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2022年 4月 7日 新高3のスケジュール(国立文系)
こんにちは!田中です。
ついに新学期が始まりますね!
今年度は私の通う横浜国立大学も対面授業が格段と増えました✌
家で部屋に引きこもって授業を受けるより、周りに一緒に頑張る仲間がいた方が気持ちも鼓舞される気がします。
気持ち新たに頑張っていきたいと思います✨
さて、今日のテーマは、「新高3のスケジュール(国立文系)」です👏
この前国立理系向けの投稿があったかと思いますが、今回は国立文系です!
具体的なスケジュールというよりは、ポイントをご紹介したいと思います。
ちなみに、私は、東京大学文科二類を目指して勉強していました。
科目数や共テと二次のバランス感などは大学によっても異なるかと思うので、そのへんは鵜呑みにしないように注意してください😌
①まずは共テレベルを仕上げよ!
ほとんどの国立大学は、共テが重要な位置を占めてきます。
総合点にそこまで影響しない大学も一部あります。
しかし、どちらにせよ、まずは共テレベルまで固めるということを意識しましょう。
数学は少し異なる部分がありますが、共テがその科目の基礎的な問題を扱っています。
基礎と言っても簡単だということではなく、すべての土台となる知識や教養だということです。
共テで点数が取れないのに、二次私大で点数が取れるなんてことはありません。
まずは共テレベル、すなわちその科目の土台はバッチリという状態を目指していきましょう。
②優先順位を意識せよ
国立大学は一般的に使用科目が多いですね。
英語、国語、数学、地歴、理科基礎……。
多くの私立文系は3科目なのに対し、国立だと最大で5教科7科目あるのですから、倍くらいあります。
ここで危ういのが、あれこれに手をつけて全てが中途半端になってしまうということです。
全科目一気に大幅得点アップ!などということは出来ないのは自明です。
キャパも時間も足りません。
ですから、しっかりと優先順位をつけるということを徹底しましょう。
いつまでにどの科目のどの部分を伸ばしていきたいのか、それにあたってどのような方法をとるのかなどを整理し、それらの優先順位をつけるという段階を確実に踏みましょう。
そのあとで、今はどれにどのくらいの時間をかけていくのかを計画しましょう。
③主要科目強化を怠ることなかれ
使用科目数が多いということは、何となくどこかでカバーできるのではないかと考えている人も多くいるかもしれません。
でも、はっきり言います。
英国(数)、いわゆる主要科目が出来ない人は受験で不利です。
正直、地歴や理科基礎などは少し集中して鍛えれば誰でも出来るようになります。
ぶっちゃけ小手先で何とかなってしまう部分もあるかもしれません。
しかし、主要科目は正しい方向性の努力が出来ているかどうかが、もろ結果に出ます。
国立だろうが私立だろうが、主要科目、特に英語の重要性は侮らず、正攻法で頑張っていきましょう。
以上大事なポイントはこのような感じでしょうか!
より詳細な話はここでは書ききれないので、ぜひ校舎で担任助手に相談してください😉
担当ではない人でも受付などでお気軽に話しかけて聞いてくださいね!
ではまた。
横浜国立大学経営学部2年 田中帆風
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