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2021年 6月 29日 高3生が夏にすべきこととは?
こんにちは、梅木洋夢です
梅雨に入っていたのか否か
議論の余地があるところがあるところですが
もう6月が終わってしまいますね
つまりもう2021年が半分終わろうとしているわけです
早いですね
クラウチングスタートを初めてやったトーマス=バークも
世界記録を持つウサイン=ボルトも
すごく足が速い肉食動物であるチーターも
どれにも負けない速さで時は進んで行きますね
ただそれよりもまずいのが
7月に入ってしまうという事実です
受験生はよく
「夏が受験の天王山」
なんてセリフを耳にするのではないでしょうか
天王山ってなんだよって感じですけど
そんな天王山登山がもう目の前に来てるわけです
じゃあそんな天王山登山は何をしたらいいのか
そんな話をしていきましょう
僕はスタートがすごく遅かったです
東進に入学したのが8月なので
天王山をダッシュしないといけなかったわけですね
中学校以来の坂道ダッシュです
ただその天王山ダッシュにおいて肝になるのが
どれだけ基礎ができてるか
というところです
いくら出遅れたとはいえど
十分な脚力、体力、スキル、戦略が整っていれば
あとは走るだけなわけです
つまり、夏を迎えるまでに
どれだけ基礎が固まっているか
これが夏どうするかを規定するわけですね
①基礎が固まっている人
基礎が固まっている人はどうしたらいいのか
簡単ですね
走り出せばいいんです
とはいえそんな比喩だけでは実際何したらいいか
わからないよ!という感じですよね
まず基礎が何かというと
教科書に載っていることがわかっている
頭に入っている状態
というふうにここでは定義したいと思います
数学なんかだとわかりやすいですね
公式が一通り頭に入っていて
例題も易々と解ける状態
公式を2つ以上駆使して解く問題も
教科書にあればそれは基礎になるわけですね
つまり場に出すカードを手にしている状態
武器を装備している状態
と言ったら理解しやすいでしょうか
ではこうした基礎が備わっている人が何をしたらいいのか
やっと本題ですね
こう言った人たちはもうすでに武器を装備しているので
あとはその武器を実際に使っていく段階に入ります
実際にモンスターを倒していくわけですね
つまり問題を解いていくことになります
もう十分な武器が備わっている人が
それ以上武器を装備しようとしても意味がありません
あとはその武器をどう使っていくか
実際に使っていきながら理解していって
熟練度を高めていくわけですね
その中で自分の不得意な武器
苦手な相手を見極めていって
それを克服していく
という流れになっていくわけですね
②基礎が固まっていない人
基礎が固まっていない人は何をしたらいいのか
こちらも簡単です
急いで基礎を固めるんです
順当ですね
武器を持っていないなら
武器を入手する必要があるわけです
武器なしで丸腰で敵に挑むのは
あまりにも無謀すぎますよね
勝つ確率を上げるためにも
いち早く武器を手に入れて、
それを馴染ませるために
たくさんモンスターと戦って
レベルを上げていきましょう
どうやって武器を手に入れるのか
それは各自のやり方、いわゆる勉強法があるでしょうし
それで悩んでいるのなら過去のブログを参照してみると
いろんな先輩がいろんな例を提示してくれていますよ
是非見てみてください!
自分に合った武器の入手方が大事です!
武器をもう持っている人もそうでない人も
天王山を登り切って
その先に待ち受けているラスボスを
打ち倒してやりましょう!!!
早稲田大学教育学部1年 梅木洋夢
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2021年 6月 28日 伸ばすべきは得意科目?苦手科目??
こんにちは、吉田です!!
実は先日、成人式の前撮りをしてきました!
着物を着るのはとても久しぶりだったんですけど、楽しかったです!
色は赤だけはやめようと思っていたんですけど、
振袖屋さんに何も言わずに「何色が似合いそうですか?」って聞いたら、
「赤っぽいですね!」といわれて、まんまと赤にしてしまいました、笑
あまり赤は選ばないし、べたすぎるかなって思ったんですけど、
結構みんなに好評だったので嬉しいです!
でも二十歳まであと8か月もあるんですよ、、、笑
長いなあ~~~
早く大人になりたいような、なりたくないような、不思議な気持ちです、笑
さて!
今日のテーマは得意科目と苦手科目について
皆さん、得意科目・苦手科目ありますか??
(全部!とか駄目ですよ)
受験勉強を進めていると、
得意な教科は楽しいからたくさんやっちゃったり、
苦手な科目は後回しにしちゃったりすることありませんか???
