一年前、志望大学の問題を解く | 東進ハイスクールセンター南駅前校|神奈川県

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2019年 2月 13日 一年前、志望大学の問題を解く

こんにちは!鼻水が急に出てくるようになって箱ティッシュが手放せません、西岡です。花粉ですかね?風邪をひいていたらショックすぎるのですが。

というか花粉症の心配をする時期になっていることに今驚いています。もうすぐ春が来るんですね。はやいはやい。

去年のこの時期は校舎と家の間、もしくは受験に向かうまでの短い間しか外に出ることがないうえに、風邪をひかないようにマスクをしていたため、そこまで花粉の影響を受けなかったので、ここまでひどいのは高2ぶりです。

思い返せば、高2のこのころはとにかく部活しかしていませんでした。

同日模試を受けて確かに自分が受験生になるんだという意識はそれよりも前に比べて大きくなったとはいえ、まだ部活が最優先の生活をしていました。

国公立の試験日も練習試合があり、「あー先輩たちは今日入試なんだなあ」くらいでした。

 

 

今年の入試も早慶が始まり、国公立の試験もあと少しというところまで来ました。

低学年と呼ばれていたみなさんは、受験生になりつつある今、受験に対してどのような思いを抱いていますか?

また、何をしようと思っていますか?

 

今日のテーマは『一年前に志望校の過去問を解く』ということについてです。少し長くなりますが見ていってください。

 

みなさん、第一志望校の過去問を見たことがありますか?

おそらくほとんどの方が目の前の模試や定期テストをこなすことに夢中で本番が一年先である志望校の過去問なんて見ている暇もないよって感じだと思います。

確かに模試や定期テストでいい点を取ることも非常に大事です。そういう積み重ねが学力の向上につながり、最終的には志望校の合格につながります。

でも、本当にそれだけでいいのでしょうか。本当にそれだけで合格できるのでしょうか。

 

私は第一志望の受験日のちょうど一年前、つまり高2の国公立の試験日に、模試としてその年の入試問題を解きました。「さっきそんなに試験日重視してなかったって言ってたじゃん」と思った人、ちゃんと読んでいますね。えらいえらい。

心の中では同じ日に先輩たちが受験をしているということはさしてそこまで大きいものではありませんでしたし、なんなら練習試合の帰りに行かなくてはならなかったので全く乗り気ではありませんでした。

でも、担当してくれていた方たちから勧められて断り切れず、模試を受けに行くことになったのです。というか、なってしまったのです笑

 

数Ⅲもやっていない、物化なんてもってのほかの状態で挑んだ模試…結果は目も当てられないほど散々でした。

一番自信があった英語。センター模試ではもうこのころにはある程度の問題は解けるくらいの力をつけていたつもりだったのでぶちかますつもりでいきました。しかし、高校で英作文やリスニングを重視してやっていたのに、英作文は構成を考えるのに時間を取られてしまい、単複の間違いなど小さなミスを多発してしまいます。リスニングは比較的うまくいきましたが、長文はうまく解けませんでした。

数学はまず、問題文の意味が分かりませんでした解けないではなく、意味不明なのです。習った単元であることは確かなのに、なんかみたことある単語はあるのに、手が動かない…このような体験は初めてでした。

得意になりつつあった物理は何もできず。理科の時間は暇。少し寝てしまったりもしました笑 それでも余る時間。勉強不足は目に見えていました。

 

そんなこんなで届いた帳票はひどいものでした。

今でも印象に残っているのは数学の120点中40点代という悲惨な点数。理科に至っては120点中20点いっていたか怪しいほどです覚えていないです。つらすぎて記憶から抹消しているっぽいです笑 理科の点数を忘れるのと引き換えに、その時の担当の人が必死に慰めてくれたのは覚えています。めちゃめちゃ恥ずかしかったです笑

