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2018年 12月 21日 【受験生】受験校ってどうやって決めるの?

みなさんこんにちは!
12月模試お疲れ様でした!
この結果をもとに実際の受験校をこれから決めていくわけですが…

正直、滑り止めなんてどこでもいいや…

受験校の決め方とかわかんないし、取り合えずこの辺にしとこう…

そんな人いませんか?

今日は私の体験談をもとに受験校の決め方についてお話ししようと思います!

 

2年前、12月模試前の私は、受験校をなんとなくしか決めていませんでした。

①外大(センター悪かったら県立保福大)

②上智

③上智

④青山

⑤立教

⑥青山

というなんともバランスの悪い…

そう!この受け方、当時の私にとってものすごーくバランスが悪いんです!

皆さんもご存知の通り、

チャレンジレベル(第一志望など)<合格可能レベル(頑張ればいける学校)<滑り止めレベル(安全校)

という様にレベル別にピラミッドになる様に受験するのがバランスの良い受験だと言われています。

上記の私の志望校、当時の学力からすると滑り止めが存在しないんです…

 

みなさん!滑り止めも大事ですよ!

バランスよく受験校を選んでください!

 

ではそもそも、滑り止めってどういう基準で選べばいいんでしょう?

滑り止めを受験する意味は、

志望度の高い大学の受験前に「行ってもいいな」と思える大学の合格を獲得しておくことで、

攻めの姿勢で残りの受験に挑める様にすることです!

なので滑り止め選びで大切なことは3つ

1:志望度の高い大学の受験日より先に合格発表が来ること

  →一番いいのはセンター利用で滑り止めとっちゃうことです!

   2月頭には結果が出ます!

2:行ってもいいなと思える大学であること

  →家からの近さでも、サークルでも、授業内容でもなんでもいいです。

   ベストではないけどワーストではない大学を選びましょう!

3:無理をしなくても合格できるレベルであること

  →滑り止めのためにわざわざ何時間も別の番協をするのは勿体ないです!

   実力の範囲内から選びましょう!

 

文章では伝えきれないことまだまだたくさんあります。

受験校選びで一番悩むのは結局滑り止めだと思います。

実際に滑り止めだった大学で楽しく生活できてる大学生として、受験の先輩として、いくらでも相談に乗ります!

迷ったら受付まで来てくださいね!

 

津田塾大学学芸学部国際関係学科2年 佐々木映

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