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2019年 11月 27日 東進ハイスクールの内側~グループミーティング編~
こんにちは!三好です!
最近、来年の12月31日に活動休止してしまう某アイドルグループのベストアルバムを購入し、ずっと曲をループしてます。
僕が小学生くらいのころ聞いていた曲がやっぱりアツいですね。
あのころドラマで流れてた曲なんかがシャッフルで流れてくると、テンションが上がります。
やっぱサブスク解禁が強かったですね。
僕みたいな復帰勢がどんどんわいているでしょう。
さて、今回はグループミーティングについて話したいと思います。
グループミーティングってなんやねんという方も、東進生だけどグループミーティングに行く意味が分からないっていう生徒にも見てほしいです!
まず、グループミーティングの説明からです。
グループミーティングはGMって省略されることが多いです。
GMは6人くらいの生徒と1人の担任助手(東進の大学生スタッフ)で構成されており、週1回30分行います。
GMで行うことは、①先週1週間の自分たちの振り返りを行いそれをグループで共有し、②次の1週間の予定を立てる、の二つです。
ここまではホームページや東進のパンフレットを見たら書いてあることです。
なのでここからは、担任助手歴2年の僕から見たGMのいいところを3つ書いて行きたいと思います。
①同じ志望校、同じ学力の子の状況がわかる!
普段勉強してると、「自分と同じ志望校の子ってどれくらい勉強しているんだろう?」っという風に気になることはないですか?
先ほども書いたようにGMは6人ほどのグループで行うのですが、大体同じような学力や志望校の生徒と一緒になることが多いです。
GMでは先週の振り返りをして、共有する場が絶対にあるのでそこで周りの頑張っている生徒の勉強量などを知ることができます。
これにより、「頑張っている人がいるから自分も頑張ろう!」って思うようになれます。
実際、僕も生徒時代GMに所蔵していたときに、僕と同じ志望校で僕より成績が高いのに、僕より勉強を頑張っている友達がいて、よくその子と話しては刺激をもらっていました。
②横のつながりができる!
勉強は一人でできますが、勉強は友達と一緒にやった方がもっとできる、と僕は思っています。
ここでいう友達と一緒にやるというのは、何も横に並んで喋りながら行うものではなくて、お互いを励まし合って頑張るという意味です。
仲間と表現した方がわかりやすいかもしれないですね。
そして、この仲間という存在は受験直前期で必ず自分を助けてくれます。
週一回勉強の進捗を確認する場があるのですから、GMが仲間が作りやすい環境であるのは間違いないです。
③担任助手がつく!
GMについて語るときに外せないのが、担任助手の存在です。
冒頭でも話したように、GMには1人大学生の担任助手がつきます。
担任助手は全員が受験期を東進で過ごし、大学受験を乗り越えてきた、いわば受験のプロです。
その担任助手が生徒一人一人に対して、勉強を指導して行きます。
よく勘違いされるんですけど、東進の担任助手は「勉強を教える」わけではありません。
「学習計画に対するアドバイスをし、進捗を管理し、勉強に関する疑問点を解消する」存在です。
GMでも、仮に生徒が理想の学習ペースが保てていなかったら、なんで保てなかったのかを一緒に考えてくれます。
これは、長い受験という生活において非常に重要なことだと思います。
こんな感じですかね。
GMによっては毎週英単語テストを実施しているところもあったり、テーマを変えていろんなことを話したりしているところもあるようなので、GMごとに違った味が出てるのもいいところだとおもいます。
是非東進に行ってGMというものを体験してみてください。
横浜国立大学理工学部2年 三好一輝