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2016年 12月 26日 Merry christmas !!
☆MERRY CHRISTMAS !☆
こんにちは羽地です!
昨日12月25日はクリスマスでしたねー!メリークリスマス!
「いやあの、ちょ、羽地さん。私、受験生なんですけど、全く関係無かったんですけど、1日中東進いたんですけど、ちょっっとだけ黙っててくれませんか?」
っていう声が聞こえます。
すみません。
でもその気持ちすごく分かるし、なんなら受験生の時は「世の中から孤立している感覚」に陥りましたもん。笑
「今日は世の中ではクリスマスなのかー。全くそんな感じしないわー。クリスマスのクの字も感じなかったわ。meは日本人ですか?」って家までの帰り道で独り思ってました。
このブログはそんな受験生にひとときの「クリスマス感」を感じてくれたらなと思います。笑
でもですよ、受験生だからと言ってイベントごとに取り残され続ける必要はあるのでしょうか?
全世界の高校生はイベント日に勉学に固執しているのでしょうか?
僕はそんなことないと思います。受験生も一国民である!!
僕自身、1月1日の初日の出を受験仲間と拝んできました。
この写真には現担任助手である井手口哲選手が映っております。
「2016年は勝負の年だ。皆頑張ろう。」と気合を入れた1日でした。
2015年12月31日は高3英語千題テスト。僕はライバルに負け続けて、本当に落ち込みました。とてつもなく悔しかったです。僕は英語だけは自信があったんです。「俺、英語得意だったんじゃないの?センターレベルでこんなに抜けててどうすんの?」とただただ悔やんでました。
友達も12月23日のセンター模試(最後の最後のセンター模試)で結局点数が伸びきらず、その日は人目をはばからず泣いていました。
でも、僕は初日の出を見て、仲間と意思確認して、切り替えることが出来ました。
友達も前を向いて頑張り続けることが出来ました。
思いつめている時って下を向くじゃないですか。
そうすると、
もしその日が絶好の快晴でも、その綺麗さに気がつかないんです。
その日がとても綺麗な星が見えたとしても、気がつかないんです。
そんなのはもったいない。
大事なのは「思いつめないこと」
受験生は本当に最後の最後の時期になってきました。
正直、やれることはやってきたし、今もやってる。後悔は無い。
そしたら思い切って、受験を楽しんだらいかがでしょうか。
僕自身、最後の時期は「辛い」よりも「やってやる」と自分を高めて勉強しました。
そう思えたのも全部友人のおかげなんですが・・・。
直前期は本当に伸びます。
特に社会科目。暗記科目。
最後の最後まで諦めずに突っ走っていってください!
応援しています!!
p.s.高1,2生、受験生とはこういう感じです。1年後、2年後に自分が後悔しないような”今”を送ってください。
慶應義塾大学環境情報学部1年 羽地孝介