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2025年 7月 18日 受験期夏休みスケジュール
こんにちは、松田です。
今日のテーマは、「受験期の夏休みスケジュール」です。
校舎では、1日15時間勉強しよう、という方針になっていますよね。
今日は、実際に、
どうしたら一日15時間勉強が出来るのか
という事について1日のスケジュールを例に出しながら紹介します!
15時間勉強のポイントは3つです。
①使える時間は全て勉強に使う
これは、受験生なら1年間を通じて常に言えることかもしれませんが、時間がある夏休みだからこそ、時間を大切にして、睡眠、食事等、生活に必要な時間以外は、勉強する、という意識で勉強に向き合うことで時間の無駄を減らすことが出来ます。
夏休み期間は、校舎が8:00~21:00の時間帯で開いています。
校舎で開館から閉館まで勉強して、13時間、プラス自宅で2時間勉強する、という生活で、15時間勉強が達成できます。
②一日の動きをルーティン化する
毎日、どのように過ごそうかを悩むことから一日をスタートしていたら、それも時間のロスになってしまいますし、学校が無い分、生活リズムの乱れに繋がります。
そのため、朝起きてから、夜寝るまで、
自分の行動をルーティン化する
ことをおすすめします!
例えば、「朝は6:00に起きて、1時間勉強してから開館に間に合うように校舎に行く、閉館まで勉強したら、家に帰ってお風呂とご飯を済ませて、寝る前に1時間勉強する」というような1日の流れを作る、という事です。
部活があったり、学校の夏期講習がある人も多いですが、
いくつか、自分の行動パターンを用意しておくと良いと思います。
更に、勉強の時間帯によって、どのような勉強をするのか、も大まかで良いので決めておくことをお勧めします。詳しくは次の③で説明します。
③勉強のピークタイムを意識する
ピークタイム、というのは、「重い」勉強をする時間帯の事です。
例えば、過去問演習や、答案練習式の講座のことを指しています。
一方で、軽い勉強は、一問一答形式の問題演習、英単語等、比較的手軽にできる勉強を指します。
なぜ、ピークタイムを意識して作り出す必要があるのか、
それは一日を通じて、高い集中力を保つためです。
勉強に緩急が付くことで、メリハリが生まれて、効果的な学習が可能になります。
量だけではなく、勉強の質も意識していきましょう!
以上3点が、具体的なスケジュールも踏まえた、15時間勉強の達成の仕方についてでした。
もし一日の過ごし方について悩んでいたら参考にしてみてください!
一橋大学法学部2年 松田莉央
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