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2021年 6月 25日 学校、東進の使い方

こんにちは!佐々木です!!
オンラインでの授業にもさすがに慣れてきましたが、変わり映えのない日常に完全に飽きてきてしまいました。
前までは、きっと毎日大学行ったら疲れるし、友達に会えないのは悲しいけど、なんだかんだ楽でいいかなと思っていました。
しかし、最近テレビでドラマを見終わる頃にいつも謎の孤独に襲われ、自分の私生活の充実してなさに悲しくなっていることに気が付いたんです!!
今はコロナだから仕方がない、今は我慢するしかないんだ。とわかっていても、遊びに行きたい自分ももちろんいます。
いつ収束するんだろうと考えたら恐ろしくて仕方ありません。
まあ私が深く考えたところでコロナがいなくなるわけではないので、私は家の中で充実した生活が送れるように頑張ります!笑
以上、目に見えない敵って怖いなと改めて実感させられている佐々木でした。
暗い話はやめて本題に移ります!!
今回のブログのテーマは、「学校、東進の使い方」です!
学校も東進も基本的には勉強をしに行っているわけですが、勉強のバランスが分からなくなるときもありますよね。
今回は東進をうまく活用するために学校でやっておくべきことを書いていこうと思います!
①学校の課題はできる限り学校で終わらせる
学校で高校生活を楽しむことも、もちろん大切な時間です。
しかし、受験生にはやらなくてはならないこともたくさんあるし、受験まで残された時間も限られてきます。
もしも、学校の課題がたくさん残っていたら、東進に来ても東進の勉強ができなくなってしまいます。
そんなの非効率的ではないですか??
学校での休み時間や自習の時間を使って、学校の課題は学校で終わらせてしまうのがおすすめです。
特に受験に必要のない科目などで課題が出た時は面倒くさがらずにすぐに終わらせてしまいましょう!!
②学校の小テストを有効活用する
毎週、英単語や古文単語などの小テストがある学校も多いのではないでしょうか。
私の高校も実際、毎週ではありませんが英単語、古文単語、現代文単語、日本史など様々な教科で定期的に小テストがありました。
小テストの結果って成績に反映されなかったり、反映されたとしても割合が少ないことが多く、後回しにされがちです。
しかし!!!小テストという機会はとても大切です!!!
なぜ先生が絶対大変なのに毎週のように小テストを作り、実施しているかを考えてみてください。
まさか、いじわるで小テストをやっている先生はいないと思います。
暗記科目は覚えるべきことが莫大な量あります。
それを受験前に、もう時間がないから一日で全部覚えよう!
そんなことが可能だとおもいますか?
1週間でも1か月でも私は不可能だと思います。
もし仮に覚えることができたとしても活用できなければ意味がありません。
先生たちはそれが分かったうえで前々から少しずつ範囲を決めて小テストを実施しているのです。
ですから、今まで小テストの勉強をしないで受けていた人は心を入れ替えて、毎回満点を取るつもりで勉強してほしいです。
今回述べたことは普通のことかもしれません。
しかし、ここに書いたことを実際にできている人は多くはないと思います。
学校の勉強も東進の勉強もあって大変と考えるのではなく、2つの場所をうまく利用して効率の良い勉強をしましょう!!
日本大学文理学部心理学科1年 佐々木那菜
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2021年 6月 24日 過去問(生物)

こんにちは、今釘です!
6月も残り1週間を切りましたね…早い…!
私個人的には5月はすごく長く感じた1ヶ月でしたが、6月はあっという間に過ぎた気がします。
6月が終わるということは2021年も半分終わるってことですね…!
早すぎ…
7月からは下半期スタートです。
2021年後半戦もがんばっていきましょー!
さてさて本日のブログのテーマは
ここまでいろんな担任助手が書いてくれていますが、過去問演習の仕方・復習の仕方についてお話したいと思います。
その中でも私から紹介するのは毎回恒例の生物です!
生物はまず、過去問演習を始める前に、問題集などを使ってしっかりインプットすることが大切です。
インプットなしで過去問を解き始めてもただただわからない問題が続くだけです。
ほとんどが暗記問題なので考えればわかる、というものでもありません。
なのでまずはインプットをしてください。
インプットを終えたらいよいよ過去問演習です。
ですが、正直解いているときより解き終わってからの復習がめちゃくちゃ大事です。
解き終えたら丸つけをし、たまたまあっていた問題や間違っていた問題を1問ずつ確認し、確実に覚えていってください。
インプットで培った知識がどのように使われているのか、インプットがまだ足りない範囲はどこなのか、過去問演習を通して探してください。
つまり、たくさん過去問演習を積むほうが、様々な問題に出会えます。
復習がしっかり追いつくペース内できるだけたくさんの過去問を解くことを心がけてください。
これを繰り返していけば生物は問題ないと思います!
