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2021年 1月 24日 二次試験に向けてやるべきこと
こんにちは、三好です。
もう国公立の出願が始まりましたね。
今年はセンター試験から共通テストに変わり色々な変化がありましたが、平均点だけ見るとあんまり変化してないそうです。
なので、想像していたよりは出願もしやすそうですね。
不幸中の幸いってやつですね。
さて、国公立の入試も1ヶ月前となりました。
基本的に私立の方が先にくるので、今はそっちの対策をしているという方がほとんどだと思いますが、多くの国公立受験生にとって、国公立が第一志望という方は少なくないはずです。
ですので、そちらの対策も忘れない程度にはやっていった方がいいと思っています。
国公立大学の特徴としては、記述式であることがあげられます。
特に数学や英語は部分点を何点取れるかが合否に大きな影響を与えます。
そして、それはどれだけ練習したかで本番のパフォーマンスが決まるといっても過言ではありません。
私立の過去問ばかりやっていたら、あまり記述の問題はないので、書き方等忘れてしまう可能性もあります。
忘れない程度に練習するといいと思います。
また、国公立の方が科目が多いという受験生も多いと思います。
私立受験では基本的に選択科目を得意な方に絞ると思うので、選ばなかった方の選択科目の対策がおろそかになりがちです。
その辺も忘れずに、ルーティンに組み込む等することが大事になってきます。
先ほども書きましたが、多くの受験生は私大対策で一杯一杯だと思います。
しかし、国公立にどうしても合格したいという気持ちもあるはず。
そんな方は1日1時間分でもいいので、その対策に時間を咲いてみて欲しいなと思います。
横浜国立大学理工学部3年 三好一輝