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2025年 9月 5日 模試と本番の違い

どうも青山です

もう9月に入りましたが、暑さが引く気配がないですね。10月までこの残暑が続くともいわれているようで、かなり気持ちが引けてしまいます。

なにより熱中症脱水には気を付けていきましょう!

 

 

さて今回のテーマは、”模試と本番の違いです”

 

模試は本番の気持ちをもって受けろとよく言われますが、どうしても模試は模試と割り切ってしまう部分もあるかもしれません。

そこで本番では意識しなければいけないことを改めて確認し、模試にもその気持ちで臨めるようにしていきましょう!

 

 

まず当たり前ですが採点・復習中に誰しもが感じたことがあるであろう、この問題は解けたなという考えは通用しないということです。

本番では0 or 100であり、解けたか解けていないかしか見られません。その問題への正しい知識・アプローチを持ち合わせていようが、0点は0点になってしまいます。

結果は解けなかったというだけであり、その譲歩は最終何の意味も持ちません。少し変わりますがマークミスなんてものはその最たる極みですね。絶対にしないように気を付けていきましょう!

 

 

あとはやはり緊張心理的プレッシャーであると思います。

最悪模試ではうまくいかなくてもそれを糧にできますが、本番はそれが合否進学に直結してしまいます。

実際に自分も第一志望では緊張のあまり、いつもなら簡単に解けていたであろう問題をことごとく間違えるということを経験しています。

 

これに対しては、緊張するなというのは無理な話だと思うので、緊張してうまくいかないときはこうするといった方針B・セカンドプランを持っておくことが大事だと思います。

解けない問題があった場合は、下手に固執するのではなく何分と制限をかけて次の問題へ移る、その問題は独立しているならすぐに移る、などといった方針をもっておくことがいいですね。

本番は最低点を1点でも超えていれば合格です。上位で合格することは必要条件ではありません。そのためあと1点にこだわって時間を使うということがすごく重要だということです!

 

 

他にも環境の違い季節の違いといったところもありますが、これらは一般的な対応で容易にできると思いますので事前に考えておきましょうね。

本番のような意識で臨むことは改めてですが重要です。ぜひ今話したようなことができているかを改めて確認し、これからの模試並びに過去問の際にも意識していきましょう!

 

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