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2019年 9月 15日 志プレゼンについて木山からのお話
こんにちは!まだまだ夏休み中のきやまです。
本日校舎で閉館前の時間に「志プレゼン」をしました!
話を聞きに来てくれた生徒も何人かいたと思います。来てくれた子ありがとう!
というわけで、今日の志プレゼンに来れなかった人や内容忘れました(笑)っていう人に向けて今日話したことを軽くまとめて話していきたいと思います。
私が話した内容は”センター試験 点の取り方”です。私は国立文系だったのでセンターと二次試験のの配点が900点+400点とセンターの比率が結構高めですよね。そう、センターの点がとっても大事だったんです。
受験科目は英語、国語、日本史、地理、数学ⅠA、数学ⅡB、化学基礎、生物基礎の5教科7科目でした。受験数はたぶんMAXです。センターレベルといっても勉強しなきゃいけない科目が多いので優先順位をつけて効率よく勉強していかなきゃいけませんでした。科目ごとにどんな勉強をしていたか、今回は全科目話すととんでもない量になるので英語と日本史に絞って、さっそく話していきたいと思います!
まず英語です。
英語は文法が苦手だったのでセンター試験の前日までNext Stageと東進の授業(今井先生のC組)のテキストを何周もやっていました。英文法はめちゃくちゃ量があるので量がある分なかなか覚えられなかったり、忘れてしまって身につくまで時間がかかるので同じ参考書やテキストを何周もやるのをオススメします。あと、問題を解く際に間違えた問題をチェックするなり自分でわかるようにマークを付けるようにしてください!!2周、3周できたら何周やっても間違えてしまう問題があると思うので、次から間違えた問題だけで何周もやる、5周、6週やっても間違えてしまう問題を次から何周もやる、、、みたいな感じで出来ない問題をどんどん潰していきましょう。
また、英単語と英熟語は毎日欠かさずやっていました。毎日15分、30分でもいいのでやってほしいなって思います。
次に日本史です。
生徒の中でも知っている人もいるかもしれませんが、私は日本史が大大大好きなので皆さんも日本史のことを好きになってほしいです笑 具体的に何をしていたかというと、まず、復習!ということで東進の名物講師である日本史の金谷先生の授業を受けていたので、そのテキストと授業の板書を書いたノート、それから東進ブックスの一問一答を用意します。(山川出版社の日本史用語集があればそれも)次に、テキストと板書を見ながら平安時代ならそこの範囲まで、鎌倉時代ならその範囲だけ復習して、次に一問一答を開いて先ほど復習していた範囲の★3と★2の問題だけをテンポよく解いていきます。やってみたらわかると思うのですが結構正解できません。あれ、なんだっけ、、、ってなります。(でも全然焦る心配はないです!)なのでそれを何周も繰り返していくことによって抜けをだんだんカバーできるようになって、一問一答も正解を連発できるようになっていきます!
最後に、東進には大問別演習というものがあるのですが、私は大問別の鬼だったのでめちゃくちゃオススメさせてください笑 センターはある程度演習量がものをいうと思っていて、センターの出題傾向を知らずにやみくもに勉強するのってなんかばからしいですよね。大問別をやって傾向になれて、時間配分も意識して解けるようになるには大問別が素晴らしいツールだと思います!やらないなんてもったいない!
まだ点とれないからなんて言わずに活用しましょう!!

