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2020年 2月 11日 国公立入試まであと二週間

こんにちは、佐藤です。

 

最近は新型肺炎、コロナウイルスが世界を騒がせていますね。

 

他人事のように言っていますが、僕はいつもマスクしています。

予防ばっちしです。

 

皆さんも気をつけてくださいね、特に受験会場。

 

ただ、自論ですけど、マスクしながら問題解くと調子出ないですよね。

 

葛藤です。

 

マスクしたまま受験するか、マスク取って受験するか、、

 

まあ、マスクしたままでも調子出れば理想ですね。慣れればいけると思います。

 

慣れてください。(笑)

 

さて、今日のテーマは” 国公立入試まであと二週間”です。

 

2月も中旬に差し掛かりつつありますが、あと半月後には国公立入試がやってきます。

 

おそらく国公立を受験する生徒の多くがその大学を第一志望校にしていることでしょう。

 

言うなれば、国公立試験は「最後の大一番」ということになります。

 

では、残りの2週間どのように過ごしたら良いのか。

 

自分の経験談も踏まえ、まとめてみたので是非読んでみてください。

 

1.基礎・基本を徹底

何と言ってもまずはこれ。

 

今までやって来たことを継続して最後までやり通しましょう。

 

直前期だからといって、特別なことをやる必要はありません。

 

自分で自分のペースを狂わせないように

 

2.過去問になるべく毎日触れる

これから先、私立大学の受験を控えている生徒がほとんどでしょう。

 

そうなると、試験前日は受験する大学の対策で終わってしまうと思います。

 

ただ、国公立の問題を解いておくことは重要です。

 

実際センター試験が終わって以降、国公立の対策に多くの時間を掛けられていない人が多いと思います。

 

しかし、私立受験が終わってからの数日で二次試験の問題の勘を取り戻せる程、国公立試験は簡単ではないです。

 

なので、私立受験があるこの時期も二次の過去問に触れておくのは大切です。

 

ただ、確かに時間は限られているので一度やった問題をもう一度解く程度でいいと思います。成功体験を積むことは直前期大事です。

 

裏返せば、失敗のイメージをあまり植え付けたくないので、新しい問題を解くことは

お勧めしません。(笑)

 

3.本番同様の時間で一度解いてみる

大学によっては二次試験が2日間で行われます。

 

センター試験同様、正規の時間でやっておくことは良いと思います。

 

試験と試験の間に長い休憩時間が設けられていますが、ラストその時間に何を詰めたら良いのかなどもわかると思うので、是非やってみてください。

 

残りの期間は限られていますが、最高の準備をして受験の集大成として全てをぶつけて来てください。

 

校舎から応援しています!!

 

一橋大学商学部1年 佐藤大洋

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