ブログ
2025年 10月 23日 全国統一高校生テストを受けてよかったこと
こんにちは、黒田です。
秋も深まり寒くなってきましたね。皆さん元気に過ごせていますか?
11月2日開催の全国統一高校生テストも近くなってきたので、
「全国統一高校生テストを受けてよかったこと」について、自分の経験をもとに話したいと思います。
受験生にとっては共通テスト形式の模試として、大事になってくると思います。
秋は模試が多く、どれを受ければいいのか、どれくらい受ければいいのか、と悩むこともあると思います。
結論から言うと、共通テスト形式の模試は受けられるだけ受けた方がいい!!です。
というのも、模試は会社によってある程度特徴があり、複数の種類の模試を受けることで、本番対応できる範囲が広がります。また、過去問は新課程対応のものが少ないため、新課程対応かつ最新の傾向を反映している模試は非常に価値があります。
実際自分も、本番は、旧課程の過去問ともどの模試とも異なる新鮮さを感じましたが、共通テスト形式の模試や演習を多くやっていたおかげで対応することができました。
また、共通テスト形式の模試を何度も受けると、点数の推移が分かり、勉強の指標の一つとなります。
秋は伸びる時期なので、今の学力が反映された指標は非常に大事です。
東進の共通テスト形式の模試は、前回が8月、次回が12月中旬と少し間が空いているため、全国統一高校生テストは非常にタイミングが良いです。
学校の模試や冠模試などを含め多くの模試があると思いますが、復習に支障がない範囲でぜひ受けてほしいです。
次に低学年に向けて話します。
2年生は、行事もまだ多いと思いますが、受験生となる時が迫ってきています。
東進では12月から新学年となりますし、1月の同日模試も控えています。
今のうちから模試を受けることで、志望校との距離を知ったり、定着できていない既習範囲を把握したりすることができます。
これは1年生も同じです。まだ模試の機会は多くないと思うので、貴重な機会を大事にしましょう。
当時の自分もまだ模試に慣れていなかったので、2年の11月以降模試が連続してあったことで、スムーズに受験生になれた気がしています。
ぜひ友達と受けてモチベを上げたり、一緒に勉強を頑張ったりしましょう!
このように、全国統一高校生テストを受けるメリットはたくさんあります。あと1週間と少しですが、模試に向けて頑張りましょう!
東京科学大学工学院1年 黒田芙実佳
まだ東進に通っていないキミ!
東進ハイスクールセンター南駅前校では、いつでも無料で、
資料請求・1日体験・入学申込を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
お申し込みは下のバナーから!