合格体験記 | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾｜神奈川県 - Part 4

僕は中３の７月に東進に入学しました。
受験が終わってから思い返すと受験期間中はやらなくていいことを無理やりやろうとしていた感じがありました。
暗記するべきことに関しては眺めるだけでもいいから何周もすることが大事です。

東進のおすすめは、東進模試と高速マスター基礎力養成講座です。
おすすめの講座は、受験数学Ⅲ（難関）です。理由は志田晶先生がわかりやすいからです。

東進の先生には、志望校を決定するまで面談で助言をくれたりしてありがたかったです。

大学に入ってから１年目に簿記などの資格取得を目指して、２年目以降は大学の勉強に専念します。
就職は分野を問わずに自分の興味があり給料がいいところに就きたい。

私は将来、国際協力機構ＪＩＣＡに入り、開発途上国の教育環境を整備することに貢献するソーシャルビジネスの仕事に携わりたいです。

きっかけは私が高校２年生の時に自分で書いた企画書を応募したことで、その企画が事業化することになりました。これはオンラインを活用した国際交流を通しグローバル人材を磨くというプランでした。このプランはクラウドファンディングの手法を用いてタイのインターナショナルスクールに大型モニターを設置し、オンラインを活用し、インター生と私たちのような高校生がつながることで、社会問題について意見交換ができる「コミュニティの場」の創出を目的としています。

私が法学部グローバル法学科に行きたいと思った理由は世界的課題を法的観点から学べるカリキュラムや人権の成り立ちを理論的に学べる環境が整っているからです。これを学び、私は開発途上国の教育環境向上に貢献したいと思っています。

また大学２年生の時に全員必須の留学があり、様々な国の留学生と議論し、海外の価値観や法制度について理解を深めることで社会の課題解決力をより高めていきたいと思っています。

最後に私はＪＩＣＡの一員として国際理解教育、国際教育のプロジェクトに携わり、派遣された教師と共に、一定の生活水準に満たない開発途上国の子供たちの教育現場をサポートしたいです。そして、現地の子供たちと教師の連携を強化し、継続的に運営することは開発途上国の教育の質を向上させるためには欠かせないことだと思っています。