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2025年 11月 9日 過去問はどんどん解こう
こんにちは、黒田です。
最近は曇りの日も多く、寒い日もありますね。元気に過ごせていますか?
今日は受験生向けに過去問についてお話します。
結論から言うと、「過去問はどんどん進めよう」です。
皆さんは過去問は進められていますか?
中には、直前にとっておきたい、そう思う人もいるかもしれません。
しかし、共通テストに関しては、過去問をやらない理由はありません!
直前期には学校で配られる教材や書店に並んでいる教材などで「最新の傾向を反映した演習」を行います。東進の過去問演習講座でも、共テ2回分のオリジナルの演習セットが追加されます。
このように直前期は山ほど演習できるので心配はいりません。
また、過去問は2025年より前のものは旧課程の内容となり、範囲や問題形式が違っていることがあるので、注意する必要があります。
もちろん、過去問でないものは本番と出題者が異なるので、過去問をやる意義も大いにあります。
ただ、過去問を取っておくなど、今やるのを躊躇する必要は全くないということをここで強調しておきます。
二次私大の過去問に関しては、過去問をやる量が一番のカギとなります。
過去問に取り組むことで、コツや傾向をつかみ、志望校に順応していくことが大事です。
ただ、傾向が変わることも多いので、最新の傾向を頭に入れつつ、量をこなしていくのが大事です。
1年は残しておきたいなどあれば構いませんが、2周以上取り組むのも効果的なので、どんどん取り組んでいきましょう。
共テ対策をする時間を考慮すると、本番まであまり時間はありません。ですので、残すという考えをせずにやれるときにたくさん過去問演習をこなしていきましょう。
これは共テでも二次私大でも言えることですが、過去問を早めに解けば解くほど2周目の演習がより効果的になります。
本番までの時間はわずかしか残されていません。
普段の演習とメリハリをつけながら、過去問も進めていきましょう!!
東京科学大学工学院1年 黒田芙実佳
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