二次・私大試験に向けた学習法 | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2025年 12月 27日 二次・私大試験に向けた学習法

こんにちは!!

いよいよもう2025年も終わり、2026年になろうとしています。

皆さんやり残したことはありますか?

自分は上げたらきりがないのですが、自分の部屋においてある日めくりカレンダーです。

部屋の片づけをしているときにふと目に入ってきたのですが、8月10日で止まっていました。

来年も日めくりカレンダーを買いますが、来年は毎日めくれるように頑張ります。

 

ということで2026年になるとすぐに共通テストがやってきます。

その後から私大の入試が続き、最後に国公立の二次試験がやってきます。

まず正直に言うと共通テストが終わると、あっという間に私大入試が始まるので細かい対策を行う時間はあまりありません。

私大の入試期間になると入試が2,3日おき人によっては連日入試が続くと思います。

そうなると当然各大学について個別の対策をしっかりやることはできないです。

 

人によってはまだ併願校の過去問を全部は解けていないと思います。

自分もそういう志望校はいくつかありましたが、直前でも過去問を解いて傾向をつかむことは大事です。

だからこそ、この時期に大事なのは「完璧な対策をしようとしすぎないこと」だと思います。

直前期にやる過去問は、その大学が何を大事にしているのか、どんな問題が頻出なのかを把握するためのものです。

時間を測って一度解いてみて、「ここは取れそう」「ここは割り切る」と判断するだけでも、本番での立ち回りはかなり変わります。

 

また、私大入試が連続すると、どうしても気持ちが切れたり、前日の試験を引きずってしまうこともあります。

でも、入試は一校一校が独立した勝負です。

うまくいかなかったとしても、それを引きずらず、次に向けて気持ちを切り替える力も、この時期はすごく大事になってきます。

 

ここまで来たら、やってきた量と時間はもう十分すぎるほど積み重なっています。

新しいことを詰め込むよりも、今までやってきたことを信じて、確実に出せる力を本番で出し切ること。

それが一番の対策です。

最後まで、自分の努力を疑わずに走り抜けてほしいと思います。

 

受験まで残り僅か。
最後まで走り抜けて頑張ろう。
 
立教大学理学部化学科2年 市川幸汰
 

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