イメージはインプットで骨を強くし、過去問演習で肉付けをしていく感じです。
ただ、過去問演習は解いて終わりじゃ肉付けにはならないので、しっかり復習をして自分のものにしましょう!
もしなにかわからないこと、もっと詳しく聞きたいことがあればいつでも声をかけてください!
一緒に頑張っていきましょう!!
北里大学海洋生命科学部2年 今釘穂花
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2021年 6月 23日 過去問〜化学〜

こんにちは、梅田です。
毎週同じような生活リズムで過ごしていたらあっという間に1週間が過ぎてしまいました。
あれやっとけばよかったなって思うことも段々と増えてきたのでやはり時間は無駄にできないですね、、
もうすぐ夏休みですがそこで勉強するのはもちろん今の時期も時間は有意義に活用したいものです。
ところでみなさん、過去問はそろそろ意識していますでしょうか?
共通対策はまだしも2次試験の対策はまだ早いよと思う方もいるかもしれません。
しかし考えてみてください。第一志望の過去問を解いて復習して、苦手単元の演習まで行うのには一体どれだけの時間が必要でしょうか?
下手したら受講よりもやるべきことが多くなってしまう人もいると思います。
今回は化学に絞ってですが過去問の取り組み方についてちょっとでも参考になる情報をお伝えできればいいなと思います!
①共通対策編
共通テストや旧センター試験の化学の問題は知識問題と基本的な計算問題が中心であるように見受けられます。
つまりどう言うことかというと、受講のインプットがそのまま問題に反映されるということです。
今の化学の自分のレベルを測るときは年度別
分野別の演習をするときは大問別
という感じで使い分けるといいと思います。
問題の復習で傍に置いておくといいのは教科書(もしくはスタンダード、ハイレベルのテキスト)です。
辞書のように分からなかったところは引いて調べて覚える→演習→調べる→演習…
と何回も繰り返していくうちに解き方や暗記事項が少しずつ頭に入ってくると思います。
分からなかったところを調べて満足して終わらないようにしましょう、演習ありきです!
②2次試験編
2次試験の化学はマークと打って変わって一問にいくつも知識を使って試行錯誤しなければならない問題が増えます。
化学で考えるって何を?と思うかもしれませんが例えば知っている反応のルールを使って知らない構造を書き出す問題などがあります。
まだ分かってない分野があるときはその大問に手も足も出ないこともあるのでそこで復習すべきことをあぶり出すこともできます。
これが早めに過去問に触れておくべき理由です。
どうしても記述問題は演習量がものを言うので対策としては併願校の過去問を段々レベルを上げながら解いていくこともいいと思います。
セミナーやリードαの応用問題の考え方を使う問題が多いのでこちらはそれを参考にして復習するのもありだと思います。
ここまで軽く過去問の取り組み方について紹介してきましたがどうでしたか??
これはどの教科にも当てはまりますが、どうしてもわからない問題は飛ばす勇気も必要です。
過去問の解説や講評をもとに解くべき問題とそうでないと問題の取捨選択もできるようになるといいですね!
また何か分からないことがあったら相談してみてください!
