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2018年 8月 21日 競うなら、基礎

Aloha from Hawaii?

柴田紗永です。只今19時間の時差を越え、ハワイからお送りしています。
ホノルルにバカンスに来ている訳ではなく、、!
ハワイ島、通称 Big Island にサークルの渡航メンバーで教育ボランティアに来ています。
昨日、無事にハワイ島に到着し、今日はさっそく学校に行って子供たちと会えました!半年間、ミーティングを重ねながらずーっと待ち望んでいた瞬間です(*’▽’)
 「大学生になったら‘英語‘と‘教育‘に関わるボランティアをする」というのは、高校生のときからずっと思い描いていた私の夢でもあります。なので、飛行機がハワイ島に着陸するときは少しうるっとしてしまいました(笑)
時差ボケと低気圧(キラウェアのふもとにいるので標高がとーっても高い)ために、フラフラ足元が覚束ないですが、、(笑)子どもたちの笑顔と生命力あふれる豊かな自然に恵まれ、2週間頑張ろう!と思わんばかりです。

↑ my host family playing with Darumaotosi

 

話しが尽きませんが、、本題に参りたいと思います!

中学3~高校2年生のみなさんに向けて質問です。

夏休み、東進に来るとたくさんの高3の先輩が朝早くから閉館まで一生懸命勉強している姿を見かけると思います。
来年、もしくは再来年、どんな受験生になりたいですか?

そして、自分が受験生になるって信じられますか?
正直に言うと、「受験生」って言葉ものすごくドキドキするから私は受験生になりたくないなって思っていました・・(笑)

でも

高3になる前からちゃんと頑張っておくのってすごく大事だなと実感したのが去年です。

受験生の夏休み、目標や勉強内容はもちろん人それぞれですが
ほとんどの受験生はセンター試験で点数を取るための勉強、つまり基礎固めに集中しています。

高1~高2の間に受講した文法のテキストを何度も解きなおしたり、英単語帳何周もしたり


今の勉強は未来に繋がっているんですね。

何を、高3の夏にもう1回基礎を復習してほしいとは言いません。できることなら、誰よりも早く基礎をマスターしてほしい!

高速マスターは完全習得で満足していないか?単語を見た瞬間にその意味が答えられますか?
古典文法、何となくで覚えていませんか?

受講受けた後、確認テストをSSにする!とか高速マスター毎日触れる!とか小さな積み重ねです。
その努力は絶対未来のみなさんを強くします。
今、部活とかで忙しいかもしれないけど辛抱強く基礎固めたら、受験生活が楽しくなるはずです。自分が頑張って覚えたことで難しい問題が解けるようになるってものすごく楽しいですよ(^^)/

 

ぜひ、今から全力で勉強してもらいたいです!学校の後とか、部活帰りだと疲れていて大変だと思うけど頑張るみなさんと東進で待ってます!

ライバルより一歩抜きんでよう!後悔のないように!

 

Hawaii の空はものすごく高い

 

早稲田大学国際教養学部 1年 柴田紗永

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2018年 8月 20日 過去問解かんの?

こんにちは~

わたしはだれでしょ~~~~~~~う!!!

ヒントは題名です。

え?わからない?

そんな人は後ろの三文字にご注目ください!!!!

そうです。

かんのです(^O^)

いやぁ題名のセンスありすぎますね~

(私が考えたわけではありませんが!!笑)

 

 

 

 

 

いよいよ8月も後半に突入して時の流れの速さを感じてます。

 

そしていよいよ今週の日曜日、センター試験本番レベル模試があります。

 

高3生は夏の集大成となる模試であり、高012生は受講マラソンで受講を頑張った成果が試されるときですね。

 

高012生にとっては本番レベルの模試となるとまだまだ全然解けないし、って思うかもしれませんが、みなさんには何か1つの科目だけでもいいから同日体験模試の目標点に近い点数を取ってもらいたいです。

 

英語が得意な人なら英語、数学が得意なら数学

 

同日体験模試まで残り3回の模試のうちの1回の模試ですから一回一回の機会を大事にして行きましょう!!!

 

さぁ高3生。受験の天王山と言われる8月は満足に過ごせてますでしょうか。

 

8月前半は自分の苦手科目に時間をあてて暗記科目ならインプット、そうではない科目はひたすら演習してきたと思います。

 

残り1週間

 

何をやるべきかなーーーって悩んでる人!

 

残り1週間はまんべんなくさまざまな科目のセンター過去問を解くのがいいと思います。

 

私立志望の人は結構センター本試験の過去問がとき終わってるのかな?

