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2020年 2月 8日 受験生頑張れ!連戦連勝するために
こんにちは!阿部です。
先日、今年度の最後のテスト期間を無事終え、春休みに突入致しました。実は3年前の春休みに自分はこの東進ハイスクールに入塾したんですが、そのおかげで勉強の環境が大きく変わりました。皆さんも春休みで大きく進歩できるように何か新しいことにチャレンジしてみてください!
さて、大学が春休みに突入する中、入試が本格的に始まって来ましたね。入試が連続であったり、入試が終わっていないにもかかわらず以前受けた合否を見なければいけなかったりと大変ですよね泣
でもどんな時でもまず思うのは合格を勝ち取りたいということですね。
たとえどんなに安全校であろうと合格という文字を見れば安心しますし、挑戦校であれば万々歳だと思います。
そこで、ここでは1つでも合格を多く勝ち取るために、そして連戦連勝をするためのアドバイスを軽く述べようかなと思います。
1.自分を知ること
僕はこれが1番大事だと思います。具体的には自分は入試の時には緊張するのかとか、緊張するならそれは問題を解くことにどの程度の影響を及ぼすのか、試験が終わった後に自分はどうすれば次の入試に向けてシフトすることが出来るのかとかです。
僕の場合はとてつもなく緊張するタイプで、練習の時よりも問題があまり解けなくなるなということを高校入試の時に経験していたので、練習では取らなければいけない点数よりも高い点を目標にしていました。
また、入試が終わったら僕は解答速報を見てすぐに採点をしていました。理由は結果が気になって次の入試にシフトすることが出来なかったからです。頭の中が前に受けた入試のことでモヤモヤしている時には、次の入試の過去問の調子が出なかったので、気持ちを切り替えるためにも自分は自己採点をしました。
まとめると一つ一つの入試に全力で臨めるように調整をする。その調整をする際に自分を知っていると得だよねということです。
自分については今まで生きてきた経験や、受験勉強の中である程度知っているとは思います。
それらを上手く使って本番で100%の力を発揮できるようにしましょう!
2.割り切ること
この時期は過去問をたくさん解くと思いますが、如何せん時間が足りません。解いて、復習をしてを全ての問題に関して繰り返してはもっと時間が足りなくなります。
ですが、基本的に一般入試では満点を取る必要はありません。
各大学に合格最低点があり、それを超えてしまえば合格できるわけです。
なので、この時期は全ての問題を解けるようにするのではなく、今までの過去問演習も踏まえて、取らなければいけないよねという問題を必ず取れるように演習をしたほうがいいと思います。
例えば僕の場合、慶應義塾大学の理工学部の過去問の数学を解いていた際に、分からない問題にも時間をかけていてなかなかいい点が取れなかったので、割り切って各大問のここまで解こうと決めて演習をする様に切り替えました。
そのおかげで本番ではいつもよりも良い点を取ることができ、合格することが出来ました!
以上の2点が僕が思う連戦連勝をするコツではないかなと思います。
ですが、上記のことをしても連戦連勝を出来るわけではありません。
連戦連勝をするためには運もとても関与してきます。
ただ、いいことが起こるのを待つのではなく、自分で幸運を勝ち取りに行くことが僕は大事だと思います。
途中で諦めて運任せにする人よりも、最後まで諦めずに勉強を全力で続けている人の方がいいことがありそうじゃないですか?笑
最後まで諦めずに勉強をし続ければ最後に何かが変わるかもしれません。
僕の東進の好きな講師である長岡恭史先生はいつもこう言ってました。
「最後まで諦めずに勉強をし続ければ、最後に指数関数的に伸びる!」
残りはわずかですがやれる限りのことをやって受験生活を終えれるようにしましょう!
東京工業大学工学院1年阿部椋太郎
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