明治大学理工学部1年 梅田泰希
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2021年 6月 21日 過去問(世界史)
こんにちは。小暮です!そろそろ大学は期末のテストでレポートも沢山。初めての期末は不安なばかりです。。
さて、今回のブログテーマは「過去問(世界史)」です。
共通テストの過去問と二次の過去問の話をします・・
自分の場合、共通テストはマーク式、二次過去問は記述式です。
過去問の進め方について話せたらと思います。まず世界史は通期が終わっている前提が大事かと思います。
自分は学校の授業や一問一答を通じて通期を終わらせた状態で1次過去問に臨みました。
過去問解きながら、記憶があやふやな単語知識のインプットがしっかり出来たと思います。
世界史の過去問は一問一答形式ですので、ウェブで問題を調べつつ、スマホのメモの機能を使って、解答を書きながら、電車に乗ってたことを覚えています。。
復習には資料集や教科書、学校のテキスト、一問一答を使いました。
どれか一つ、何を使って調べるかを決めるのがよいかと思います。
調べる時間も大事ですが、なにを使うか予め決めておかないと調べようとするので時間がかかります。
次に2次過去問の話です。論述で2次過去問を使う場合は特にそうですが、教科書を使う機会が圧倒的に増えます。
論述を書こうとしてもその文言や文章を覚えていないと文章は書けません。そこで、教科書などを調べて、その文言を盗む必要が出てきます。
とりわけ自分で文章を書くには限界がある、大論述の場合、解く際は、調べながら書くことになりますが、当然、試験時間内には終わりません。
また、試験会場には、参考書類は持っていけませんから、教科書の文章を覚える必要が出てきます。
そうなると、何度も同じ文章にふれる必要がありましょう。
そうはいっても、教科書の内容には際限がありませんから、覚える範囲は過去問でよく出る所を覚えるのがよいと思います。
つまり過去問を沢山解いて、その度、教科書のそこの箇所にあたるのがよいかと思います。
勿論、教科書を別途、何周も読む必要はあると思います。
以上まとめると、論述作成の際は、教科書をよく使うことです。
一方、復習は、模範論述を書く流れをおさらいすればよいと思います。どういう着眼点でどこに注意して、この解答が作られたのかということをメインに復習するのが大事かと思います。
以上、とても抽象的な話でした。わからないこと・聞きたいことあったら聞いてください。
早稲田大学 政治経済学部 経済学科 1年 小暮 洋輝
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2021年 6月 20日 過去問(日本史)

こんにちは、川崎です!
最近、(というか半年前から??)緑と青が混ざったような色(?)にハマってます。
特に理由はないのですが、なんだか落ち着きます。
お店でも、緑系の色のものを見ると「あ!」ってなります。私の愛用しているペンも、もちろん緑系の色です!
前置きはここまでにして、本題に入りますね!
皆さん、そろそろ過去問を解く時期ですね!もちろん、もう解いている人もいると思います。
今回は日本史の過去問をどのようにして解いて復習すべきかを紹介していきます!
【共通テストの過去問】
「年度別演習」と言われているものです。
私は10年分を二周(三週解いたものもいくつかありました)解きました。
まず、夏休み中に10年分を一周、冬にもう一周しました。
私たちが受験した年から、センター試験→共通テストになりました。
そのため、新傾向に慣れると同時に、基礎レベルの問題でどの時代が苦手なのか分析し、苦手な時代の演習を大問別演習も使いながらおこなっていました。
共通テストレベルだとほとんどの知識は教科書に載っていたので、復習の時は間違えたところをペンで強調し、二度と間違えないように目立たせていました。
この時に注意してほしいのが、復習に時間をかけすぎないということです。共通テストレベルであれば30分ほどで復習できるようにしましょう。
【二次私大の過去問】
第一志望の過去問10年分を夏休みに一周、秋から冬にさらに2年分解きました。
共通テストの過去問と並行しておこなっていましたが、日本史の知識が共通テストレベルだと全く太刀打ちできないほど難しかったです。
確かに私大は、教科書にもない、聞いたこともないような語句も平気で選択肢に入っています。
秋からは併願校の過去問を解いていましたが、
学校はもちろん、学部によっても傾向が違うため、
きちんと対策しなければいくら知識が入っていてもなかなか点数に直結せず、とても苦戦しました。
併願校の対策こそ、侮ってはいけません。
また、私はずっと学校のプリントや東進のテキストを使って勉強していましたが、
自分に一番合っていたものが山川の教科書(そうです、オレンジ色の、表紙の手触りがサラサラの、皆さんよくご存じの、あの教科書です!)だったので、
10月ごろから(遅すぎました…)は、これを使って勉強していました。
この教科書に、一問一答の星3~星2レベルの語句を青マーカーで引いて赤シートで隠せるようにし、教科書を読みながら流れをつかむようにして覚えていました。
そうすることでただの暗記ではなく、きちんと流れを理解しながら勉強できました。
ゆくゆくは星1レベルも同じようにしていました。
さらに、過去問を解き終わったあとには、この教科書に載っていないことやより細かい内容を書き込んだり、
見返したときにわかりやすいように付箋に簡単にまとめていました。
過去問は、①自分の実力と志望校との差をはかるため ②志望校の出題傾向に慣れるために解くものです。
過去問、「解いて終わり」なんてことにはなっていないですか??
合格に近づくためにも、
復習するだけでなく、分析し、次の目標をたてるところまでしっかりおこないましょう。
成城大学社会イノベーション学部1年 川崎優花
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