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2025年 6月 26日 二次私大過去問の取り組み方
どうも、多田です
暑くなってきて、ますますグミ愛に拍車がかかっています
チョコやクッキーよりさっぱり食べれるのでもう虜です
最近のおすすめは、ピュレスライスというグミです
スライスという名の通り、普通のピュレグミの70%の薄さでマンゴー味です🥭
まるでドライフルーツを食べているような果実感でクセになります
ぜひ食べてみてください!
さて、今日のテーマは「二次私大過去問の取り組み方」です!
受験生に向けた内容になります
まだまだ二次私大の過去問に入っているという人は校舎では少なめですが、やがてみなさんもやることになると思うので、話しておきたいと思います
まず、二次私大の過去問をやる意義についてです
それはズバリ「自分の敵を知ること」にあります!
当たり前ですが、みなさんが第一志望校に合格するためには、志望校の問題で合格点を取ることが必要です
そのためには過去問の演習を通して、自分が倒すべき相手の特徴を知って倒せるように攻略しなければなりません
英語であったら、文法問題が問われるのか、英作文があるのか、長文だけしかでないのか、など志望校によってかなり差があります
敵を知らずに広い対策をするよりも、敵の特徴に合わせた勉強をする方がはるかに効率がいいです!
よく、まだ解ける実力がないから過去問は解きませんという声も耳にしますが、
普通にもったいないです。
解けるようになるために過去問に取り組むのであって、初めから完璧を目指す必要はありません
受講との兼ね合いもありますが、なるべく早めに二次私大の過去問を解き始めてみてください
解かずとも、目を通すぐらいは早めにしておければおけるほど良いです◎
次に、二次私大の過去問への取り組み方についてです
私から伝えたいことはただひとつ!
「演習を重ねるたびに点数が伸びるように復習してほしい」ということです
ただ漠然と過去問演習を重ねることはなんの意味もありません
毎回しっかり復習して、自分の苦手分野を知ってインプットし直してから、次の過去問に取り組んでこそ過去問演習が意味をなします
演習を重ねて自分が毎回成長できているか?という視点も大切にしてください
過去問演習はなかなか骨の折れるものですが、だからこそ成長して志望校合格に近づくものであることは間違いないです
しっかり味わい尽くしていきましょう!
困ったことがあれば担任助手になんでも相談してくださいね
6月も終盤です!夏休みが来る前に少しでも過去問演習進めましょう!
応援しています🔥
立教大学法学部法学科4年 多田菜摘
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