この結果はだんだんセンター模試の点数が伸びてきていた私にはショックな出来事でした。一年後にはここまでの力をつけていなければならない…。不安をあおられました。

解けるようになるビジョンは正直見えなかったし、なんでこんなつらい思いをするためにわざわざ練習試合後に模試を受けに行ったんだと悲しくなりました。

なんか嫌な感じなのにどうして過去問を解くなんてテーマのブログを私が書いているのかというと、デメリットを感じると同時にそれよりも大きなメリットを感じたからです

 

まず、自分の最終的なゴールが見えるということ。

模試でいい点数をとっても、定期テストの点数で先生に褒められても第一志望に合格するわけではありません。自分は最終的にどのような問題を解けるようにならなければならないのかをこの時期に知ることは受験までの一年間をより計画的に過ごすための大きな一歩になること間違いなしです。

例えば、英作文が出る学校を志望校にしている子と長文読解が主な問題の学校を志望校にしている子では英語の勉強法に違いがでます。単語を覚えること一つをとっても英語から日本語の変換を早くするのか、その逆を早くするのかというような違いが出るでしょう。

 

さらに自分に足りない力が明確になります。

センター模試で点数が取れても二次試験で点数がとれるとも限らないです。自分が得意な問題が多く出るのか、はたまた苦手なタイプなのか。苦手なタイプならどのように克服すべきなのか。受講する際にも自分が力を入れるべき分野がどこなのかわかっているだけでその質は格段に上がるでしょう。

 

私の場合、理科に特にこれが活きたと思います。

まず、夏休み前までは問題を解くにあたって圧倒的に知識が足りなかったため、部活後から閉館までの時間や学校の自習の時間などを活用し、受講とその復習をしました。猛スピードで進めたため理解が追い付かなくて苦労したこともありましたが、担任助手の方に質問したり、時間の使い方を工夫したりすることによって少しずつ理解を深めていきました。

夏休みには演習をしました。まずは焦らずセンターレベルの問題が解けるように。教科書の内容をまとめたり、簡単めな問題集を解いたり、大問別演習というセンターレベルの問題の演習を行いました。ここでは志望校を受験するためにはセンター試験の足切りを突破する必要があるということを意識していました。何度も言うようですが、模試でいい点を取るための勉強も大事ですが、その先の受験にどうかかわっていく勉強なのかを意識することができるとよりいいものになると思うのです。

夏休み後はセンターレベルの自分の理科を二次レベルにあげること費やしました。夏休みに使っていた問題集からステップアップして入試問題が掲載されているような問題集を使用し、わからなくなったら解答とにらめっこする…これをひたすら繰り返しました。

そして10月も中旬になったころ。問題集はいったんお休みして持っている時間のほぼすべてを過去問演習に使いました。解いては直して解いては直しての繰り返しです。解けなくてくじけそうになることもありましたが、このレベルの問題を解けるようになるためにはまずこの問題に慣れる、もしくはきちんと向き合って戦略を練るしかないと言い聞かせて頑張りました。このころに自分の志望校にはどのような知識問題がよく出るのかどのような単元が好んで出題されているのかを意識して勉強しました。

 

一年前に入試問題を解いたことがどれだけその後の勉強に影響を与えているのか私にはわかりませんが、部活命の私が入試問題を解くという経験無しに、部活をしながら週に10コマも受講できたかといわれると自信がありません。おそらくそのようなところで影響はあったのでしょう。

 

また、これは模試でこのような経験ができる人に限られますが、いち早く未来のライバルに出会えます。学校でいい成績でも戦うのはそこではありません。ほかの学校にはあなたよりも一生懸命に志望校に向かっている人はたくさんいるでしょう。手を動かすことすらできなかった私に対して、周りにいた知らないライバルたちの手は少しではありましたが、動いていました。この時点で差が生まれていたのです。怖くないですか?この差をどれだけ早く認識できるか、これは合格への道に必須だと私は思っています。

 

とまぁいろいろ書きましたが、

一年前に入試問題を解いてモチベーションが上がる人は多いと思います。

どこに向かえばいいのかわからない人、勉強の意味が見いだせない人はぜひやってみてください。

 

東京工業大学 7類 1年 西岡柚香

 

 

 

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