ブログ | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 252

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2021年 5月 27日 高マスできてますか?

みなさんこんにちは、今野です

僕の通っている大学では、最近ゼミナールの選考が始まりました

ゼミナールというのはある教授の下で特定の分野を深く学んでいく、という風に考えてくれればいいと思います

自分の学びたい事が学べるように選考の面接等、頑張っていきたいですね

 

さて、今回のテーマは

高マス、できていますか??

ということですが

みなさんできていますか?

高マスを取得されている方はまず最初に

単語、熟語、文法、例文

の4つをすべて完全修得する事が目標と言われていますよね

これらが完璧に身に着いていると、共通テストレベルの問題ではほぼ確実に

6割を超えると言われています。

逆に言えば、6割を超えていない場合

高マスを完全修得していない人は早急に演習する必要があるし

完全修得している人はもう一度抜けがないか確認する必要がある

と言えますね

今回はそんな皆さんにどんな事から始めればいいのか

何を意識すればいいのか

をお伝えしたいと思います。

まず前提として、単語などを暗記するときに大事な事が3つあるのを知っていますか?

早期修了

短期集中

習慣化

この3つが大事だと言われています。

なので、この3つの要素に落とし込んで目標を設定していく事が大事です。

早期修了はわかりやすいですよね。早く終わらせればその分だけ反復できるし身に着きます。

特に高校2年生以下の人達!

センター南駅前校では7月末までに高マス4冠を目標としています。

まずはこれを目標に高マスを進めてみるといいのではないでしょうか

次に短期集中

ちょっとずつ単語入れていくと、後半に行くにつれて最初の方に学んだ単語って忘れがちですよね

だからこそ、短いサイクルでどんどん回して

忘れきる前に2周目3週目を学習していく事が大事です。

高マスを早く終わらせられる人は、なんと1~2か月で4つ全てを完全修得しています!

短期集中のお手本です。

まだ4冠達成していない人はぜひチャレンジしてみてください。

最後に習慣化

完全修得したはいいけど、だからと言ってずっとやらなかったら忘れてしまいます。

そりゃそうですよね(笑)

完璧に覚えきるまでは完全修得してからもしばらくは演習を続けるようにしましょう

 

僕からお伝えできるアドバイスはこのようなものです

上に書いた3つの要素を抑えていれば暗記が苦手な人でもかなり良い所まで行くはず!

そうすれば大事な英語の科目で安定した点数が取れるし

安定した点数が取れれば、他の科目に割ける時間が増えてくる

良いことだらけです!

このブログを見て、少しでもこうますやろっかなって気持ちになってくれたらうれしいです。

今後、高マスを完全修得していくためのイベントも実施していく予定なので

どんどん参加して英語の基礎を固めちゃってください

 

直近の目標だと6月模試や8月模試がいい目安になるはずです

それに向けて頑張ってみましょう!

応援しています!

 

横浜国立大学経営学部2年 今野克彬

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2021年 5月 26日 勉強法 ~化学~

こんにちは、梅田です。

雨が降る日が多くて あ、梅雨になるんだなあ と感じている今日この頃です。

今受験生のみんなは定期テスト、記述模試、マーク模試、と試験ラッシュで大変な時期ですね。

試験とかを受けるたびに自分に足りないことが浮き彫りになってもう何を勉強したらいいのかわからない(^_^;)なんて人はいませんか?

今回は化学という教科の視点からですが受験生がどんな勉強をすればいいのかを梅田なりにまとめてみました。

勉強法に迷っている人は参考にしていただけるとありがたいです!!

 

無機化学

暗記が多い無機ですがすべてを丸暗記する必要はないと思います。化学の先生方もよく教えてくださいますが反応式は半分以上は理論化学で勉強した知識で説明できるのものです。

どうしてその反応式になるのか理屈がわかれば結構楽に暗記が進むかもしれません!

私は無機の勉強をするときは問題集よりも大問別を多く活用していました

ランダムに問題が出題されるので本当に自分が覚えているのかをその都度確認することができます。

さらに復習の時に問題に書いてある反応の反応式や答えではない選択肢についてもちゃんと説明ができるのかまで徹底的に復習しました。

短期間で覚えようというよりかは繰り返して何度も覚えようとすることがコツかもしれません。

 

有機化学

似たような反応もあって頭が混乱してしまう人もいると思います。

そんな人は一度反応経路図を紙に書いてみることをお勧めします。結構頭の中が整理されます!