 

そしたら文系だったら英語、理系だったら数学の二次試験の問題を解いてみると自分の今の実力がはかれるのではないでしょうか。

 

国立志望のひとはいままであんまり触れられてなかった科目、

たとえば文系なら理科基礎、理系なら社会科目

の勉強をすすめてみるといいと思います。

 

センター試験でしか使わない科目だとしても、その科目の1点が合否に関わってきます。

 

過去問を解いていこうって話してきましたが、過去問を解くことの利点は

〇実際の時間配分を試せる

〇自分の苦手分野が掴める

 

が大きなふたつだと思います

 

過去問を解いた時に忘れてはいけないのは

復習!!!

復習の時間をとるのも大事だけど復習したものを復習する時間をとることもさらに大事!

 

まぁでもここまで話してきたことは自分の意見なんで1番は自分のやり方を貫くってことですね。

 

模試まであと1週間頑張りましょう☆

 

立教大学経済学部 1年 菅野未来

 

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2018年 8月 19日 君たちはどう過ごすのか

9こんにちは。夏も終盤ですね、平田です。
今日は本当に過ごしやすい!長袖で家を出てしまいました。
やっぱり秋とか冬のほうが好きです。寒いの万歳。

夏も終盤ですね。
終盤とはいっても僕の夏休みはあと1か月あります。

「今年の夏は東進から離れて自分の好きなことをやろう!!」
と思っていたのですが気づいたらまた東進ばっかしているので9月は少しずつ自分の好きなこともしていこうかなと思います。
っておんなじこと夏休み始まる前にも考えていたのでまた9月も東進におじゃましているかもです。

話がそれてしまいました。
夏が終わってしまいます。
夏が終わるということは8月の模試も終わるということ

皆が大きな目標にしていた模試が一つ終わってしまいます。
後7日で模試を迎え、結果はどうであれ終わってしまいます。

この感覚は入試に近いのではないかと思います。

「あと1週間で第一志望の入試だ」

もしこうなった時にみんなはいまの行動を続けますか?

続けるのであれば、それは良い行動ができていると思います。
 頑張れ。

もしそこで「続けない」という答えになった場合、何か問題があるのではないでしょうか。
そしてここで続けないと思う人の層は大きくわけて2つ。
目標から離れすぎている人
目標に届きそうな人
どっちかだと思います。

①の目標から離れすぎている人へ

目標から遠いと努力できない気持ち、わかります。
僕は8月に入塾したとき英語は20点でした。
もしその時に「早稲田を目指そう」と言われていたらきっと僕は早稲田に受かってなかったです。

その時に面談した人に言われたのは
「志望校とか云々の前にまずは勉強を好きになろう」
ってことを言われました。
子供っぽいですけど、高校2年生の僕には超えやすいハードルでよかったです。

今思うとその人はずっと小さいハードルを僕に提示し続けてくれた気がします。
「勉強が好きになってきたら英語でセンター6割目指してみよう」
「センター6割とれたから志望校を明治にしてみよう」
「明治も見えてきたから今度は早稲田にしてみよっか」

って感じで小さいハードルを少しずつ立ててもらって最後に大きな目標をクリアできました。

こういう「小さなハードル」を自分で立てていくことが大事だと思います。
小さな”できた”っていう経験が自分を強くするんで。

目の前に立ちはだかる大きな壁に向かうために
「小さなハードル」を自分で用意してみてください。

きっと道は開けます。

②の目標に届きそうな人へ

きっと過去問とか解く中でできる時が増えてくると気が少し緩みますよね。
気持ちはわかります。
でも2年半東進で生徒を見ていて、また自分の受験生活を振り返ってみると

過去問でいくら点数が取れても本番でも同じとは限らない

とひしひしと感じます。

自分の受験期の話です。
8月模試ではAライン-10%を取ろうと思っていたので
英語180国語160社会80を目標に頑張っていました。

夏休み勉強していく中でそれぞれの過去問を解いていてもそれなりに点数は取れていたし、「行けるんじゃないか」という期待感はめちゃくちゃありました。

で、結果を見てみると
英語157国語167社会82点でした。
国語が伸びたことより世界史が伸びたことよりも英語が6月模試よりも20点低くなったことの方がショックでした。
ちなみにその次の10月模試も161点、早稲田志望の自分には全く足りない点数でした。

ちなみに過去問では9割とか取れてました。だからよけいショックでした。
受験生活で泣いたのは10月模試後に英語伸びなかったときだけだなー。

ちなみに今は早稲田の教育学部に通ってますが、文化構想・文・政治経済・商学部には落ちてます。
文化構想と文学部は過去問解いてて英語は8割ちょくちょく超えてたので受かると思ったんですけどね。
やっぱり本番は甘くなかった。あと4点くらい足りなくて落ちました。

やっぱり本番は何があるかわからないです。
だから最善の準備をしておくべきです。
最善というのは必要な点数+αの勉強をするということ。
本番は自分の力の8割しか出せないって言われてます。
だから2割引かれても100%になるような力をつけておかないと受かんないんです。

現状に満足していても受かんない、だから最後まで全力で頑張る必要があります。

 

と2つのパターンの人に向けてメッセージを書いてみました。

夏頑張っているみんなを見ていたからやっぱり結果は出してほしいです。
最後まで気を緩めずに努力を続けてください。

皆に壁を越えてほしいという願いを込めて最後に僕が跳び箱をしてる写真でも乗せときますね。
大学3年生とは思えないほどの可愛さですね。可愛い!!

