学校紹介~東京工業大学~ | 東進ハイスクールセンター南駅前校|神奈川県

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2019年 10月 31日 学校紹介~東京工業大学~

10月が終わりますね!

 

とりっくおあとりーと、こんにちは、西岡です。今月9月1日から行っていた秋季リーグ戦が終わり、4年生の先輩方が引退されました。私が所属する部活では4年生が引退されると新学年に上がることになっています。つまり、東進と同じで学校よりも早めに新学年に進級するということです。つまり、私ももう大学3年生になりまして…。時の流れが早すぎてびっくりしています。もう大学3年生になったのに何か自分は成長できているのだろうか、と自問自答する日々です。

 

さて、みなさんもあと1か月くらいで東進では新学年に進級しますね。心の準備はできていますか?きちんと新学年への準備はできていますか?

私は進級だったり卒業だったりが近づくと将来が不安になる病にかかります。こんな自分で進級してしまうなんて大人に近づいてしまうなんて大丈夫だろうかと。そんな人がいるかわかりませんが、みなさんも新学年に近づいていることですし、将来について考えてみましょう。今回も大学紹介していこうと思います。

 

みなさん、東京工業大学についてどのくらい知っていますか?

「理系が集まる学校。」正解。「センター南から近い国立の大学。」大正解。

……それくらいですかね?安心してください。私が丁寧にお伝えしていこうと思います。

 

まず、東京工業大学は先ほどもあった通り、理系の学部のみがある理系の学生のための大学です。理学院・物質理工学院・工学院・情報理工学院・環境社会理工学院・生命理工学院で構成されています。この学部ではなく、学院というのも東工大の特徴で、去年から導入されました。私が受験したときは学院ではなく、類として7つに分けられていて、私は7類として入学しました。今の学院制でいう生命理工学院です。前までの類制度よりも何を専門としているのかわかりやすくなりましたね。

それぞれ何を学ぶ場所なのかって言うのは私からよりも学校のサイトだったりその学院に通う人に聞いた方がいいと思うのでぜひのぞいてみてください。

 

軽く説明すると、

理学院:ほかの学校でいう理学部のようなイメージ。原理とかを学ぶところ。私の同期はここの物理学系だけど、いつも数学の授業を受けてるらしい。

物質理工学院:文字通り物質について学ぶところ。例えば飛行機が安く飛ぶためには軽い材料を使って燃料の消費を抑えたいでしょう?でも高いところに行ったり大勢の人をのせせたりするには同時に強い素材でないといけない。そんな都合のいい素材はなかなか自然には存在しないものです。探しましょうっていうところですね。医療の人工骨の研究室もありました。

工学院:THE理系っていう学院。機械をつくったり機械の基盤を作ったりっていうところ。大学の意図はわからないけど、ここで経営も学べる。

情報理工学院:ここもTHE理系。プログラミングとかパソコンにまつわるところ。受験の難易度が一番高い。AIが人気だよね。

環境社会理工学院:建築や土木関係の学院。ブラックで有名(私の周り調べ)。課題が大変そう。グループワークが多く、協力して模型を作ったりしている。

生命理工学院:物化選択しか前期受験できない大学なのに生命を学ぶということであまり人気ではない学院(私調べ)。悲しいかな。そのせいなのかわからないけど、研究室が大岡山キャンパスに少ない。多くはすずかけ台キャンパスにある。物化選択だからこそできる生命の研究もあるはずという志の高い者たちが集まるところ。…だよね?

 

これ以上の情報はぜひHPで。

 

あまり知られていないようなので紹介しますが、東工大は1年生までは学院に所属し、2年生からはに所属します。学院入試で入学した学院から進学できる系を選択し、2年次以降はより専門的に学ぶということです。もし、やりたいことが明確になっている子で東工大が気になっている子がいたら行きたい系から逆算して志望学院を決めるのもいいと思います。ちなみに学院ごとに進学できる系は決まっています。私が通う生命理工学院以外は2つ以上の系がありますので必ず選択して進学することになります。その際、成績順で進学先が決まるので1年生から勉強を頑張る子が多いです。生命理工学院は一つしか系がないため平和ですが…笑。

 

(東工大HPより)

 

さて、ここからは私の東工大での生活を聞いてください。

これが今の私の時間割です。黄色い授業と実験・実験演習のみが必修の授業でほかの水色の授業は選択必修です。ほかにも物理化学や発生生物学が今クォーターで選択できます。

基本的に物化選択の人が多いので化学から生物を学ぶっていうスタンスを取っている気がします。一個前のクォーターは選択必修がすべて化学(物理化学・有機化学・生化学)になって自分は何を専門としているのか見失いかけました。生物の中で行われていることはすべて化学で説明がつくんだなぁと日々思います。大学で学ぶ前は、生物は神秘的なものだと覆っているところがあったので成長したなぁと思いますね笑

 

基本的に1年生はまだ専門が定まっていないので導入のような授業が週に1コマあるのみで他は教養科目です。系所属後の2年生から専門が本格的にスタートします。その後は系ごとに違います。私が所属する生命理工学系は3年の前期まで専門科目を履修し、そこまでの成績で研究室配属が決定されます。3年後期からは研究室一本です。もちろん授業を受けることもできると思いますが、必ずというわけではないです。

研究室は本当にたくさんあります。生命理工学系だけで67の研究室があるんです。理系の学生にとって研究室って今までの勉強の集大成の一つだと思うんです。自分がしたい研究室があるかというところまで調べてから受験できるといいですね。

ちなみに私は入学してすぐ研究室を調べ、一ついいなぁと思うところを見つけていたのですが、授業を受けるうちにどんどん興味の幅が広がってしまい、選択肢がどんどん増えている状況です笑 もっと調べないとですね。

 

私が受けている授業の中で一番専門的だといっても過言ではないだろう実験について少し紹介しますね。

みなさん、動物がどういう風に卵の中で成長しているか知っていますか?図鑑や教科書で見たことはあっても実際に目で見たことはない人が大半でしょう。普段私たちがたべているニワトリの卵。あれは無精卵ですが、有精卵を用いてどのように胚が成長しているのかを実体顕微鏡で観察するという実験がありました。苦手な人はスクロールを早めにしてください。写真載せます。

 

実験では写真の通り、卵の中の胚の血管に墨をいれて血管を見やすくしてから観察しました。このように大学では本の中でしか見たことがなかったようなものを実際に目で見ることができる機会が多いです。みなさんは何を見てみたいですか?

 

さて、ここまで勉強について話してきましたが、最後に少しだけ部活のことも詳しく紹介しようと思います。

大学にはサークルと部活がたくさんあります。私はその中から男子バスケットボール部のマネージャーを選び、日々頑張っています。私は小学生のころからバスケをしていたのでそれを続けるという形になりましたが、大学から新しいことに挑戦する人も少なくありません。先日引退したキャプテンは大学からバスケを始めた方でした。大学にはアメフト部や少林寺部、フェンシング部、ボート部など高校までではなかなかないような部活がたくさんあります。みなさんは何を大学でやりたいですか?

 

 

長々と書いてしまいましたね。東工大大好き人間なので許してください。

もし東工大に興味をもったらぜひ東工大に通っている人に話しかけてみてください。センター南駅前校には私を含め3人もいるのでたくさん話が聞けると思います。

新学年に向けて一緒に将来について考えてみましょう。

 

東京工業大学 生命理工学系 2年 西岡柚香