タイトルにもあるんですけど、
今回はどっちを伸ばすべきかについて書いていこうかなと思います!
結論から先に言いますと
今の時期に伸ばすべきは即答で苦手科目です!
なぜかというと受験は合計得点で競うから
当たり前ですが、得意科目で満点を取っても苦手科目が低い点数だったら合格はできません
合計点が高くないと意味がないのです
じゃあ、合計を高くするにはどうすればいいのか
得意科目・苦手科目がそれぞれどの程度できるかにもよりますが、
高い点数のものをさらに高くするより
低い点数を伸ばす方が簡単なはずです
英語で40点から70点に上げるのと
70点から100点に上げるのは
明らかに後者の方が大変な気がしませんか??
ほぼすべての科目で同じことが言えると思いますが、
基本は必要な知識を入れて、そのあとどんどん演習を重ねていく
最初に武器をそろえてから、敵と戦って経験値を上げていくイメージです◎
苦手科目でまだ知識が入っていない場合はすぐに知識を入れていきましょう
それだけで少し点数が伸びたりします
最初に「今の時期は」って書いたんですけど、
これは知識のインプットには時間がかかるということと
どんなに苦手な科目でも今からやれば必ず伸びるということが理由です
これが受験直前だったら
今から大量のインプットをするのは大変だから
だったら得意科目の演習を重ねて点数を伸ばす方が早いかもしれません
でも今からだったら夏休みもあって、時間が確保できるので伸ばし切れるはず、!
まず、自分の志望校の合格点を調べて、
今の自分の得点と比べて
どの科目で何点伸ばせば合格点に届くのか
そのために必要なことは何なのか
どれくらいの時間がかかりそうなのか
を分析してみてください
これは模試後の復習と考えることは同じですね
もし、分からない・不安なことがあれば校舎の担任助手に相談してみてください◎
専修大学商学部 2年 吉田萌
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2021年 6月 27日 入試の方式について
こんにちは!菅です。
もう夏ですね、、。夏バテに気を付けて頑張っていきましょう!
今回のテーマは入試の方式についてです
そもそもいくつも方式があったり、大学によって名前も違ったりぱっと見だと分かりづらいですよね、、。
そもそも大きく分けて入試の方式には二つあります。
①推薦入試 ②一般入試
①の推薦入試は学校に枠が与えられている指定校推薦であったり、公募推薦、AO入試など様々なものがあります。基本的に一般入試より結果が先にでるのが特徴です。
今回は受験することが多いと思われる②一般入試について詳しく説明していきます。
①共通テスト利用入試
共通テストの点数のみで合否が決まる方式です。教科数も3教科型や5教科型などがあります。
大学に試験を受けに行かなくていいというのがメリットですが、難易度は少し上がると言われてます。
②共通テスト併用方式
ある教科は共通テストの点数を利用し、別の教科は実際に大学で受けた試験の点数を利用するという方式です。
共通テストでは得意な教科、大学側の問題が得意な教科というのがあると思うので、うまく組み合わせていけるといいですね!
③英語4技能試験利用方式
大学入試改革に伴って拡大している入試方式です。
入試当日の1回勝負ではないので、特に英語が苦手だという人に挑戦してほしい方式です!
④学部別入学試験
実際に大学にテストを受けに行く方式です。
これが受験と聞いて一番イメージするものではないでしょうか。
すべてが当日1発勝負になります。
大学・学部ごとに問題に特色があるのでそれぞれ過去問を分析する必要があります。
⑤全学部入試
すべての大学で行っているわけではないですが、1回の試験でいくつかの学部を志望できる方式です。
つまり1回テストを受けに行くとその大学の学部にいくつか合格できる可能性があるということになります。
このように一般入試だけでもたくさんの方式があります。
自分に有利な方式が絶対にあると思うので、早いうちから自分の気になる大学の方式について自分で調べてみてください!
早稲田大学文学部1年 菅美咲
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2021年 6月 26日 高校と大学の違い
こんにちは! 大形です
今月2回目の登場です!
先日、卒業式ぶりに高校にいきました
中学生のころから六年間通った場所だったので、なんかしみじみとしました
後輩の子達に会えたのが嬉しかったです!
さて今日のブログのテーマは
「高校と大学の違い」です!