今の努力の先にはきっと明るい未来が待ってます。

みんながんばれ!!

 

早稲田大学教育学部3年 平田諒

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2018年 8月 18日 受講の復習法〜社会科目編〜

こんにちは!

昨日2年ぶりに浴衣を着ました、山田です!

去年一年、受験勉強に捧げて花火大会?やクリスマス?など様々なイベントの度に目を瞑っていたので、今年やっと色々なことが出来てすごく楽しいです!!

これだけ楽しく感じるのも、頑張ったからこそ(^ ^)

 

来年思いっきり楽しめる楽しい夏がやってくるよう、高三生のみんなは今一生懸命頑張っている最中。

センター試験本番レベル模試まであと一週間。大分緊張してきたね…。

でも、まだ七日あります。168時間あります。

 

みんなのこの夏の頑張りが結果に現れますように…。

焦りすぎも、余裕を感じているのも良くない。一歩ずつ!最後まで止まることなく、全力で駆け抜けようね。

 

と、メッセージを送ったところでさっそく本題に。今日のテーマは、受講の復習方法~社会編~です!

社会科目といっても様々な科目が存在しますが、私の場合は日本史です。

これは主に高校一二年生、これから日本史の授業を受け始めるであろうみなさんへ向けて書きますが、もう受講を一通り終えている高三生も今後の自学に活かせるところを探しながら是非読んでみてください!

また、世界史等他の選択科目のみなさんにも当てはまる事が多くあると思うので、コツを盗むつもりで読んでくれたら(^_^)

 

まず、私が受けていた日本史の受講は、金谷先生のスタンダード日本史でした。

金谷先生の授業はとても面白く、静まった受講ブースで吹き出しそうになり何度も一時停止していました(笑)

そんな金谷先生の授業で有名なのが、板書です。

時代の流れに沿って、横の列を複数の項目に分け見やすい表にしてくれています。

この表を覚えるだけでも、かなり日本史についての知識が固まる!!凄く助けられました。

 

では、復習の前にまず予習について少し。

「日本史って暗記科目だし、予習っていらなくない?」と思う人もいるかとは思いますが、ここで注目!!

知識0の状態で何も知らない知識を詰め込むよりも、少しでも流れ用語を知っていた方が受講の効率がうんと上がります。

 

その為に、私は参考書でざっと流れを把握することをしていました!

ちなみに、私が使っていた参考書は同じく金谷先生の「なぜと流れがわかる本」です。金谷先生大好きです(笑)

 

予習が終わり受講をし、次にやるのがやっと復習です。本日のメインテーマだね(^ ^)

 

ざっと私がやっていた復習の手順を紹介すると、

①受講のテキスト授業の内容のメモ板書ノートを見ながらもう一周参考書を読

②ある程度流れが理解出来たら、ノートで基本事項のインプット(かなり本気で)

→ここで完璧に流れをつかみます。

③テキストで細かい部分(用語等)のインプット

→この時におすすめなのは、資料集を使ってさらにイメージを膨らませながら進めることです!記憶に残りやすくなります!

④ある程度出来たら、一問一答東進ブックス)でアウトプット練習兼、覚えていないものを見つける

⑤もう一度テキストを見る

⑥確認テスト(受講一コマにつき必ず最後に受ける小テスト)を受ける

という感じです!

 

まとめると、流れを段階的に理解して外枠を固め、そこから細かい知識のインプットをして深めていくイメージです!

 

復習にかけた時間は一講につき4〜5時間くらい!(2コマで一講分なので、一コマ約2時間です。)

これが多いか少ないかは人によって感じ方が違うと思いますが、結構しっかりとっている方だと思います。

高2の冬までに英語等の主要科目を固め切っておけばこれだけの時間をかける余裕が生まれます。

高1、2のうちに主要科目を固めておく必要がある理由はここにある!!

今のうちに頑張って固めておいてね!

 

今回、ざっと社会科目の復習方について紹介してきました。

きっと教材や授業は違えど、学校の授業の復習方法としても通用すると思います。

是非参考にして見てくださいね!

