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2025年 8月 8日 過去問の分析方法
こんにちは!今野です!
夏休みが始まりましたね!高校3年生のみなさんは勉強に追われていると思います!低学年のみなさんは、たくさん青春してたくさん遊んでください!!
さて今回は過去問の分析方法についてお伝えします!
夏休み中に共通テスト10年分、二次を5年分やろうと言われていると思います。ただひたすら解いていても意味がありません。大学ごとの傾向を掴むことが大事です。
①英語
大学によって長文しか出ない問題、文法問題がでる大学と様々です。文法問題が出る大学は抜き出し問題や穴埋め問題など多くの種類があります。このように、一概に英語の問題と言っても大学ごとに多くの傾向があるので、たくさん問題を解いていってその問題になれることが大事でです!
②選択科目
私は文系なので社会に絞って紹介します!社会は単語を選択する問題、単語を記述する問題、30文字程度の記述問題、史料読解など多くの問題傾向があります。1問1答を極めて単語を完璧にするのか、資料集で史料をたくさん読むのか、教科書を用いて記述問題対策をするのか、たくさん過去問を解いて第一志望はどのような問題が出るのか見てみてください!
このように1つの科目でもたくさんの問題の種類があります。英語では長文しか出題されにないのに、文法の演習をやっていてもあまり意味がありません。たくさん過去問を解いて、第一志望合格のために何を勉強すればいいのか分析してみてください!
担任助手に過去問の解き方などを聞いてみてもいいかもしれませんよ!!
2年 上智大学総合人間科学部教育学科 今野結菜