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2020年 12月 2日 12月にやっていたこと【受験生編】

こんにちは、常峰です!

早いもので昨日から12月に突入していますね。私は移動手段の8割が自転車なのですが、自転車乗ってるときの寒さったら半端ないですね。マフラーに手袋に完全防備です。今の時期、風邪をひくのだけは避けたいですよね。あったかい格好して、風邪をひかないように気を付けていきましょうね!◎

さてさて、さかのぼること1年。今日は私が去年の12月にやっていたことを話したいと思います。

①知識問題で取り切れるようなインプット②併願校の過去問を解きすすめることです。

①知識問題を得点源にするインプット

どんなに難しい入試問題でも、基礎的な知識があれは解ける問題が含まれていると思います。そこの問題は絶対に取り切りたいものです。

英単語や英熟語の抜けがないかを徹底的に確認したこと、日本史の重要語句を記述できるか(併願校で語句記述の問題があったので、漢字をミスなく書けるようになるまで何回も書く練習しました。入試本番での漢字ミスは本当に泣きたくなるほど悔しいです...徹底的に練習してほしいです!!)、あとは国語の、漢字の書き問題に対応できるように漢字練習をしたこと(共通テストでも漢字問題出ますよね◎)、四字熟語や慣用句などの知識問題で取り切れるようにしたこと、国語の文学史の知識を覚え始めること、くらいですね。ざっとあげてみました。

こういう知識問題は、知っているか知らないかの問題です。こういう1点が最後の合否を変えます。世界史選択者のみなさんは国語の文学史を勉強するのを躊躇する人もいますが、絶対に勉強しておくことをお勧めします!1点を大切にしていきましょう◎

 

私立文系の話中心になってしまいましたが、国公立志望の人や理系の人も化学の理論の知識をもう一度復習したり、副教科の社会科目や理科基礎の知識など、知識がないと解けない問題もありますよね。

1月に入ってしまうと共通テスト本番間近になってしまうので、12月のうちにはやめはやめに準備しておけると良いのではないでしょうか。

 

②併願校の過去問を解く

みなさん、併願校として考えているところの過去問はもう解きましたか?

これから併願校の過去問を解くのに目いっぱい時間を使える時期は12月と1月の共通テストが終わった後かなと個人的に思っています。

もちろん志望する大学や試験日程によって変わりますけどね。

私は12月にめちゃめちゃ解きました。上智大学の英語4年分、明治大学経営学部2年分、立教大学観光学部3年分、法政大学経営学部1年分、早稲田大学商学部3年分、早稲田大学教育学部2年分解きました。共通テストが終わった後は、第一志望校の対策や試験直前のインプットに時間を賭けたかったので、12月に併願校を解く時間をたくさん取りました。

そのおかげで、2月に入ってからは、第一志望校レベルのインプットや、第一志望校の過去問の復習など、第一志望対策にたくさんの時間をかけることができました。

皆さんにも、自分がその併願校の過去問をどれくらい解きたいかを考え、試験日から逆算して、スケジュールをたてるのはぜひやってほしいです。

共通テストが終わった後にも本格的に私立大学の試験が始まるまでには約2週間あります。この間にも併願校の過去問は解き進められますし、本格的に試験が始まった後でも、試験がない日は時間があります。

どういうスケジュールで過去問を進めていくか考えてみてください!

以上が12月に私がやっていてよかったと思うこと2つです。

共通テストまで残り44日です。時間をフル活用して、充実した12月にしましょう!

早稲田大学社会科学部1年 常峰菜生

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