有機化学で出やすい問題の一つが構造決定です。

構造決定は経験がものをいうと思います。まずは簡単な問題から難しい問題までたくさんの問題にチャレンジしてみましょう。

入試では時間の制約があるのでまずは練習の時にたっぷり時間を取って自分で構造を考えることをしておくと本番で自分の知らない構造が出てきたときも慌てずに解けると思います。実際難関大学では教科書に載ってない化合物の構造式がけっこうでます。

 

理論化学

なんで理論化学を最後に持ってきたのかというと、勉強すべきことが人によって差が大きいのが理論化学だからです。

まだ共通テストのレベルが取り切れてない人にやってほしいことは受講の復習です!

復習といってもテキストを読み返すことだけが復習ではありません。テキストの問題がヒントなしで正解できるようになるくらいまで極めることがここでいう復習です。

応用的な計算問題などはすべてが天才的な発想をしないととけないような問題なのではなく、基本的な計算問題の解法や知識を使うことが多いように感じます。特に平衡の分野はそのような問題が多いです。

まずは基本を極める。これが理論化学で大事なことだと思います。

基本ができている人は入試レベルの問題集などの問題にチャレンジしてじっくり考えながら解く練習をするといいと思います。

 

 

今回は皆さんに向けてなので内容がとても抽象的になってしまいましたが、やはり化学は「みたことある」を増やすと有利になる科目だと思います。コツコツと勉強して頑張ってください!

何かあったらいつでも聞いてください!

明治大学理工学部1年 梅田泰希

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2021年 5月 24日 勉強法(生物)

こんにちは、今釘です!

先日、とうとう20歳になりました〜!

20歳ってずっと遠い存在だと思っていたけど、ついにきちゃいましたね。

特に大きな変化はまだ感じておらず、実感が湧いてないんですけど、大人への第一歩を踏み出しちゃいました。

自立した人間になれるよう頑張っていきたいと思います!

 

さてさてそんな話はいいんですよ、

今回のテーマは生物の勉強法です!!

ここ最近、勉強法をテーマにしたブログが続いていますが、今日は今釘が担当ということで生物について書いていこうと思います!

私の思うポイント別に紹介していきますね。

 

①生物という科目を好きになる

これは生物に限った話ではないのかもしれませんが、まずはここから始まりますよね。

生物はほかの理科の科目に比べたら覚えることも多いし、イヤイヤやっていると本当に進みません。

自分の体の話や、身の回りの生き物のことなど、けっこう身近なことを扱った内容も多いので、イメージしやすく、比較的とっつきやすい科目でもあると思います。

いきなり好きになれとは言いませんが、まずは興味を持つところから始めてみてください!

 

②1冊自分だけのオリジナル参考書を作る

作り方は簡単です!

これだって思う1冊を決めて、それでまず1周勉強します。

その後、問題演習や過去問を進めていくなかで、間違えた問題やわからない問題にぶつかったとき、これだって決めたその一冊でそれらの問題に関連するページを見直します。

もし、そこに載っていない内容で、初めて知ることであれば直接でも、場所が足りなければ付箋を貼って書き込んで情報を増やしてください。

また、自分がまだ覚えられていなかったり、理解が足りなくてつまずいてしまったのだと分かれば色ペンなどで強調したり、印をつけてください。

これを繰り返していけば、自分の苦手や過去に躓いたポイントが強調され、詰め込まれた1冊の完成です!

躓くたびに見返したり、書き込むことで記憶にも残りやすいし、

問題の解説にはその問題のことしか載っていませんが、参考書を見返すことでその付近の情報も見返せます!

また、自分がよく間違えるな、とかこの前間違えて書き込んだばっかりだなとかもわかるので、自分の弱点把握も出来ちゃいます。

そして最後はこれを受験会場にお守り代わりに持っていくのです!

ボロボロになったそのオリジナル参考書は緊張している自分の背中を押してくれる存在になります。

(これは実際に私の体験談です)

一石二鳥どころの話じゃないですね!

ちなみに私は、受講を取っていなかったので、学校で購入した各単元ごとに重要ポイントがまとめられたページと問題演習が交互に入っているテキストを使っていました。

受講を取っていた友達は、受講のテキストを使っていました!

ここは好みだと思うので自分に合うものを使ってください。

少し言葉だけで伝わったか不安なので、詳しく聞きたい!と思ってくださる方がいればぜひ声かけてください!

 

③暗記のコツ

これは暗記をなめないことです。

どういうことかというと、間違えた問題を見直しているとき「あ、これは暗記すればいいだけだ。あとで覚えよう」って後回しにしてそのままになっているってことありませんか?

あとで覚えよう。いつか覚えるだろう。は危険です。

特に生物は暗記項目が多いので、覚えるところはちゃんと覚えようとして覚えてください。

ちなみに私は裏紙に青いペンで表とか作って覚えていました。

こちらも、もし詳しく聞きたいと思ってくださるかたいたら声かけてください!