 

では、模試まで後1週間!!一緒に頑張っていこう!(^ ^)

 

立教大学経済学部一年 山田都葉

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2018年 8月 17日 受講の復習方法~理科編~

こんにちは(^^)/

とうとう八月も中旬になってしまいましたが、やっと期末テスト&合宿が終わり今日から夏休み気分です。西岡です。

といっても、高校生である皆さんの夏休みは着々と終わりに近づいていますよね。焦りを感じている人も多いのではないでしょうか。模試に向けて勉強しているとはいえ、点数が取れるかどうか…不安ですよね。

そこで、今回は皆さんお待ちかねの理科科目の復習方法について私なりにアドバイスをしたいと思います!(^^)

と言っても、私は物化選択者なので生物・地学についてはあくまで憶測になってしまうのでそこはご容赦ください…。

 

まずは物理について!

物理って難しいですよね。まっすぐにものを転がすだけでも難しいのに曲げてくることもありますし、摩擦があるときはもっと難しく感じてしまいます。

「曲がるってことはその方向に力が働いていて、あ、でも前にも進んでるから、あれ?摩擦はどうなってるんだ…わかんないけどエネルギー保存の式立てておくか…」なんて人いませんか?

 

当てはまってしまったそこの君!今一度、落ち着いて考えてみましょう。

物理の公式ってどれくらいあると思います?(いや、まぁ私も具体的な数字は分からないのですが笑)

数学と比べて少ないと思いませんか?それってつまり……?

 

 

そうです。解法が少なめなのが物理だと私は思っています。

どれだけ難しく感じても解説をみると「あぁ~知ってるわこの解き方。何で解けなかったんだろう笑」ってなる事少なくないと思います。そのからくりが公式の少なさだと思うのです。

つまり、私は物理は演習量がものをいう教科だと思います。ですから、復習もできれば授業に関連する問題を解いてほしいです。問題を解くことによって、公式の運用方法や答えに至るまでの道筋が学べます。それらを知るだけで十分点数は伸びると思うのです。

まだ、余力がある人にはぜひその公式がどのような条件下で成り立つのかも合わせて知っておくと解くスピードが速くなります。皆さんが読み飛ばしているであろう、問題の初めに書いてある注意書きが用いる公式選びのヒントになる事間違いなしです。

 

 

 

では、次に化学の復習方法に移りましょう。

私は化学が大の苦手でした…なんといっても覚えることが多い。理系なのに…覚えるの苦手なのに…なんでこんなに覚えなきゃいけないの……。何度思ったことでしょう。

しかし、化学は案外攻略しやすい教科だと思います。

勉強し始めは大変でしょう。問題集を開いても…。問題が何を言っているのか分からない。何を答えればいいのか分からない。解説は意味が分からない。一問解いては教科書に戻り、また一問解いては教科書に…。拷問以外の何物でもないです…ほんとに。

 

ですから、私は受講直後に問題集で復習するのはあまりお勧めしません。時間がかかりますし、化学が嫌いになってしまいます。

まずは、教科書を自分なりに整理することをお勧めします。知識を整理するということです。

知識が整理できてから問題を見てみるとその簡単さに驚くと思います。おそらくですが、化学が苦手だと思っている人の6割くらいは知識を補えば得点を伸ばすことができると思います。問題が聞いてくることはそれほど難しいものはありません。公式に合わせて計算するものや一問一答のように答えるものが多いです。

今まで恥ずかしくて大きな声では言えませんでしたが、センター試験直前の12月末から1月にかけて私は学校の教科書をひたすら読んで知識の整理を行っていました。意外と問題を解いていたときは初めてみた、初めて聞いたと思っていたことが端っこに書いてあったり、あいまいだと感じていた部分が丁寧に説明されています。化学が苦手だと感じている人は騙されたと思ってやってみて下さい。

 

 

 

残るは生物地学です。

この2教科は知識が占める割合が多いと思うので知識の整理を丁寧に行っている人も多いと思います。

だからこそ思い切って問題集に取り組んでみるのもいいと思います。問題集に取り組みながらの方が覚えやすいということもあるでしょうし、何より実践力が付きます。むずかしめの問題集を問いているのであれば、解説をしっかり読むことで新たな知識に出会えるかもしれません。

 

 

 

とまぁ、ここまで長々と述べてきた理科の復習方法ですが、自分で自分に合っていると思った方法をやり続けることが一番大切です。今点数を伸ばす方法で勉強するのではなく、受験当日に合格点をとれるような勉強法を自分で見つけ、やり続けてください。

一緒に頑張りましょう(^^)

 

東京工業大学 第7類 一年 西岡柚香

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