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2019年 12月 24日 永島からのクリスマスプレゼント

こんにちは、永島純平です。今日は何の日か知っていますか?そう、「」です。僕気になるんですけど、普通ならクリスマスである25日に祝えばよいのにどうして前日の24日に祝うんですかね?みなさんの代わりに調べてみました。キリスト教に先立つユダヤ教の暦、ローマ帝国の暦、およびこれらを引き継いだ教会暦では、現代の暦とは異なり日没を一日の境目としているらしいです。つまり、教会暦本来のクリスマスは厳密には「1224日の日没から1225日の日没まで」となっています。なので、24日にクリスマスを祝うのはこれの名残なんですね。ぜひ覚えておいてください。

 

さて、今日の題名は「永島からのクリスマスプレゼント」となっています。高3生はいよいよ受験が始まるということで、僕から「受験のとき持って行ってよかったものリスト」をプレゼントしたいと思います!

 

受験のとき持って行ってよかったものリスト

1カイロ

2薬(胃腸薬など)

3使い込んだ参考書

 

1カイロ

言わずもがな冬なのでめちゃくちゃ寒いです。手が凍えて上手く字が書けないなんてことがあったら最悪なので、万全の態勢で試験に臨めるようカイロを持って行った方が良いと思います。ちなみに、会場によっては暖房が利きすぎていて暑かったり、逆に暖房がこわれていてめちゃくちゃ寒かったりすることもあるので、温度調節をできるような服装でいくのがベストです。

 

2薬(胃腸薬など)

普段は健康な人でも、受験のような極度の緊張状態に陥ると体調を崩してしまうことがあります。特に、お腹壊してしまう人が多いです。普段は健康な人でもまんがいちにそなえて薬等は常備しておくと安心ですね。

 

3使い込んだ参考書

これを持って行くのには2つの理由があります。一つ目は、自分が一番使ってきた参考書を見ることによって自身が湧いてくるという事です。やっぱり、一ヶ月前に買ったばかりの参考書を直前に見るよりもずっと使ってきた参考書を直前に見る方が精神的な安心感が違ったように思います。また、ボロボロになった参考書を机の上においておくことによって周りの人をビビらすことができます。想像してみてください。受験会場に着いて、自分が取り出した一問一答よりも隣の人が持っている一問一答の方が圧倒的にVintage感がはいっているときのことを。気持ちの面で圧倒されてしまいますよね?くだらないように思えるかもしれませんが意外とこんな小さなことで受験生の心は乱されてしまいます。

 

以上、永島純平が考える「受験のとき持って行ってよかったものリスト」三選でした。これはあくまで僕個人の主観に基づくものなので参考程度にしていただければなと思います。

 

We Wish You a Merry Christmas!(ちなみに←の文章は第四文型です。覚えておきましょう)

 

早稲田大学国際教養学部 1年 永島純平