 

 

④解説授業

私は先ほども書いたように生物の受講は取っていなかったので、学校の授業と問題集と東進の過去問コンテンツで勉強していました。

東進の過去問コンテンツとは具体的にいうと、大問別と年度別(解説授業)です。

この中で特に私がお世話になったのが、年度別についている解説授業です!

東進では共通テスト(私のときはセンター試験)の過去問を10年分解くように指導されるのですが、私は生物の過去問10年分全て解説授業を見ました。

これの何がいいかというと、

(1)とにかくわかりやすい!

(2)問題の解説だけじゃなく様々なことを教えてくれる!

この2つですね!

問題に関連した知識詰めてくれたり、勉強方法から、攻略法まで、様々なことを教えてくれます!

私はこの解説授業をめちゃくちゃノート取りながら聞いていました。

これのおかげで生物の成績が上がったと言っても過言ではありません。

みなさんもぜひ面倒くさがらずに解説授業受けてください!

 

さて、長くなってしまいましたが、以上が私の生物の勉強法です!

参考になったでしょうか?

少しでもなっていれば幸いです…

 

生物は覚えること多くて大変な科目ですが、身近な内容も多く、楽しい科目です!

困ったらいつでも相談乗るのでぜひ声をかけてください!

一緒に頑張りましょう!

 

北里大学海洋生命科学部2年 今釘穂花

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2021年 5月 23日 勉強の仕方(社会)

雨音が耐えず聞こえてくるような季節になってきましたね

ジメジメした季節はいやですね

ジメジメしているので。

こんにちは、梅木洋夢です

 

今日は合格基礎力判定テストが行われたわけですけども

どうだったでしょうか

まあいい人も悪い人もあるとは思うのですが

どちらにしても得るものはあると思うし、

得てやろうという精神はほしいですよね

 

それでは本題に入りまして

今回は社会科目の勉強の仕方についてですね

 

とは言っても僕は世界史選択なので

そこからの視点が多くはなると思いますが

他の科目の人もエッセンスを吸収して貰えればなと

 

メインでやっていたものとしては

一問一答

模擬授業

の2つです

直前はプラスでちょっと別のものもやってましたが

 

①はイメージがつきやすいと思うのですが

②はなんなのかよくわからないという人もいるでしょう

これらの勉強法について

詳しく見ていきましょう

 

一問一答

やることはまあ想像通りだと思います

例を挙げるならば

「アメリカの初代大統領は誰か」

という1つの問いに対して

「ワシントン」

という1つの答えを出すという感じですね

僕がやっていたものは先生にもらったものだったので

あまり具体的に「この一問一答集がいい!」とは言えないのですが、

情報量が多いものがいいとは思います

知識をつけていくのに有効ですね

 

なんて話では面白みがないですよね

少し僕独自の話をすると

今までの話は「紙媒体」の一問一答の話です

プリントや本などですね

ただ僕は「即興で」一問一答をやっていました

もちろんこれをやるには一定の知識量が前提となりますが

それらは授業や紙版の一問一答で十分だと思います

即興の一問一答ってなんなのかというと

例えばさっきのアメリカ初代大統領の問題を

そらでも何かを見ながらでも友達とかに出します

それを答えた友達は

「じゃあ…」と少しそこから広げて

「二代目は?」などある種のバトルを繰り広げていくわけですね

一問一答合戦です

別に友達が返すのではなく自分が畳みかけてもありです

一問一答畳みかけですね

 

もちろん二代目、三代目と進んでもいいのですが、

「トマス=ジェファソン(三代目)がルイジアナを購入したのは…」

と流れを変えた変化球もありですよね

さらにさっきの問いの答えとして

1803年でもナポレオンでも

どちらを答えとして用意してもいいわけですよね

 

自分が答えるだけでなく

「問題を出す側になる」というのが肝ですね

 

模擬授業

これもまあ名前の通りではあるのですが…

家など自分が自由にしゃべれる空間で

壁でもぬいぐるみ相手でもいいので

何か対象を決めて勉強した範囲を説明するというのが

この模擬授業です

 

これは何も世界史だけじゃなくて

日本史でも倫政でも

なんなら英語でも数学でも活かせると思います

 

テキストを見ないでできるとベストですが

全然見てもいいです

ただポイントとして

テキストを読み上げる形は望ましくないですね

自分の中で噛み砕くというのが大事なので

例えば読み上げた後に少し自分の言葉でまとめたりすると

効率的にできると思います

声に出すのがミソですね

書くより素早くアウトプットできるので

友達に説明するのも有効だと思います

体系的に知識をつけられますね

歴史系なら流れも学べます

 

直前だったら記述の勉強をしていました

これもとても勉強になるのですが

必要な前提知識が多いので

もう割と知識詰まってきたぜ!

