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2020年 1月 8日 横山のセンター試験

あけましておめでとうございます。横山です。

もうお正月ムードも終わってしまいましたが、僕の今年の抱負は「自分が将来武器にしたい学問分野を見つける」ということです。

大学1年生の間は色々な分野の基礎に触れることが多かったのですが、大学2年生では、一生涯興味を持って取り組めるような分野を探していきたいと思います。

 

さて、「担任助手のセンター試験」シリーズということで、今日は東京工業大学1年 横山がお送りします。

テーマは「センター直前の不安を払拭するには」です。

さっそく方法をお話ししたいところですが、まずは基本情報から。

僕のセンター受験科目は英・数・物・化・国・現社です。

東工大受験生にとってセンター試験の位置付けは少し特殊で、センター試験の点数は足切りに使われるだけで合否にほとんど影響しないため、センター利用入試のために頑張るという心持ちでした。

そのためこれからお話しすることは、同じく東工大を受験する方や、私立理系を第一志望にしている方には特に参考になるかと思います。

 

センター試験の重要度は多少低いと言えども、やはり直前の不安感は並大抵のものではありませんでした。なぜ不安を感じてしまうのか。その理由は数多くありますが、大きく分けて二つだと考えています。

本番までに何をしたら良いかがわからない

本番何が起こるかわからない

 

まず「① 本番までに何をしたら良いかがわからない」という方へ。僕が直前期に何をしていたかを大まかに紹介します。

僕の場合、センター2週間前から少しずつセンター対策の割合を増やしていき1週間前からほぼセンター対策のみを行うというスタンスで本番に備えました。

対策した内容としては、書店のセンター予想問題集一問一答集過去問の復習参考書のまとめページ教科書(苦手分野のみ)センター大門別演習(東進コンテンツ)東進テキストの見直しなどです。

いっぱいありますねー(汗)。ここで何より大事なのが優先順位です。本番までにやりたいことをリスト化して、計画を立てるのは良いのですが、予定が少しでもずれたら崩壊してしまうようでは危険です。必ず優先順位を意識して、その順番でやれるところまでをやる。それが出来たらあとは自分を信じて試験に臨むのみです。

 

そして、「② 本番何が起こるかわからない」という不安を抱えている方へ。

本番起こりうるハプニングとしては、マークミス時間配分ミス数学IとIA(IIとIIB)の解き間違え交通機関の遅延体調不良道に迷うトイレが混む忘れ物などが考えられますね。

ただ、これらのよくあるハプニングは、今から気をつけておけば未然に防ぐことが出来ます。大丈夫です。

悩ましいのは珍しいハプニング。僕の場合は、試験前に隣の人がお茶を大量にこぼすというハプニングに遭遇しました。まあ僕はジェントルマンなので、持っていたポケットティッシュで手際よく拭き取るという神対応を見せたんですけどね(笑)

でも、そんなレアケースを心配したって仕方がないですよね。この類のハプニングは可能性が低い上に、致命的でないことが多い。

だからイメージトレーニングをしながら、出来る限りの備えをしておけばそれで十分だということです。

 

最後に付け加えておくと、「身体乱れ」は「心の乱れに」繋がります。早寝早起きをすること十分な食事を摂ること寒さに気をつけることは絶対に守ってください。

 

いかがだったでしょうか。センター直前は誰しもが漠然とした不安に駆られます。それでも、やることを明確にして余計な心配を捨てれば、本番までの時間を最大限に活用できるはず。

どうしても不安が拭えないときは、我々に遠慮なく相談してください。

皆さんがベストなコンディションで当日を迎えることを心から願っています。

 

東京工業大学 生命理工学院  1年 横山 辰浩

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