大学に通って3ヶ月ほど経ちましたが、
高校と大学もっとも大きな違いは、
自由度だと思います。
大学生は授業も、サークルも、バイトも、全部自分で決めます。
今、私は演劇の歴史や民族音楽、スペインとラテンアメリカの歴史などの授業を受けています。自分の興味のあることを学べるのが凄く楽しいです。
また、授業の組み方で、1日休みをつくることも可能です(厳しい学部もあります)
空き時間は、友達とご飯を食べたり、カフェに行って勉強をしたり、楽しい時間を過ごしています。
でも大学生になって自由になった分、もっと自分がしっかりしなければならないなと思うようになりました。
授業を休んだり、課題をやらなかったり、サボろうと思ったらどれだけでもサボることができると思います。
しかし、サボり続けてたら単位を落として留年するだけだし、あんなに受験番勉強を頑張っだのにもったいないです。
一言でまとめれば、大学生は自由だけどその分自己責任が大きくなるということです。
あともうひとつ高校生に言えるのは、
行事だけでなく、毎日を楽しく過ごして欲しいということです。
大学は、高校の時みたいにクラスがないので、毎日会う友達はそんなにいなくて、1週間ごとに会うことが多いです。
些細な話でも、高校生の時友達と話したことはすごく思い出に残っているし、いい日々だったなと心の底から思っています。
みんなでやる行事も高校までだと思うので、思いっきり楽しんでください!!!
早稲田大学国際教養学部1年 大形真菜
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2021年 6月 25日 学校、東進の使い方
こんにちは!佐々木です!!
オンラインでの授業にもさすがに慣れてきましたが、変わり映えのない日常に完全に飽きてきてしまいました。
前までは、きっと毎日大学行ったら疲れるし、友達に会えないのは悲しいけど、なんだかんだ楽でいいかなと思っていました。
しかし、最近テレビでドラマを見終わる頃にいつも謎の孤独に襲われ、自分の私生活の充実してなさに悲しくなっていることに気が付いたんです!!
今はコロナだから仕方がない、今は我慢するしかないんだ。とわかっていても、遊びに行きたい自分ももちろんいます。
いつ収束するんだろうと考えたら恐ろしくて仕方ありません。
まあ私が深く考えたところでコロナがいなくなるわけではないので、私は家の中で充実した生活が送れるように頑張ります!笑
以上、目に見えない敵って怖いなと改めて実感させられている佐々木でした。
暗い話はやめて本題に移ります!!
今回のブログのテーマは、「学校、東進の使い方」です!
学校も東進も基本的には勉強をしに行っているわけですが、勉強のバランスが分からなくなるときもありますよね。
今回は東進をうまく活用するために学校でやっておくべきことを書いていこうと思います!
①学校の課題はできる限り学校で終わらせる
学校で高校生活を楽しむことも、もちろん大切な時間です。
しかし、受験生にはやらなくてはならないこともたくさんあるし、受験まで残された時間も限られてきます。
もしも、学校の課題がたくさん残っていたら、東進に来ても東進の勉強ができなくなってしまいます。
そんなの非効率的ではないですか??
学校での休み時間や自習の時間を使って、学校の課題は学校で終わらせてしまうのがおすすめです。
特に受験に必要のない科目などで課題が出た時は面倒くさがらずにすぐに終わらせてしまいましょう!!
②学校の小テストを有効活用する
毎週、英単語や古文単語などの小テストがある学校も多いのではないでしょうか。
私の高校も実際、毎週ではありませんが英単語、古文単語、現代文単語、日本史など様々な教科で定期的に小テストがありました。
小テストの結果って成績に反映されなかったり、反映されたとしても割合が少ないことが多く、後回しにされがちです。
しかし!!!小テストという機会はとても大切です!!!
なぜ先生が絶対大変なのに毎週のように小テストを作り、実施しているかを考えてみてください。
まさか、いじわるで小テストをやっている先生はいないと思います。
暗記科目は覚えるべきことが莫大な量あります。
それを受験前に、もう時間がないから一日で全部覚えよう!
そんなことが可能だとおもいますか?
1週間でも1か月でも私は不可能だと思います。
もし仮に覚えることができたとしても活用できなければ意味がありません。
先生たちはそれが分かったうえで前々から少しずつ範囲を決めて小テストを実施しているのです。
ですから、今まで小テストの勉強をしないで受けていた人は心を入れ替えて、毎回満点を取るつもりで勉強してほしいです。
今回述べたことは普通のことかもしれません。
しかし、ここに書いたことを実際にできている人は多くはないと思います。
学校の勉強も東進の勉強もあって大変と考えるのではなく、2つの場所をうまく利用して効率の良い勉強をしましょう!!
日本大学文理学部心理学科1年 佐々木那菜
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