センター数1A大問③④⑤ | 東進ハイスクール センター南駅前校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2018年 7月 12日 センター数1A大問③④⑤

こんにちは!

着々とテストが近づいておりますはやしです。

みんなに負けないくらい勉強する予定です(;・∀・)焦りしかない…

 

今回は数1Aの大問3.4.5のオススメの解き方、演習の仕方について紹介します!

必ずしもこのやり方が正しいわけではないので参考程度に読んで下さい(*^^*)

 

高12向けに説明すると、センターの数1Aは大問1~5で構成されていて、大問12必須、大問345から2つ選んで解きます。大問3は場合の数、大問4は整数の性質、大問5は図形の問題となっています。

3.4.5の難しさは解けるか解けないかの前に自分でその場で2つ選んで解かなければならないということです。これは数2Bとの大きな違いです。

私は高3の夏くらいまで2つ選ぶのにいつも3分くらいかかってました。もう時間がもったいない!!!!って思った私は決めました。

大問3.4を解こう。これはオススメです。

理由1.確率は解きやすい

確率は難しいようにみえて、基礎的な知識があれば解けるものが多いです。センターの確率は見たこともないような設定の問題がよく出題されます。まずはしっかりと設定を理解することが大切です。設定を理解するときに図を描くようにすると頭が整理しやすくなります。もちろん解く時も図を描きましょう!どんどん手を動かす。そしたら解けます(笑)

演習に関してはセンターの過去問をやるのが一番いいと思います。見たこともないような設定に焦らず、丁寧に解く力をつけられます。

 

理由2.整数の性質は残り5分で解ける

後5分しかない!!!そう思った時、諦めてはいけません。大問4であれば余裕で解けます。これも頭の中で考えようとすると訳わからなくなるので、確率と同様書いて考えた方がいいです。また、数字が大きくてわからない時は小さな数字に置き換えて考えしょう。そうすると解法のやり方が見えたりします。また、これはセンター数学全般に言えることですが、空欄をよく見て解きましょう。空欄が2個なのか3個なのか、これに注意することは時間短縮につながります!空欄は3つなのに明らかに2つの数字にしかならない答えを計算する必要はありません。そしてどうしても分からない時は無理やり計算する。そしたら思ったより早く答えが出てくることもあります。

 

とにかく諦めてはいけません

最後の最後まで粘った人が勝ちます。

1点でも多くの点数を取ったほうがいいに決まってます。

 

暑いですが、気を抜かずに頑張っていきましょう!!!

 

横浜市立大学 医学部 看護学科 1年 林 沙都

 

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