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2021年 7月 20日 記述模試に向けて

こんにちは!梅田です。

 

そろそろ定期テストが終わって夏休みに突入する人が多いことと思います。

 

夏も大切ですが、今こそ大切な時期なのはご存じですか??

 

そう、今は夏休みにベストな状態で勉強するための最後の準備期間なのです。

 

夏に15時間勉強してかつその内容も有意義なものにするためにはどんな感じで勉強していくのかある程度シミュレーションが必要だと思います。

 

ぜひ今時間があるのを生かして夏に向けて十分な作戦だてをしてみてください!

 

さて、1週間後はついに2回目の記述模試(早慶上理難関、有名)がやってきます。準備はできているでしょうか?

 

まだ不安な人も多いことと思いますので梅田なりに1週間前の対策についてお話していこうと思います!

 

 

1,苦手分野を絞って対策する

 

これはどんなテストの時もそうだと思いますが、記述の場合は特に重要だと思います。なぜなら、ある程度の理解がないと解けない問題が多いからです。

 

もし自分のほっておいた分野の問題がでたら、、手も足も出ない、なんてことになりかねませんよね。

 

なにも特別難しいことをやることはないと思います。まずは、理解が浅い分野の基本をしっかり復習しておきましょう。

 

2,「考える」訓練をする

 

皆さんはこれまでどんな演習をしてきましたか?人によって違うと思いますがこれまではただひたすらにわからないところを覚えたり、数学の計算をしたり、受講の問題を復習したり、といろんな演習に取り組んできたと思います。

 

私が思うこれから大事になってくる勉強は「考えること」だと思います。

 

数学の話になってしますのですが、どうしてその式が成り立っているのか、いまから何を求めるのか、そのためにその解法を使うことがいかに必然になってくるかをちゃんと理解することはこれから初見の問題に取り組むうえで大切になってきます。

 

これまでの知識を使ってわからない問題に少し時間をかけてみたり、すでに知っていることの証明問題を解いてみたりして原理から理解する勉強にもぜひ取り組んでみるといいかもしれません。

 

そうすることで試験中に分からない問題がきて詰まった時も何とか対応できるようになる可能性があると思います!

 

3,自信をもつ

 

これは本当に言われれば当たり前なのですが、これができない人も多いのではないでしょうか。

 

実際私は去年の今頃はメンタルが弱くて不完全燃焼のような状態になったことが何度もありました。ネガティブは損しかしないです、本当に。

 

勉強してきた自分に自信をもって「私は天才だ!」くらいのモチベで臨むくらいがいいとちょうどいいと思います。(笑)

 

 

どうでしたでしょうか?少し抽象的になってしまったと思いますが伝えたいことがちゃんと伝わってくれると嬉しいです!

 

最後に、この模試でうまく点数が取れたらそれがベストなのですが、1番大事なのは今自分に何が足りないのかしっかり分析することです。

 

しかもこの模試を受けてから夏休みに入るのでしっかり復習ができます!なので気負い過ぎずに今自分ができることをしっかり発揮してきてください。

 

応援しています!ではまたの機会に会いましょう!

 

明治大学 理工学部1年 梅田泰希
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