ブログ | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 238

ブログ 

2021年 6月 24日 過去問(生物)

こんにちは、今釘です!

 

6月も残り1週間を切りましたね…早い…!

私個人的には5月はすごく長く感じた1ヶ月でしたが、6月はあっという間に過ぎた気がします。

6月が終わるということは2021年も半分終わるってことですね…!

早すぎ…

7月からは下半期スタートです。

2021年後半戦もがんばっていきましょー!

 

さてさて本日のブログのテーマは

ここまでいろんな担任助手が書いてくれていますが、過去問演習の仕方・復習の仕方についてお話したいと思います。

その中でも私から紹介するのは毎回恒例の生物です!

 

生物はまず、過去問演習を始める前に、問題集などを使ってしっかりインプットすることが大切です。

インプットなしで過去問を解き始めてもただただわからない問題が続くだけです。

ほとんどが暗記問題なので考えればわかる、というものでもありません。

なのでまずはインプットをしてください。

 

インプットを終えたらいよいよ過去問演習です。

ですが、正直解いているときより解き終わってからの復習がめちゃくちゃ大事です。

解き終えたら丸つけをし、たまたまあっていた問題や間違っていた問題を1問ずつ確認し、確実に覚えていってください。

インプットで培った知識がどのように使われているのか、インプットがまだ足りない範囲はどこなのか、過去問演習を通して探してください。

つまり、たくさん過去問演習を積むほうが、様々な問題に出会えます。

復習がしっかり追いつくペース内できるだけたくさんの過去問を解くことを心がけてください。

 

これを繰り返していけば生物は問題ないと思います!

イメージはインプットで骨を強くし、過去問演習で肉付けをしていく感じです。

ただ、過去問演習は解いて終わりじゃ肉付けにはならないので、しっかり復習をして自分のものにしましょう!

 

もしなにかわからないこと、もっと詳しく聞きたいことがあればいつでも声をかけてください!

一緒に頑張っていきましょう!!

 

北里大学海洋生命科学部2年 今釘穂花

************************************
まだ東進に通っていないキミ!
東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、資料請求・体験授業・入学申込・個別面談を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
お申し込みは下のバナーをクリック!

************************************

お申込みはコチラ!

 

2021年 6月 23日 過去問〜化学〜

こんにちは、梅田です。

 

毎週同じような生活リズムで過ごしていたらあっという間に1週間が過ぎてしまいました。

あれやっとけばよかったなって思うことも段々と増えてきたのでやはり時間は無駄にできないですね、、

もうすぐ夏休みですがそこで勉強するのはもちろん今の時期も時間は有意義に活用したいものです。

ところでみなさん、過去問はそろそろ意識していますでしょうか?

共通対策はまだしも2次試験の対策はまだ早いよと思う方もいるかもしれません。

しかし考えてみてください。第一志望の過去問を解いて復習して、苦手単元の演習まで行うのには一体どれだけの時間が必要でしょうか?

下手したら受講よりもやるべきことが多くなってしまう人もいると思います。

今回は化学に絞ってですが過去問の取り組み方についてちょっとでも参考になる情報をお伝えできればいいなと思います!

 

①共通対策編

共通テストや旧センター試験の化学の問題は知識問題と基本的な計算問題が中心であるように見受けられます。

つまりどう言うことかというと、受講のインプットがそのまま問題に反映されるということです。

今の化学の自分のレベルを測るときは年度別

分野別の演習をするときは大問別

という感じで使い分けるといいと思います。

問題の復習で傍に置いておくといいのは教科書(もしくはスタンダード、ハイレベルのテキスト)です。

辞書のように分からなかったところは引いて調べて覚える→演習→調べる→演習…

と何回も繰り返していくうちに解き方や暗記事項が少しずつ頭に入ってくると思います。

分からなかったところを調べて満足して終わらないようにしましょう、演習ありきです!

 

②2次試験編

2次試験の化学はマークと打って変わって一問にいくつも知識を使って試行錯誤しなければならない問題が増えます。

化学で考えるって何を?と思うかもしれませんが例えば知っている反応のルールを使って知らない構造を書き出す問題などがあります。

まだ分かってない分野があるときはその大問に手も足も出ないこともあるのでそこで復習すべきことをあぶり出すこともできます。

これが早めに過去問に触れておくべき理由です。

どうしても記述問題は演習量がものを言うので対策としては併願校の過去問を段々レベルを上げながら解いていくこともいいと思います。

セミナーやリードαの応用問題の考え方を使う問題が多いのでこちらはそれを参考にして復習するのもありだと思います。

 

 

ここまで軽く過去問の取り組み方について紹介してきましたがどうでしたか??

これはどの教科にも当てはまりますが、どうしてもわからない問題は飛ばす勇気も必要です

過去問の解説や講評をもとに解くべき問題とそうでないと問題の取捨選択もできるようになるといいですね!

また何か分からないことがあったら相談してみてください!

