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2025年 9月 11日 共テと二次私大の演習バランス
こんにちは!松村です。
先日、静岡に1泊2日で大学の友人と2人で行ってきました。
その子とは普段あまり話をするような仲では無かったのですが、
たまたまグループワークで一緒になって行きたいところで意気投合し旅行に行くことになりました。
そんなに深く喋ったことのない子と一緒に旅行に行くというのは初めての経験だったため、
楽しいかどうか不安なところもあったのですが、
とても楽しい2日間でした!
また予定が合えばぜひ一緒に出かけたいです。
さて、今回のテーマは「共テと二次私大のバランス」です!
夏休みが終わって学校が始まりましたが、みなさん学校のある生活には慣れてきましたか?
今までのように時間が確保できなくなってきた生徒も多いのではないでしょうか。
そこで大事になってくるのが
共テと二次私大それぞれ効率的に演習すること
です。
共テと二次私大の問題では、求められる力が異なります。
例えば、共テの英語はパラフレーズなどの基本的な知識は前提として、長文問題を効率的に処理する問題処理能力が求められます。
一方で二次私大の英語では、単語・熟語の問題や文法問題、英作文などが出題される大学も多いです。
また、共テの数学は誘導に従って問題を正確に解く事ができるか、という事が問われますが、
二次私大の数学では、共テよりも癖のある問題で記述を必要とする場合もあります。
このように、主要科目でも全く傾向が異なるため両者しっかりと対策する必要があります。
ではどちらに時間を割くべきなのか、と言うのは自分が受ける大学のレベルや共テと二次の配点、出題形式によって変化します。
また、私大では早慶のような同じレベル帯とされる大学でも出題の傾向が全く異なる場合もあります。
そうなると対策が間に合わず、どちらも中途半端になってしまう事もあるので、大学選びの段階からしっかりと調べて対策する必要があります。
受験生の皆さんは夏休みに過去問を解いてきたと思うので、
そこから自分が何を優先して勉強すべきなのかというのを考え、しっかり計画立てして勉強をするようにしましょう!
そして、一度立てた計画はなるべく変えず、遂行できるようにしていきましょう!!
横浜市立大学医学部看護学科 松村杏樹
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