日本史の一問一答ぜひ活用してくださいね!
横浜国立大学 教育学部 1年 木山玲実
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2019年 9月 7日 難関大・有名大模試締切迫る!
みなさんお久しぶりです!佐藤(元)です!
この間長野キャンプしてきたんですけど、満天の星空を楽しみに行ったのですが、曇天の雨空を見る羽目になってしまいました。。。しかもBBQをしたにもかかわらず、鼻が詰まってて味がしませんでした。いい思い出です。
さてさて本題。みなさんは難関大・有名大本番レベル模試というものをご存知でしょうか?
受験生を主に対象とした記述模試となっていて、様々の大学の問題傾向をミックスした形で出題されています。
僕も受験生の頃は2回受験しました。
1回目に解いたときは、本当に難易度が高く、センターレベルが出来るようになった科目でもわからない知識や解けない問題が多かったです。
しかし、2回目に受けた時はかなり偏差値が伸びました!
その要因の一つが傾向を把握したことです。どの過去問でもそうですが、初めて解くときは時間配分に失敗しがちです。もし一度でも難関大を受けたことがある人はどのくらいの時間で解けばいいか確認してみると前回よりうまくいくかもしれません。
もう一つの理由は、ひたすらインプットを徹底したことです。みなさんもセンターの英語が読めなかったときには英単語1800や英熟語750をひたすら覚えてやっと少しずつ読めるようになったのではないでしょうか?私大の問題やこの模試でもおなじでそのレベルの文章が読めるようになるための語彙力や知識をひたすら覚えていくしかないのです。9月に入り過去問演習に移っていく生徒も多いと思いますが、なにをするにしてもインプットが大事であることは覚えておいてください。
難関大・有名大模試は確かに難しい模試ですが、とる人は点数を取っています。今の自分に取れる最高点が出せるよう頑張ってください!
早稲田大学文化構想学部2年 佐藤元輝
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2019年 9月 6日 「佐藤た」の素顔
こんにちは、「仙人」こと、横山辰浩です。
僕は、昨日のブログで中山担任助手に他己紹介をしてもらい、いろいろな素顔を暴かれたわけですが、今度は僕が他己紹介をする番です。
今回紹介するのはこの人!

佐藤担任助手です!
と言いたいところなのですが、佐藤という名前の担任助手はセンター南駅前校に二人所属しているので、佐藤(た)担任助手と言っておきましょう。
「佐藤た」のプロフィール
名前: 佐藤 大洋
大学: 一橋大学商学部
出身高校: 神奈川大学附属高校
部活: サッカー部
これは本人に伝えたことは無いんですけど、彼の第一印象は「やんちゃな感じ」でした笑
しかし、一緒に過ごしていくうちにその印象は「お茶目な感じ」へと変わりました。
上のダブルピースしてる写真からも茶目っ気が伝わってきますよね(とってもいい笑顔)。
とにかくすごく話しやすいと思うので、どんどん話しかけてあげてください〜
それから、一橋大学っていうのが注目ポイントですね。カッコいいなぁ一橋。
僕が通っている東工大と一橋大学って、「理系の東工大・文系の一橋」みたいに並べられることが多いので、仲間意識とライバル意識の両方がある気がします。
文系だから国語と英語が得意なのだろうと思っていたら、得意科目は数学と日本史らしいですね。スラスラと大学数学の問題を解く姿に驚きを隠せません((((;゚Д゚)))))))
あと、元サッカー部っていうのも魅力的。
僕はあんまりサッカー詳しくないので彼がどのくらい上手いのかはよく分からないんですけど、一つだけ言えることは、サッカーゲームがめっちゃ上手いということです。
この前5−0で負かされました(怒)。大人げないですね〜。でも勝って純粋に喜んでいるときの笑顔も素敵です。彼の腕前は、センター南駅前校の中で言うと、三好担任助手と良い勝負なのかなと。
さて、ここまで佐藤(た)担任助手の素顔を綴ってきましたが、彼の魅力は上手く伝わったでしょうか?
これからも色々な担任助手が他己紹介をおこなっていくのでお見逃しなく!
東京工業大学 生命理工学院 一年 横山 辰浩
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2019年 9月 5日 仙人と呼ばれるあの人について
こんにちは!
最近はプロ野球の優勝争いが接戦でわくわくしている中山です。
今回は他己紹介一発目ということで!!!
横山担任助手を紹介していこうと思います〜
私の知ってる彼のプロフィールをざっと紹介します。
名前:横山辰浩
大学:東京工業大学生命理工学院
出身高校:横浜サイエンスフロンティア高校
部活:囲碁将棋部
好きな食べ物:うどん(きっとそうだと信じてる)
くらいですかね。
あとはトランプマジックできるってきいたことあります(笑)
彼はたつひろとかたっちゃんとか仙人とかいろんな呼び方をされています。(仙人の由来はおもしろいから聞いてみてね〜)
私は横山くんって呼んでるので以下横山くんでいきます。
横山くんとは生徒時代1回も話したことはありませんでしたが、よく模試の成績上位者で名前を見る頭のいい子って感じで顔と名前だけ知ってました。
一緒に担任助手をしていて感じる横山くんのいいところはなんと言っても
真面目で丁寧なところ
だと思います。
みんなもそれを感じでいるはず!!
みんなからも、横山さんに聞けば間違いないとかよく聞きます。
信頼厚いですね!!
あとはなんと言っても
頭がいいです。
理系の1年生は東工大の横山くんと椋太郎くん(阿部担任助手)との3人ですが、よく2人は意味のわからない数学や物理の話をにやにやしながらしています。
私もはやくその話についていけるように勉強頑張らないとですね(笑)
こんな感じで紹介してきましたが、あとはみんなが直接話しかけて知っていってください!!
きっと面白い話でもしてみんなを笑顔にしてくれるはずです!(ハードル上げてみる)
次回は誰が誰の紹介をするのか??
お楽しみに!