 

明治大学理工学部1年 梅田泰希

************************************
まだ東進に通っていないキミ!
東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、資料請求・体験授業・入学申込・個別面談を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
お申し込みは下のバナーをクリック!

************************************

お申込みはコチラ!

 

2021年 6月 21日 過去問(世界史)

こんにちは。小暮です!そろそろ大学は期末のテストでレポートも沢山。初めての期末は不安なばかりです。。

 

さて、今回のブログテーマは「過去問(世界史)」です。

 共通テストの過去問と二次の過去問の話をします・・

 

自分の場合、共通テストはマーク式、二次過去問は記述式です。

過去問の進め方について話せたらと思います。まず世界史は通期が終わっている前提が大事かと思います。

 

自分は学校の授業や一問一答を通じて通期を終わらせた状態で1次過去問に臨みました。

 

過去問解きながら、記憶があやふやな単語知識のインプットがしっかり出来たと思います。

 

世界史の過去問は一問一答形式ですので、ウェブで問題を調べつつ、スマホのメモの機能を使って、解答を書きながら、電車に乗ってたことを覚えています。。

 

復習には資料集や教科書、学校のテキスト、一問一答を使いました。

 

どれか一つ、何を使って調べるかを決めるのがよいかと思います。

 

調べる時間も大事ですが、なにを使うか予め決めておかないと調べようとするので時間がかかります。

 

 

次に2次過去問の話です。論述で2次過去問を使う場合は特にそうですが、教科書を使う機会が圧倒的に増えます。

 

論述を書こうとしてもその文言や文章を覚えていないと文章は書けません。そこで、教科書などを調べて、その文言を盗む必要が出てきます。

 

とりわけ自分で文章を書くには限界がある、大論述の場合、解く際は、調べながら書くことになりますが、当然、試験時間内には終わりません。

 

また、試験会場には、参考書類は持っていけませんから、教科書の文章を覚える必要が出てきます。

 

そうなると、何度も同じ文章にふれる必要がありましょう。

 

そうはいっても、教科書の内容には際限がありませんから、覚える範囲は過去問でよく出る所を覚えるのがよいと思います。

つまり過去問を沢山解いて、その度、教科書のそこの箇所にあたるのがよいかと思います。

 

勿論、教科書を別途、何周も読む必要はあると思います。

 

以上まとめると、論述作成の際は、教科書をよく使うことです。

 

一方、復習は、模範論述を書く流れをおさらいすればよいと思います。どういう着眼点でどこに注意して、この解答が作られたのかということをメインに復習するのが大事かと思います。

 

以上、とても抽象的な話でした。わからないこと・聞きたいことあったら聞いてください。

 

早稲田大学 政治経済学部 経済学科 1年 小暮 洋輝

************************************
まだ東進に通っていないキミ!
東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、資料請求・体験授業・入学申込・個別面談を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
お申し込みは下のバナーをクリック!

************************************

お申込みはコチラ!

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 6月 20日 過去問(日本史)

こんにちは、川崎です!

 

最近、(というか半年前から??)が混ざったような色(?)にハマってます。

特に理由はないのですが、なんだか落ち着きます。

お店でも、緑系の色のものを見ると「あ!」ってなります。私の愛用しているペンも、もちろん緑系の色です!

 

前置きはここまでにして、本題に入りますね!

 

皆さん、そろそろ過去問を解く時期ですね!もちろん、もう解いている人もいると思います。

今回は日本史の過去問をどのようにして解いて復習すべきかを紹介していきます!

 

 

 

【共通テストの過去問】

 

年度別演習」と言われているものです。

私は10年分を二周(三週解いたものもいくつかありました)解きました。

まず、夏休み中に10年分を一周、にもう一周しました。

 

私たちが受験した年から、センター試験→共通テストになりました。

そのため、新傾向に慣れると同時に、基礎レベルの問題でどの時代が苦手なのか分析し、苦手な時代の演習を大問別演習も使いながらおこなっていました。

共通テストレベルだとほとんどの知識は教科書に載っていたので、復習の時は間違えたところをペンで強調し、二度と間違えないように目立たせていました。

 

この時に注意してほしいのが、復習に時間をかけすぎないということです。共通テストレベルであれば30分ほどで復習できるようにしましょう。

 

 

【二次私大の過去問】

 

第一志望の過去問10年分を夏休みに一周、秋から冬にさらに2年分解きました。

共通テストの過去問と並行しておこなっていましたが、日本史の知識が共通テストレベルだと全く太刀打ちできないほど難しかったです。

確かに私大は、教科書にもない、聞いたこともないような語句も平気で選択肢に入っています。

 

秋からは併願校の過去問を解いていましたが、

学校はもちろん、学部によっても傾向が違うため、

きちんと対策しなければいくら知識が入っていてもなかなか点数に直結せず、とても苦戦しました。

併願校の対策こそ、侮ってはいけません。

 

