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2020年 9月 7日 現代文白熱教室、盛況のうちに閉幕
皆さまごきげんよう、かいさんです。
現代文白熱教室、みなさんありがとうございました。
毎回GMブースが一杯になるほどの人数が参加してくれたのは自分の想像を超えていました。
自分はこうやって、生徒のみんなのおかげでこの校舎で生きていられたんだな、存在価値があったんだな、そう感じました。
この会では、センター試験の過去問を使った演習を4回にわたって重ねてきました。
最初はみんなそれぞれ自己流で解いていた現代文が、最後には多くのみんなが的確に、論理的に読み解くことができるようになりましたね。
すごいですみんなは。ちょっとやっただけで成長できたんですから。
でも、僕は先生ではありません。担任助手でした。
どんな形で、どんなことを、どんな時にやるべきなのか、とても難しい判断でした。
ある意味白熱教室を開催することは、間違った判断だったかもしれません。
誰かのためになる時は、誰かにとっては面白くない、被害を被る、といったネガティブな側面を創出してしまいます。
でも、それでも僕は開いて正解だったという自負が今あります。
そう思わせてくれたのは、みなさんです。
かいさんのおかげで、
かいさんのこういうのまた来たい、
かいさんありがとう、
こういった言葉こそが僕の生き甲斐そのものです。今までたくさんの生き甲斐をありがとう。
慶應義塾大学 総合政策学部 2年 福島 魁