模試直前週の過ごし方(横山ver) | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2020年 2月 20日 模試直前週の過ごし方(横山ver)

こんにちは、横山です。最近はとても寒いので、caféで温かいコーヒーを飲みながらのんびりすることにハマっています。

センター南駅の周辺にはcaféが多いのでありがたいですね。10店ほどのcaféを転々としています。

皆さんも是非、café巡りをしてみてはいかがでしょうか。

 

では、本題に入ろうと思います!

先日、受験直前の高校3年生に向けての記事(受験生頑張れ! 試験前日の過ごし方)を投稿したのですが、今回は模試まで残り3ということで、高校1・2年生に向けて模試直前週の過ごし方を紹介したいと思います。

ちなみに昨日・一昨日には、佐々木担任助手中山担任助手が同様のテーマで投稿をしているので、そちらも合わせて読んでみてください。

 

まず、僕は模試直前の基本スタンスとして「いつも通り」を意識していました。

というのも、模試は実力を測るために受けるものです。正しく苦手を分析することが、その後の学習の質につながります。そのため、直前に詰め込んだ知識で模試をやり過ごすというのは得策ではないと思われます。そもそも、直前だけ努力したところでそう簡単に点数は上がりません。

そういうわけで、僕はいつも通り受講高速マスターを進めながら、模試直前の時期を過ごしていました。

 

だからといって、模試直前は全く何もしなくても良いという意味ではありません

普段の受講・高マスに加えて僕がやっていた模試対策があります。

それは、時間配分の確認科目ごとの総ざらいです。

 

時間配分の確認がなぜ重要なのかはご想像の通りです。今のうちから時間配分を明確に意識しておかないと、本番で苦しむことになります。

入試は一回きり。時間が足りなかったという言い訳は通用しない世界です。

僕の場合、どの部分をどのくらいの時間で解くのか、1分単位で決めていました。

自分に合った時間配分を見つけられるように、毎回の模試で試行錯誤しましょう。

 

それから科目ごとの総ざらいのやり方ですが、数学なら公式の総ざらい、歴史なら時代の流れの確認、理科なら各分野の重要事項チェックなどが考えられます。

総ざらいをする目的は全体像を掴むこと。全体像を掴んだ状態で試験に臨むことで、スムーズに解答出来るのはもちろんのこと、復習においても自分に何が足りていないのかが明確になります。

2ヶ月に1回ある模試の前に総ざらい。とってもオススメです。

 

以上が僕なりの模試直前週の過ごし方です。

直前の過ごし方は人それぞれだと思いますが、何よりも重要なことは全力で模試に取り組むことです。

本番までに受けられる模試の回数は限られています。全ての模試を有意義に利用していきましょう。応援していますp(^_^)q

 

東京工業大学 生命理工学院 一年 横山 辰浩

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