また、私はずっと学校のプリントや東進のテキストを使って勉強していましたが、

自分に一番合っていたものが山川の教科書(そうです、オレンジ色の、表紙の手触りがサラサラの、皆さんよくご存じの、あの教科書です!)だったので、

10月ごろから(遅すぎました…)は、これを使って勉強していました。

この教科書に、一問一答の星3~星2レベルの語句を青マーカーで引いて赤シートで隠せるようにし、教科書を読みながら流れをつかむようにして覚えていました。

そうすることでただの暗記ではなく、きちんと流れを理解しながら勉強できました。

ゆくゆくは星1レベルも同じようにしていました。

 

さらに、過去問を解き終わったあとには、この教科書に載っていないことやより細かい内容を書き込んだり、

見返したときにわかりやすいように付箋に簡単にまとめていました。

 

 

 

過去問は、①自分の実力と志望校との差をはかるため ②志望校の出題傾向に慣れるために解くものです。

過去問、「解いて終わり」なんてことにはなっていないですか??

 

合格に近づくためにも、

復習するだけでなく、分析し、次の目標をたてるところまでしっかりおこないましょう。

 

 

成城大学社会イノベーション学部1年 川崎優花

************************************
まだ東進に通っていないキミ!
東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、資料請求・体験授業・入学申込・個別面談を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
お申し込みは下のバナーをクリック!

************************************

お申込みはコチラ!

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 6月 19日 過去問演習・復習の仕方【国語編】


こんにちは!常峰です^_^

最近ジメジメしてますね…梅雨入り…!!

雨が降るとやっぱり気持ちがパッとしなくなるので、はやく晴れが続く夏が来て欲しい…!と切実に思います!

そしてそして、6月も中旬になりましたね。

受験生はいつでもやることいっぱいですが、特にこの時期は、受講、過去問、二次試験・私大試験に向けての応用知識のインプットなど、やるべきことが多岐にわたるので、大変だと思います。

共通テスト過去問を解き始めている人も大勢いると思います◎

そこで今日は、過去問演習の仕方、復習の仕方について話したいと思います。

もうすでに何人か書いてくれてますね。

私からは国語にフォーカスしてお伝えしたいと思います! 

実はこの私、国語に関しては大の苦手科目だったのですが、過去問の復習の仕方で点数を大幅に伸ばすことができました◎

では私なりのポイントを2つ紹介します。

 

①過去問を解くときは本番と同じ状況で!

過去問を解くときは、当たり前ですが一年分通して解きます。たまに今日は現代文だけやって、明日古文漢文やる、という人がいるみたいですが、私は一年分解くことをお勧めします。

また、国語は特に時間配分が厳しく感じる人も多いと思うので、制限時間を測って、プレッシャーのある状態で解くようにしましょう。

解法などの解くときに意識することは、人それぞれだと思うので、ここでは割愛します。

 

②過去問は復習が命!

圧倒的にこれです。

国語は、社会のように過去問と同じ問題が入試本番で出ることがほとんどないと言えるので、復習をおろそかにすると、過去問を解く意味が半減してしまいます。

大事なのは、その問題を間違えた原因や正しい解法などを抽象化し、他の問題を解くときに正しい解法を転用することです。

少し難しく聞こえると思いますが、私もこれは初めからできたわけではありません!

皆さんにやってほしくないのは、ある問題でしか通用しない復習の仕方です。

どういうことかわからない人も多いと思うので説明します笑

 

例えば、筆者の主張を問う問題を間違えたとします。復習の時に、

 「この問題はここに××と書いていて、ここにも××と書いてあるから、答えは①になる!」

てところで終わってしまう復習の仕方です。

これではその問題にしか通用しない力になりかねません。

上記のように終わってしまうのではなく、一歩俯瞰してその問題を見てみます

すると、他の問題に転用できるようになります。

 

「この問題は、ここに××と書いてあって、ここにも××と書いてあるな。使う表現は違うけど、筆者は文章中で一貫して同じ××のことを主張しているな。

→全く同じ表現じゃないけど、同じ内容・価値観のことを幾度が伝えている→筆者の主張になりやすい。」

みたいな感じです!(文面で伝えるのとても難しいです…伝わりましたか…?)

 

過去問演習は、週に2.3年分など解く週とあると思うので、復習がおろそかになりがちですが、復習が大事です!!

解くことが目的にならないように、一回の過去問で必ず一つは収穫を得て、次の過去問はうつるようにしましょう!

今回は、少し伝わりにくい内容だったかもしれないです。申し訳ないです。

ぜひ校舎で聞いてくれると嬉しいです!

こっから本格的に過去問演習をしていく上で、自分なりの復習の仕方を見つけてみてください!

 

早稲田大学社会科学部2年 常峰菜生

************************************
まだ東進に通っていないキミ!
東進ハイスクールセンター南駅では、いつでも無料で、資料請求・体験授業・入学申込・個別面談を受け付けております!
大学受験に向けて一緒に最高のスタートを切りましょう。
みなさんのお申込み、スタッフ一同、お待ちしております。
お申し込みは下のバナーをクリック!

************************************

お申込みはコチラ!

 

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!