日本大学理工学部数学科 1年 中山小春
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2019年 9月 4日 過去問演習
すごく久しぶりな気がします、西岡です。
最近女子高校生が手持ちの扇風機みたいなものを持っているのをよく見かけます。ついに日本の気候も変わったのかぁ~なんて思っていたのですが、きっとそんなことを思っている時点で高校生のころとは違う自分になってしまったのだなぁと悲しくなります。何言ってるんですかね。もうやめましょう。
8月模試も終わり、長かったようで短かったような夏休みも終わりました。みなさん、生徒説明会には出席しましたか?
今までの勉強は
①知らない範囲のインプット
②センター模試に向けての勉強
が主だったと思いますが、これからはついに第一志望校の入試に向けての勉強になります。
説明会で話があったかと思いますが、
①第一志望校の過去問10年分×3周すること
②併願校の過去問を解くこと
③志望校に向けた対策をすること
がここからの勉強になります。
「ええええ~。まだ過去問解いても無理だよぉ…。冬ごろからじゃだめなの…?」
私もそう思ってました。
解いても解いても解けない。過去問を解いている間、わからない問題が多すぎて暇な時間が生まれてしまう。なんのためにやってるんだろう…
…そんな風に考えながら勉強してても結果は出ないですよね。
ということで今日は過去問を解いていく意味について考えていこうと思います!!!
◇過去問の特徴ってなんでしょうか。◇
過去問はその大学の傾向そのままに解くことができることが最大の特徴です。
過去問で点数を出すことが目標でしょうか。違いますよね。
まだ解けないかもしれないけど、どのような問題がよく出て、どのような問題が自分は得意・不得意なのか知ることができるのが過去問のいいところです。
◇過去問を解いたことによる成長を最大化させるには◇
分析すること。それだけです。
過去問の分析をすれば本番出てくるかもしれない問題が予想できます。
過去問の解けたところ、解けなかったところを整理すれば自分がどうやって勉強していくべきかという指針が見えてきます。
自分のケアレスミスなどで解けなくてはいけない問題を落とした原因を深く考えることで二度とそのようなミスは犯さなくなります。
そうすれば自然と点数は上がっていくのではないでしょうか。
◇西岡の反省◇
過去問を解いていると、「もしかして自分は合格できないんじゃないか」と思うことがあります。私は解くたびに感じてしまっていました。
生徒説明会でも話しましたが、受験は精神力×実力です。
どうしてその学校を志望しているのかという原点の部分から考え直してみてください。
どうして受からないと思ってしまったのかを冷静に分析してみてください。
そしてもしどうしようもなくなったら相談しやすい人に相談してみてください。それは必ずしも担任助手である必要はありません。話しやすいことが一番です。もちろん、私に話してくれるといううれしい場面が今後あったら全力で対応します(笑)
実力で勝てていない時に気持ちが負けてしまったら勝ち目はありません。これは簡単なようで難しいことだと思います。
これから今までの勉強とはだいぶ違うものになります。
環境の変化に驚いてしまう人もいるかもしれません。
考えながら相談しながらみんなで受験を乗り越えましょう。
東京工業大学 生命理工学系 2年 西岡柚香









			
			
			
			
