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2018年 10月 10日 悩めども悩めども

こんにちは担任助手3年の佐伯です!

だいたいブログは半月ごとに回ってくるので、毎回ブログを書くたびにもう半月過ぎたのかぁと感じます。そういう意味ではブログ書くの、時間の経過を突き付けられているみたいであんま好きじゃないかも、、、(あくまでそういう意味のみです!誤解なきよう)

受験生もさ、毎週末、第一志望校の過去問を解いたりしてると思いますけど、1週間はええ、ってビックリすることないですか?まぁその感覚です。

というか時間なんて振り返れば早いんですよ。だから時間という単位以外の単位で考えなければならない、そう感じております。

 

さっき少し出た過去問演習の話に戻りますね。

夏休み入ってすぐ過去問演習に移り毎週コンスタントに1年ペースでやってこれた方は、もうそろそろ5年分くらいは終わるわけですから、点数が取れていなければいけないとは言わないですが、何かそれなりの見通しや対策方針が立てられていないと、ですね。そのための過去問研究ノート作成が重要なのです(詳しくは過去のブログをさかのぼってね)。

ただ、たいていの人はそこまで順調に進んでもいないのかなという印象があります。まだ過去問3年分くらい、みたいな人も結構いるでしょう。科目ごとに進度も違うでしょうから、まだほとんど手つかずのものもあるかも。

何事もそうかなと思いますが、やり始めて少し経ったくらいが一番大変です。過去問演習なんて、THEそれなのでは。

難しい第一志望校の問題、重量感としては相当です。それゆえ復習等のサイクルもなかなかに確立させづらいことでしょう。しかもいまはまだ効果も実感しにくい時期です。そんな状態で、継続していくのは決して易しいものではないでしょう。

 

「受からない気がする」

 

そんな風に思うのはある意味仕方ないことかもしれません。しますよね、そんな気。

じゃあ、受かるための行動をすればいいんですね。

 

「受からない気がする」「から」「受かるための行動をする」んです。ここは順接です。

「受からない気がする」「けど」「受かるための行動をする」ってのは、ちょっと違う。

だって、「出来る」の前には必ず「出来ない」があるに決まってて、「出来るようになりたい」人にとってその差は埋めるためにあるんだから。

いまはまだかもしれないけど、可能性が見えるからこそ沸き出てくるやる気もある。だから可能性が見える段階までの階段を着実に上っていくしかないわけです。

 

数か月後の可能性を杞憂する暇があったら、今日の生産性を向上させましょ。

必ず結果を出すためにはそれしかないですから。

 

 

東京大学文学部3年 佐伯康太

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