併願校の過去問 | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2025年 9月 15日 併願校の過去問

こんにちは!!

9月の半ばになってようやく少しずつ涼しさが顔をのぞかせる一方で大学が始まってしまうのが憂鬱な市川です。

4月からの半年間は大学があっても早く感じることが多かったのですが、それが夏休みとなるともう一瞬ですよね。

ジャネーの法則によると0~20歳までと20~80歳までの体感時間は同じくらいらしいので恐ろしいです。

 

ということで9月も明日で折り返しですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

学校によっては高3生も文化祭で色々忙しい時期ではありますが、勉強時間は確保できていますか?

今日は併願校の過去問について記していこうと思います。

東進では第一志望校の過去問を少なくとも夏休み中に5年分解いている人が多いとは思いますが、併願校の過去問についてはあまり手を付けられていない人が多いと思います。

第二志望校、第三志望校あたりまでは4,5年分は解いている人が多いのかなという印象です。

それ以外の志望校の過去問についても最低1,2年は解いている受験生が多いです。

まずは第二志望校や第三志望校までの過去問は10月に入るくらいまでには少なくとも1年分は解いておきましょう。

どのような形式や問題が出るのかを早い段階である程度は把握したいですね。

特に第一志望校では出ないけど、長めの英作文の問題が出るといったような場合はある程度対策をするのに時間が必要になってくるので早めに意識しておきたいです。

自由英作文などの対策は今の時期からコツコツやっておくのが吉です。

また、第三志望校よりも志望度が下の過去問に関しても11月、12月ごろでもいいですが、最低1年分は解いておきましょう。

 

今回提示した過去問の年数はあくまでも目安で過去問によって自分の学力との相性で「この大学の問題は自分が得意なところがでやすい。」や逆に「自分、英作文苦手だからこの大学の英語の過去問はしっかりやらなきゃ。」というように過去問の量は調節していきましょう。

まずはこのような相性を知るために1年分は解いてみるのをおすすめします!!

 

立教大学理学部化学科2年 市川幸汰

 

 

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