 19日 模試直前の理科の勉強

こんにちは!ニシムラです!!

最近、天候によって気持ちが左右されるものだな、と思うことが多いですが皆さんはいかがでしょうか??

梅雨に入ってどんよりとした天候が増え、大学の中間テスト失敗しそうだなといった不安にかられたり、ネガティブな思考が働きがちで、なんだか心も曇り空です。

また、ジメジメとした暑さにより、大学のレポートに加えて身体的な疲れも溜まってきています。

皆さんもそれぞれ不安なことや大変なことがあり、暗くなってしまいますよね。模試やその勉強もその一つに挙げられると思います。

ですが、そんな時こそポジティブに、暑さに負けず熱い気持ちを持って、頑張っていけたら素晴らしいですよね!!

なので今回のブログでは、僕の模試直前の理科の勉強法を書いて、勉強法に悩んでたり不安のある子の参考になるといいなと思っています!!

 

さて、本題に入りますが、僕は物理化学選択でした。ですが今回のブログでは、理科の勉強法という包括的な内容でいきたいと思います。

英語や数学に関しては、センターレベルは固まっていたので、大問別演習でやや難しいくらいのレベルをガンガン解いては復習を繰り返していました。

ですが理科の場合はまだまだだったので、年度別演習で全体的にどこの分野が苦手なのか、どんな出題形式が不得意なのかを探すことをしていました。

年度別演習で苦手なところを見つけた後は、主に2つのタイプのやり方でやっていました。

1つは、いきなり苦手な分野を大問別演習でたくさん解くことです。量をこなすことで問題に慣れていく練習としていました。

こっちのタイプの場合は、苦手ではあるけど量をこなせる程度の実力があると見なせた分野をやっていました。

2つ目は、自分の使っている参考書や受講のテキストの該当ページを確認して、大まかに内容を入れてから大問別に移ることです。知識不足を大まかに補ってから解きながら慣れていく練習としていました。

こっちのタイプの場合は、かなり苦手だったり手をつけていなかったりして忘れている分野をやっていました。

 

今回のブログでは、物理化学に絞らずに理科という観点から書きました。

本来は物理化学によって少し勉強の仕方を変えたりしていましたので、細かい内容を聞きたい人はぜひ声をかけてください!!

また、校舎にいる担任助手によっても勉強の仕方は様々です。聞きたいことがありましたら、ぜひ僕たち担任助手に聞いてください!!

少しでも参考になったらなと思います!!

 

東京理科大学 工学部工業化学科 一年 西村英太郎

 

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