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2025年 11月 6日 模試の復習の仕方
こんにちは!!
絶賛秋休みで自分が元々金曜日が休みなのもあり、10連休というまさかの長期休みを得ました。
しかし、長い休みほどだらけてしまうので中々充実した休みにできていないのが課題ですね。
そこで今回の休みでは特に用がなくても、外出をしてみることにしています。
まだ休みの途中ですけど、やっぱりずっと家の中にいるよりはいい休日を過ごせている気がします。
そして、この休み期間中には受験生にとって重要な全国統一高校生テストがありました。
皆さん結果はどうでしたか。
疎かになりがちな復習しっかりやれていますか。
今回は模試の復習の仕方について記していこうと思います。
どのように復習をすれば模試を最大限に活用することができるのか?
自分は理系なので共通テスト形式の模試は数学、理科の復習がメインだったのですが実際に自分がやっていて方法について記していこうと思います。
すでに過ぎてしまっているのですが、模試の当日の記憶が鮮明なうちにどのようにして自分が考えて答えを出すに至ったのかの過程を簡易的に記していました。
そして、本格的に復習をするのは次の日からにしていましたが、自分的にはこの当日の動きが結構重要なのではないかなと思っています。
模試の次の日から解答・解説を見て復習すると思いますが、間違えた問題の解説を見て理解したらその問題が解けるようになると思いますか?
自分はそれだけでは不十分だと思っています。
でも、解説を読んで理解したらなぜかできるようになった気がするんですよね。
ここで上記に記した当日中に記した自分の考え方の過程が必要なってきます。
その過程と解説とを比べて自分のこの考え方が違う等の自分にとっての重点を抑えた復習が必要なのかと思います。
解説を読んで理解すればその問題を解けるようになるかもしれませんが、類題などが出た時にそれを用いることはできないと思います。
そして自分は数学しかやっていませんでしたが、模試の間違えた問題をまとめたノートを作っていました。
それを見れば自分はどのような単元が苦手でどのようなミスをしやすいのかを確認することができます。
一度間違えた問題はもう一度間違いやすいのでしっかりと確認した方がよいと思います。
自分はこのようにして模試の復習をしていました。
しかし、自分のやり方があると思います。
模試は他の人との成績を比べるツールでもありますが、最強の復習ツールでもあるので存分に活用していきましょう。
立教大学理学部化学科2年 市川幸汰
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