って人にはおすすめです

流れのアウトプットになります

 

ちょっと語りすぎましたが

今回紹介した方法は非常に有効だと考えているので

効率的にできれば短期間でも結果が出せると思います

もちろん世界史だけではなくて他教科にも活かせるものだと思います

また勉強法というのは個人差があるものなので

ぜひ一回「試して」みてください

 

早稲田大学教育学部1年 梅木洋夢

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2021年 5月 22日 勉強法(古文・漢文編)

 5月も下旬になりまして、皆さん、定期テストは無事に終わりましたか?進行中の人、これからの人、頑張って!

 最近の僕は、レポート作成中、研究計画書2000字ていうのに取り組んでます。あと学校周りのラーメン屋巡りしてます!黙食です!

 さて今回のブログテーマは「勉強法(古文、漢文)」です。①古文編②漢文編で書きます!

 

 ①古文編

 

 まずは何と言っても単語文法知識、大事です。

 

 現代語と同じ言葉でも、意味が違うことがあるのが古文単語です。例えば、「なつかし」→古語では「感じが良い」といったような感じです。

 

 特に、こういった、現代語における意味と異なる意味を持つ言葉は出題されやすいです。

 

 ただし、全部覚えようとしたらきりがないので、高マスにのってるのだけ、単語帳の最初の大事な単語だけなど決めて覚えるのがよいかと思います。文脈推測で意味が分かることもあるからです。

 

 文法知識に関しては、それ自体問われることもあれば、敬語の判定が主語の特定に繋がったり、何より現代語訳の手助けになったりする点で、学ぶ意義ありです。

 

 僕は、学校のテストで基本的な所は押さえたので、文法、単語についてはそれほど苦労しなかったです。

 

 覚え方として僕がやっていたのは、文法なら活用表の活用部分の音読、単語なら、理由づけして覚えることです。

 

 「理由づけして」というのは例えば、「こころづきなし」→こころにfit(つく)しない→自分の思ったようにfitしないから、「しゃくに触る。」

 

「こころづきなし」→「しゃくにさわる」

 

 要するに、こじつけ、理屈づけして覚えることを指します。

 

 使う教材は学校指定のもの、高速マスター様々だと思います。

 

 どれについても言えるのは一回で完璧にしようとせず、何回か回すことを意識し、覚える所を絞ることが大事です。

 

 一回で完璧に覚えられていなくとも、何回か覚えようとすれば、覚えづらいものも意外なことに頭に入ってくるものです。

 

 自分の場合、この二つを身につけた後も中々点数が上がらない。ということで古典常識、問題演習の参考書をやりました。  

 

 古文は読み違えがあるあるだと思います。古典常識を学べば、文章を読んでいてもイメージがつきやすくなって勘違いが減るので、そのリスクが減るかと。

 

 それ以外でも古文は主語判定が大きなネックだというのが実感です。これを克服するには問題演習量を積むしかない気がします。

 

 でも、自分の志望校で出る問題レベルを超える問題を解くことについては優先順位が低いです。

 

 そこで問題演習として、まず、共通テスト、センター試験の過去問で、志望に合わせた目標点を取れるようにしてみては如何でしょう!

 

 次は志望校の過去問です。その過程で必要とあらば、必要な講座、参考書をやりましょう!そうすれば、問題演習のオーバーワークがなくなるはずです。

 

 ②漢文編

 

 古文で言う単語にあたるのが、熟語、文法にあたるのが句法だと思います。

 

 熟語は意味を推測するのに使います。例えば、「兵」の漢字でも「兵器」「兵隊」「兵団」と持っている意味は多岐にわたります。

 

文を読んでいてわからない単語にあったら、熟語にしてその意味が当てはまらないか、推測をするのはよくやる手です。

 

 また、句法も大事です。それ自体が問題になることもあれば、読解にも役立ちます。

 

 自分は例文ごとに音読して覚えました。大体三周位で身についたかと思います。句法は100くらいしかないので、あまり一周に時間かからないです。

 

 句法だけ音読しても、全く覚えられなかったので、例文で覚えました。

 

 あとは過去問演習、古文と同じです。学校でやったのと合わせてセンターは30年分ほど解きました。(大事なのは量でなく自信になるかどうかだと思いますが。)テクニックなども問題演習を通じて初めて身に着きます!

 

最後に全体に。古文漢文にどこまで時間を割くかはその人の目標点、伸び次第です。

 僕はなかなか点数が上がらないイメージの教科だったので、問題演習には時間を割きました

が、くれぐれも他教科とのバランスを考えて勉強しましょう!

早稲田大学、政治経済学部、経済学科 1年 小暮 洋輝

 

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