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2021年 2月 10日 私立受験密集期の乗り越え方~常峰ver.~

こんにちは、常峰です。

私立受験密集期ということで、昨日に引き続き、この怒涛の日々を乗り越えるためのアドバイスができたらなと思います!

続々と私立入試が始まっていますね。試験が続くと、緊張や不安、試験の出来によって精神的にぶれやすくなる人も多いと思います。私もそうでした。

私の受験は、2/2から2/22。最終日が第一志望で、それまでに8校受験しました。

最初の方は、わからない問題多かった…時間足りなくて落ち着いて解ききれなかった…という試験が3回くらい続きました。絶対に押さえておきたい併願校でもあったため、そのあとの試験に対する不安と、次は力出し切らなきゃというプレッシャーを感じていました。
私にとってこの入試期間の最初の1週間が、受験生活の中で1番しんどくて辛かったです。

でもあることをしてから気持ちをコロっと切り替えることができ、第一志望の日には落ち着いて臨むことができるようになっていました。

何をしてたかというとすごく単純なことです。

その1.自分が不安に思っていることを吐き出す
試験の感触、問題の難しさなど、とにかく自分の心の中のネガティブ要素をすべて聞いてもらっていました。ほとんどは、家族や担当してくれていた担任助手の方に話していた気がします。
話すとすっきりするし、意外と自分が不安に思っていたことが大したことないように聞こえてきます。また自分の姿を近くでよく見てくれていた人からエールの言葉をもらえると自然と自信が出てきました。

ネガティブなことを聞くと聞いている側までネガティブになりかねないので、同じように受験を控える友達にはあまり話さない方が良いのかなと思います…

その2.とにかく勉強し続けること
合否結果がよかったとしても振るわなかったとしても、ひたすら勉強を続けていました。結局、不安要素を消すには自分の中で、行けるかも!っていう自信をつけることに尽きます。
私の場合、周りの人より勉強時間をとれていないことが不安要素になるなと思っていたので、翌日に試験がある日も、誰よりも隙間時間を工面して勉強することを心がけていました。

あとは、本当に直前にやったところが試験で出題されることがよくあります。行きの電車で見た日本史の知識が出題されたり、読んだことある古文の文章がでたり、、、直前に勉強していたからこそ得点できた!という問題が結構ありました。受験者数が多く倍率も高い私大試験では、0.1点が合否を分けることも多いため、少しでも高い点数を取れるようにする努力は大事ですね◎

以上2つをやったことで、不安要素をとっぱらい、自信を持った状態で試験に臨めました。

これは私の例なので、みなさんも自分が一番リラックスして試験に臨める過ごし方を見つけてみてください。

受験生のみなさんが少しでも良いコンディションで試験に臨めますように…

 

早稲田大学社会科学部1年 常峰菜生

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